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テーマ:オール台湾!(1573)
カテゴリ:食べ物
この間久々に夜市へ出没した際、
10元ショップに立ち寄った。 同行していた友人とあれこれ面白グッズを 物色中にふと目に留まったのが、 珍珠(女乃)茶(タピオカミルクティー)専用の太っちょストロー。 これがあったら家でも珍珠(女乃)茶が楽しめるぞ!と さっそく購入したのであった。 そして今日、確か以前に買ったタピオカの素(?)があったと キッチンの棚の奥の方をゴソゴソと探したら、 やはりありました。残り1回分が。(笑) しばらく日の目を見ていなかったので 袋に折り線がついてあまりきれいではないが、 このように自宅でもお手軽にタピオカを作れるように こちらでは売られているのだ。 QQなタピオカに生まれ変わる前の状態。 ちょっと小ぶりの卵ボーロみたいである。(笑) さて、作り方であるが、 タピオカ1に対して水3~4ぐらいを鍋に入れ、沸騰させる。 そして沸騰したところにタピオカの素を入れ、 30分ほどそのまま煮る。 30分経ったら、火を止め、1時間ほどそのままにしておく。 1時間後、お好みで砂糖を加える。 するとこんな感じに卵ボーロが大変身である。(笑) グラスに出来上がったタピオカを入れ、 そこにミルクティーを注ぎいれ、専用のストローを差して出来上がり。 この暑いのにタピオカを煮るのはちょっと億劫だったが、 子供たちは家でも『もちドリンク(我が家の俗称)』が飲めると大喜び。 2号などは夕食後という約束だったため、 自分はさっさと食べ終わり、 食べるのが遅い1号を急かすこと、急かすこと。(笑) そしてなんとか1号も食べ終わった夕食後、 アップルマンゴーと珍珠(女乃)茶を嬉しそうにいただく 子供たちの顔を見ることができて母はたいそう満足であった。 外で買って飲むのもいいが、こうして家で作って飲むのも なかなか乙なものである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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