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カテゴリ:福祉
今夜は雪が降っています。降り積もっています。明朝はきっと混乱するだろうな・・・ 今日は今日気になったキーワードについて検索し調べた結果を書き込みたいと思います。 1.脊髄小脳変性症 「主な症状は、運動失調です。つまり、歩行がフラツク、手がうまく使えない、喋る時に舌がもつれるなどの症状がおきます。脊髄小脳変性症ではこれらの症状が緩徐進行性に進むというのが特徴です。 運動失調以外にも様々な症状をきたします。主要なものは、自律神経症状としての起立性低血圧、発汗障害、排尿障害など、錐体路症状として下肢のつっぱり、その他、末梢神経障害や筋の萎縮などです。」 「一般的にいえば、緩徐進行性の経過をとります。10年、20年単位で経過を見て行く必要があります。」 2.視線恐怖症 「視線恐怖症は、自分が人から見られているように感じ緊張してしまう、人の視線が気になり、ぎこちなくなってしまう、周りの人目が気になるために目の前のことに集中できなくなってしまうというような形で現れてくる症状です。」 「人から見られているのではないかと感じた時に、自分のみすぼらしさや見栄えの悪さなどの劣等感や自信のなさのために、相手から自分が変に思われているとか、嫌われていると感じてしまうものなのです。」 「いったん視線に対する「とらわれ」が出来てしまうと、常に人目が気になる状態になってしまうものなのです。つまり、視線恐怖症の場合、うつ病や統合失調症といった心の病気が原因ではなく、「とらわれ」という精神的な要因で起こる症状だと言って良いと思います。」 「薬を飲んだり、一般的なカウンセリングをしたりしても、一時的には良くなったように思えても、また少し経つと、視線恐怖症の症状はぶり返し、なかなか良くならないものなのです しかし、森田療法の学習をしていく中で症状に対する受け止め方が変化し、精神的な原因である「とらわれ」がなくなってくると、この結果として視線恐怖症の症状が改善してくるものなのです。つまり、人前で汗が異常に出てしまう多汗症や、人前で手が震えてしまう書痙などと同じように、人前での緊張や人目が気になる症状を「あるがまま」に受け入れることが出来るようになると、この結果として視線恐怖症の症状が治ってくるものなのです。」 【送料無料】森田療法のすべてがわかる本 さて、ここ数日、長男坊に鼻歌を歌っている関係で、坂本九の歌・曲って本当に良いなと感じています。 「涙くんさよなら」「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」など 【21%OFF】[CD] 坂本九/坂本九 メモリアル・ベスト シンプルかつ哀愁漂うメロディ。 こういう名曲をたっぷり聴いて、良い音楽を見極められるようになって欲しいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月15日 01時08分25秒
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