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カテゴリ:子育て
登園二日目の小姐2号。
朝ポツリと「行きたくない・・」とつぶやいたが、 そんなことでお休みさせるほどの母ではない。 もちろんしっかりと登園させた。(笑) さて、途中入園の小姐2号以外の園児はすでに 新生活を始めて、そろそろ幼稚園生活にも慣れた頃。 それを見計らってなのか、 幼稚園の父兄参観が行われると夫から聞き、 それじゃ様子を見に行ってみようかと、 1号を引き連れて行って来た。 少し遅れて着き、早速2号のクラスへ行ってみると 椅子に座っておとなしく先生のお話を聞いている。 なんだかついこの2日前まで私にべったりだったのに、 この姿を見る限り、ちゃんとした幼稚園児をしている。(笑) これには結構親として感動ものであった。 時折横の子とおしゃべりをしたり、 大あくびをしたり、 私たちの方を向いて手を振って 先生に前を向くように注意されたり、 わが子が全く特別な優等生ではなく、 普通の4歳児であることもよくわかった。(笑) 父兄説明会の方はいまひとつ分からなくて つまらなかったのだが、 2号の幼稚園での様子を確かめられて、 なかなか価値のある時間であった。 しかし、いくら共働きが多いからといって 平日の夕方に開催し、 園児たちを夜の9時まで残すっていうのは いかにも台湾だなぁ・・・と実感させられたのではあるが。(苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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