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テーマ:オール台湾!(1573)
カテゴリ:食べ物
今日も暑かった台湾。
だからと言って子供たちの世話や家事を 放棄するわけにもいかず、 慌しい一日を終えようとしていた時に電話が鳴った。 急いで電話に出ると、それは桜さんからであった。 『ねえ、カキ氷食べに行かな~い???』 事の詳細を聞くと、今夜見たニュースで私たちが住む市にある 行列のできるカキ氷屋のニュースが流れたのだそうだ。 それを見ていた桜さんとご主人。 そこの店に行ってみようか?!という話となり、 それならば・・と我が家にもお誘いをかけてもらったのだ。 もちろんそんなお誘いを断る理由は全くない。(笑) さっそくお迎えにきてもらい、その店へ向かった。 着いてみたらやはりニュースの通り、 店内で食べている人たち、席が空くのを待っている人たち、 持ち帰りをする人たちなどで溢れていた。 (注:この時すでに夜の10時過ぎである。) メニューは新しい感覚を取り入れたカキ氷らしく、 トッピングなども若者向けといった感じである。 あれこれ悩んだ末に3品を注文した。 それから待つことしばし、お待ちかねのカキ氷たちがご登場。 手前がメニューにもある『巧克力2号(チョコレート2号)』、 左奥が『芋頭2号』、右奥が・・・うーん、忘れた。(笑) もとい、これらをみんなでつつきあいながら食べたのだ。 お味はもちろん言うまでもない。 どれもそれぞれにおいしかったのである。 特に注目した点は、『芋頭2号』にかかっていた小豆の甘さ。 これが日本のぜんざいに匹敵するぐらいの甘さがあったことだ。 こっちの小豆は甘さが足りないと日本人なら必ず思うと 断言できるほどにあっさりとした微糖なのだ。 で、ここから推測するに、冬場の『紅豆湯』は かなり期待できるのではないだろうか?! という結論に落ち着いた。 まあ、早く言えばまた食べに来ようということなのであるが。(苦笑) キーンと冷たいカキ氷でこの暑い夜も 幾分涼しく感じることができて、 大変満足のいく夜のお出かけであった。 桜さん&ご主人、どうもありがとうございました~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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