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今回は”MV-22Bオスプレイ”の離陸シーンの紹介です。
”丘珠”からの帰路、補給の為に”横田に着陸した”MV-22B”。 給油やらパイロットの食事(ちょうど昼時でしたし)やらあるでしょうから、1時間少々は待つだろうな~と思っていたのですが… 午後1時を過ぎても”MV-22B”に動きは見られないまま、基地では午後の業務が始まりました。 YOKOTA AERO CLUB所属の”セスナ172H”が離陸。 セスナ172”シリーズは米軍でも”T-41”として採用されていましたが、この機体は民間機(N4972R)として登録されています。 私も以前、三沢基地航空祭にゲストで来ていたのを見た事がありましたが、地方の民間空港にも訓練飛行(遊覧飛行かも?)で立ち寄る事があるようです。 「動かないかな~」と中を見てみると、機体の前に何やら行列が…どうも基地関係者が見学(記念撮影かな?)しているようで、もうしばらくは飛びそうにありません。 そして基地所属(第36輸送飛行隊)の”C-130H”4機が離陸。 空挺降下・物資投下の訓練なのか、滑走路上空でローパスを繰り返していました。 たぶんキャンプ座間から飛来した米陸軍の”UH-60A”。 飛行中は角度が悪く、着陸時は陽炎の影響で機体ナンバーが読み取れなくて。 そして待つ事約2時間… ようやく”MV-22B”が動き出しました。 2機揃って滑走路へ。 1機ずつ離陸するかと思って単焦点の望遠(400ミリ×1.4)で狙っていたのですが… 何と2機同時に離陸を開始。 単焦点レンズでは2機同時には撮れない事が分かったので、慌ててズームレンズ(28~300ミリ)を付けたもう1台のカメラに持ち替えました。 離陸上昇中の”09号機”(トリミングしています)。 ”05号機”(トリミングしています)が真上を通過するコースだったので… そのまま”05号機”をズーム比を変えながら追い掛けます。 上空を通過後、離着陸モードから巡航モードに移行し始めました。 巡航モードへの移行完了(かな?)!次の給油地”岩国”へ向かいます。 ”オスプレイ編”は今回で終了です。 次回から”千歳”編の紹介に入ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.08.14 23:34:21
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