なつかしのプレイステーション1で遊ぶ
本日、台湾は全国的にお休み。珍しく夫が在宅だったのだが、外はあいにくの天気。朝から雨が降っていたし、外出するのも億劫なので、家に篭っていた。さて、何をしようか・・と子供たちに提案をしたところ『テレビゲームをみんなでしたい!』と言い出した。そこで、その昔まだ私が小姐1号を妊娠中に買った『プレイステーション1』で遊ぶことにした。これ、もちろん正当なものじゃない。(笑)本物(日本製でなく、どっかのアジア製)に手を加え、不正コピーしたソフトを使えるようにしてあるのだ。これを買った当時、あちこちにこのプレイステーション用の不正CDを専門に売っている店があった。確か1枚が20元(約70円)~50元(約175円)ぐらいで売られていたはずだ。なので何十枚もソフトを買い込んでいた。そして、本体はその後何年も使っていなかったせいか、未だにしっかりと動いてくれる、お利口さんだ。さて、たくさんのソフトの中から、子供たちも遊べる『ボンバーマン』を選び、バトルゲームなるもので大騒ぎをしながら遊んだ。その様子を見て、家族揃ってこうしてゲームができるまで子供たちが大きくなったのだなぁ・・と実感。親バカな母はまたうれしく思うと同時に、寂しくも思うのであった。(苦笑)