久しぶりの勝利
この間の日曜日、地域の剣道大会があった。 2年ほど前から、未曾有の大スランプに陥って、しばらく勝利から遠ざかっていたのだが、今日は久しぶりに優勝する事が出来た。 思ったより体も動いたし、昨日までの体調不良がウソのようだった。 ただし、全試合終わった後はフラフラだったが。 子ども達もそれぞれトロフィーをもらえたようで、全員が何かしらの形で賞品を持ち帰ることが出来、何とか一安心(一人だけ無冠、とかだと気を遣うのです)。 ぐっすり眠れそうだ。 不思議と、達成感とか無条件での喜びは無い。 嬉しくないわけではないが、やはり勝負は紙一重だったと思う。 今回は、たまたまこちらに運があったという事だ。 今後はもっと、剣道を教えている子ども達にちゃんとした自分を見せなければいけないので、それはそれで重荷である。 それにしても、疲れた・・・