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2011年01月15日
カテゴリ：ビジネス
またこの季節がやってきました（ナンノコッチャ）。 私が勤める社会福祉法人では、数年前から人事考課制度が導入され、例年この時期に「業務評価表」を所属長に、「自己申告書」を理事長にそれぞれ提出することになっています。  〈マンガ〉人事考課入門新装版 もちろん昇給や異動などの検討材料にもなっているようです。 最初は何を書いたら良いのか分かりませんでしたが、昨年くらいから慣れてきました。 自分の仕事を見つめ直すきっかけになっているので、年に１回くらいはこういうこともあって良いのではないかなと思います。 「福祉は何を以て結果と呼ぶか難しいから人事考課なんかしない方が良い」という声もちらほら聞かれるのですが、そんなことは言いっこなし。 最近、ときどき思うのは、職場以外での自己投資が重要な意味を持つのではないかということです。 職場に長い時間残って、身を粉にして働く。 それも会社に貢献する一つの方法でしょう。 ただ、会社以外の場所で、いろいろな集まりに参加したり、自腹で研修を受けたりして、得たスキルや人脈もまた、会社に貢献する方法の一つですよね。 最近の私は後者に重きを置いているなぁと感じます。 考えてみたら、一つ一つ読んだり、一人ずつ面談したり、相当な手間ですよね。それをやろうとしてくれている上司・法人には感謝すべきですよね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011年01月16日 03時38分40秒
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