[映画]の記事一覧 | ＤＶＤ観賞と巨人・・・

｢県庁の星｣

ご存じ織田裕二と柴崎コウのコメディエリートの道にいる県庁の職員が県民の為(ﾊﾟﾎｰﾏﾝｽ)に潰れかけたスーパーマーケットに人事交流を目的とし派遣される｡　当初はビックプロジェクトのメンバーだったが王道から外れ始める｡　スーパーのパート社員の下につけられた職員は｢県庁さん｣と呼ばれながらも段々影響を受け･･･疲れないで見られる作品だった

2007.01.07

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小さき勇者たち｢ガメラ｣トトがガメラになった日

平成３部作で終わるはずだったんだけど･･･　　ガメラの最新作｡　正直ガメラの顔が迫力がなさすぎだ主人公の父親が子供の頃､ガメラが自爆して怪獣を倒し人間を救った｡自爆した時欠片が島に残り主人公が破片がヒカルのを見つけ行ってみると小さな亀と赤い石が見つかる｡　ただの亀と思って飼い始めるが成長が以上に早くどんどん大きくなり友達と秘密基地で飼うが､居なくなってしまうその時期､怪獣が現れるが･･･子供達の連携プレーの場面にはﾁｮｯﾄホロッとしたけど･･･

2007.01.07

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アン・ハサウェイ｢プリティ・プリンセス&２｣

　シリーズ１　シリーズ２一作目は15才の少女が突然､ジェノヴィア王国の女王の孫娘で跡継ぎだと告げられ戸惑いながらも女王の教育を受けながら跡継ぎを決心するまでの軽いコメディーシリーズ２(2作目)はそれから5年後の21才直前の王位継承の条件として21才迄に結婚を決めないと継承を別の家系に乗っ取られてしまうため､花婿を迎える為のドタバタのコメディー両作品とも肩が凝らずに見ることが出来たよ

2006.12.17

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キーラ・ナイトレイ、エイドリアン・ブロディの｢ジャケット｣

ｷｰﾗ･ﾅｲﾄﾚｲ(ﾊﾟｲﾚｰﾂ･ｵﾌﾞ･ｶﾘﾋﾞｱﾝ)､ｴｲﾄﾞﾘｱﾝ･ﾌﾞﾛﾃﾞｨ(戦場のﾋﾟｱﾆｽﾄ)の二人が共演した作品｡ﾁｮｯﾄ変わったタイム･スリップの作品｡最初のテンポは遅くどうなるのかと思ってたけど､結構引き込まれた作品でした･･･期待してなかった分､満足出来たのかも湾岸戦争で頭に銃弾を受け死んだと思ったら生きていて､それから10数年後ﾋｯﾁﾊｲｸでまた事件に巻き込まれ･･･

2006.12.08

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｢ダ・ヴィンチ・コード｣

　前評判が高かったので､直ぐ借りたんだけどね｡美術館で老人が司祭風の男に殺されるところから始まる｡殺された現場で指揮をとる刑事(ｼﾞｬﾝ･ﾚﾉ)ﾌﾗﾝｽに講演で来ていたﾗﾝｸﾞﾄﾝ教授のもとに､捜査協力の依頼が来る｡現場のﾙｰﾌﾞﾙに行くと､死体がﾀﾞ･ｳﾞｨﾝﾁの人体図のようになっていた｡特殊ｲﾝｸで書かれた暗号が見つかっていた所に､暗号解読のｿﾌｨｰ(ｵﾄﾞﾚｲ･ﾄﾄｩ)が登場する｡宗教要素が非常に強い作品なので､見る人によって賛否があるなって感じの作品だねこれはキット小説の方が面白いだろう･･･見ていてﾈﾀﾊﾞﾚも早いし･･･

2006.12.08

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トム・クルーズ｢Ｍ：Ｉ：３｣

　　　　TV第一シリーズ　　　　　　Ｍ:Ｉ:１　　　　　　　　　Ｍ:Ｉ:２　　　　　　　　　Ｍ:Ｉ:３ミッション･インポッシブルは最初違和感のあった映画だった｡TVでスパイ大作戦を見慣れていたし､２時間でテンポが違うし配役の違うリメークだったからでも３作目でイーサン･ホークに慣れてきた｡冒頭イーサンが窮地に追いつめられてるシーンから始まり､どうなるのかと思っていたら過去の回想(?)シーンに戻る｡　フィアンセの家族とのﾊﾟｰﾃｨｼｰﾝから始まる｡そこに一本の電話が入り､緊急指令が来るが既に現役を引退し教官になっていたイーサンは断るのだが､指令内容を聞くためにﾊﾟｰﾃｨを抜け出す｡内容はイーサンの教え子が潜入捜査中に敵に拉致されてしまい救出するという指令であったこの後､救出､敵との対決･･･先にも書いたが､慣れたせいか面白く見られた作品だ

2006.12.05

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お薦め｢ニューオーリンズ・トライアル｣

ジーン･ハックマン､ダスティン･ホフマン､ジョン･キューザック､レイチェル･ワイズの4人が主演の映画｡細かい説明は省くけど､陪審員ｺﾝｻﾙﾃｨﾝｸﾞの仕事を映像化してる｡　平和な子供の誕生日を迎えた翌日､証券会社で銃乱射事件が起こる｡子供の父親を含め11人が殺害される･･･２年後､遺族の妻が銃器製造会社を訴える事から物語は展開していく･･･　緊迫した心理戦･･･理由も明確になるし･･･日本でも陪審員制度が始まるけど､考えさせられる映画だ実際この陪審員ｺﾝｻﾙﾃｨﾝｸﾞは米国では実在してるそうだ｡この映画とともに｢十二人の怒れる男｣を勧める｡古い映画だけど､緊迫感があって陪審員の存在を初めて知った映画だった(ｼﾛｸﾛ)｡名作の範囲になるけど是非映画好きな人は見て欲しいな

2006.11.20

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｢ダーク･ウォータ｣

ご存じ黒木ひとみ主演｢仄暗い水の底から｣のハリウッドリメイク版｡結構忠実に再現されてるでもやはり日本人としては､日本版の方が怖いかも･･･内容知って見てるせいもあるだろけどね金のかけ方は日本の方がって思った｡ラストシーンは随分変えてたな見てないなら､両方見た方がいいよ･･･比較になるしね

2006.11.20

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｢ファイヤー・ファイター｣

フランスの消防士の話｡疑惑の山火事に挑む女性消防官と頭の固い管理者とのやりとり｡裏ﾊﾟｯｹｰｼﾞに｢バック･ドラフト｣｢炎のメモリアル｣に続く作品とあったので借りたんだけど･･･｡火災シーンは実際の映像を使ってるようで多少の迫力はあるが､如何せんｽﾄｰﾘｰと作りがちなみに｢楽天ショップ｣でこの作品を取り扱ってる店は無かった借りない方がいい作品｡

2006.11.19

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｢アローン・イン・ザ・ダーク｣

３Ｄｹﾞｰﾑ原作を映像化したホラーアクション｡一万年前に突如消滅した古代人類の遺物を捜す主人公には､過去があった｡子供の頃､養護院から脱走した仲間１９人の捜査を行っていたが､突如怪物に襲われ始める｡遺物を狙う者が他にも存在し､遺物の解明とモンスターとの戦いが続いていく･･･ｽﾄｰﾘｰの作りがﾁｮｯﾄ雑で特にお薦めではない作品かな

2006.11.18

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「有頂天ホテル」

ご存じ三谷幸喜の喜劇東京都内にある高級ホテル"ホテルアバンティ"で大晦日におこる悲喜こもごもな人間ドラマ｡素直な感想として､あんなに評判になるほどの作品には感じなかったけど最近ﾁｮｯﾄ､ﾈﾀ切れな感じが映画ではするなぁ～

2006.11.17

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ジャン･レノ｢クレムゾン･リバー２｣

ジャン･レノ主演の第２弾･･･刑事アクション｡前作同様にベテラン刑事と若手刑事がそれぞれ別な事件を手がけるが､証拠で一致する事により捜査を協力し合うようになる作りは同じであるとある村の修道院で壁に埋め込まれた殺人事件が発生する｡その修道院は本来､歴史上から消えた宗派のものであった｡場所はフランスとドイツの国境沿いである･･･後々意味を持ってくる｡若手刑事は帰署途中の車からキリストに似た人物が必死に逃げるのを見つけるが､ある協会の前で失神してしまい､病院へ移送する｡ここから先は見てくださいストーリーは宗教色が濃く､また死体映像は結構残酷になってるので弱い人は注意

2006.11.17

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[パニック・フライト｣

｢スクリーム｣を監督した人の作品｡原題｢ＲＥＤＥＹＥ｣で良かったと思うけど､ジョディー･フォスターの｢フライト･プラン｣に掛けていると思った確かに金のかかってる映画とは言えないけど､ｽﾄｰﾘｰ的には｢ﾌﾗｲﾄ･ﾌﾟﾗﾝ｣より出来はいいと思った｡見て悪役が誰か直ぐ解ってしまう難点はあるけど集団心理や乗務員が仲間としても､子供が行方不明のｽﾄｰﾘｰより全然いいと思った｡祖母の葬式からﾏｲｱﾐに帰る飛行機(RED EYE)で偶然同席した男が･･･　これ以上はﾈﾀﾊﾞﾚ

2006.11.05

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｢トム・ヤム・クン！｣

タイのアクション映画｡象使いの村で育った少年が成長した時､親象と子象が密猟に遇い捕獲されてしまう｡前半の村のシーンは長閑さを感じるいつの間にか舞台はオーストラリアへ･･･そこで密猟グループとの戦いとなっていくのだが正直､映画の作りは雑で突っ込みどころは､多数あり　でもアクションを売り物にしてるだけあって､見応えはある･･･突っ込み所も初期のブルース･リーやジャッキー･チェンの映画のようだけど､あそこまで派手にやれば､結構スカッとするかも

2006.11.01

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ジェイスン・ステイサム｢トランスポーター２｣

もちろんトランスポーターの第２弾｡　舞台をフランスからアメリカに移している｡プロの運び屋がたまたま暇な時､子供の送り迎えの仕事をしていた｡契約終了で最後の仕事は､子供を病院に連れて行き予防注射をして帰ってくる事だった｡ただこの屋敷を見張っている怪しい人物達に気がついてはいなかった｡病院には普段いる受付の女性や医者が居らず代理が待っていたが･･･子供が嫌がり帰ろうとする所から物語は佳境に入っていく単純にアクションを楽しめる作品になっていると思うそりゃ細かい点に突っ込める点はあるけど､それを差し引いても合格点　

2006.10.29

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ザ・ロック｢ドゥーム｣

ザ･ロック主演のＳＦ映画｡地球で休暇の直前でヘリを待つ特殊部隊のメンバー達その頃､火星の施設で異変が起き始めている｡その施設の生き残りの学者から地球へ応援要請が来る｡休暇中の特殊部隊に出動要請がかかる･･･何で地球から火星まで･･･この移動方法は納得するし､後で重要な鍵にもなる｡細かいストーリーはだけど､ありがちなストーリーな割に､結構金を掛けて丁寧に作ってるＢ級作品かなＳＦ･アクション･ホラーっぽさを味わえる｡

2006.10.29

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｢インサイド・マン｣

　見終わって､満足したと思えた作品作品の冒頭はﾁｮｯﾄ解りづらいが､すぐ作品に入っていけると思う｡淡々とクリーニング業者が集まり銀行に入って行き､アッという間に銀行を制圧してしまう｡早く言えば､銀行強盗だ通報を受けた警察の担当者は１４万ドルを紛失し内部調査課から疑いを掛けられている刑事｡そこから強盗と刑事の駆け引きが始まるのだが･･･デンゼル･ワシントン､ジョディ･フォスター､クライヴ･オーウェン等の主役級が出てるが日本では余りヒットしてなかった作品かも犯人との駆け引き､犯人の知恵､強盗の理由など見応えがあるし､エンディングへの持って行き方等しっかり作られてる作品でした｡

2006.10.27

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DEATH NOTE デスノート(前編)

DEATH NOTE デスノート(前編)をＴＶでディレクターズ･カット版をもう放映するって確か映画公開後６ヶ月は放送やレンタルは出来ないはず･･･だからディレクターズ･カットで劇場版と変えてるんだろうなもちろん後編が１１/３から公開だから宣伝もあるんだろうけど､まだ４ヶ月だからなぁ～評判が高かったから見てみよう･･･ＴＶなら無料だしね

2006.10.27

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｢海猿」

　　　12/20発売やっとTVシリーズを見終わった　長かった･･･最初に録画ミスをしてなければ一話目は録画して､二話目をミスったんだよな･･･気に入ったドラマは全部みたい方だからね｡ところがいつも行くﾚﾝﾀﾙ店ワンセットしか無いんだよな映画の２弾のヒットが有ったせいかﾚﾝﾀﾙ中ばかり｡でも気長に通いつつ､やっと終わった｡　後は12月に出る２弾を見るだけだ｡映画もドラマも､ロケが多く結構金のかかった作品で面白かった｡遊びでスキューバをする時は､海の中は綺麗で良いと思うけど､人命を救助するためにはどれだけの訓練が必要なのかつい最近の貨物船座礁転覆で助かった人が｢こんな荒れた海で助けられて幸せだ｣と言ってたとニュースで見て海猿の認識を新たにした｡

2006.10.23

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｢人間消失ファイナル・ウォー｣

近未来のＳＦ作品になるのかな舞台は全世界の統合を成した独裁者(権力者･･･崇拝される存在?)がいる中､信仰などが禁止されている世界で､やはり独裁者に反対する勢力があった｡作品的に宗教色の濃い作品である｡　自分が無信教なので､と思ってしまった｡

2006.10.22

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｢タイフーン｣

ご存じチャン･ドンゴン主演の韓国映画｡ざっと､あらすじ｡1980年代後半に中国に脱北した家族を襲う考えられない出来事その中で生き残った姉弟の生き様｡　そして成長した弟が考えたことは･･･題材が脱北を扱ってるので､出来自体重たい作品だった｡予告ではアクションを主体に置いていたが､見たら違ってた･･･決して楽しい作品ではないが

2006.10.22

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「ポセイドン」

　1.　　2.　　3.1.最新作98分　2.準最新作180分　3.一作目117分今回最新作を見たので､全部制覇(初代の続編は除く)さすがに劇場公開版だけあって､ＣＧは丁寧で綺麗に出来ているが･･･比較して感じることだから､最新作単体ならそれはそれで良いのかもｽﾄｰﾘｰ自体は一作目を忠実に再現してるが､たった20分ぐらいの違いで､こうも変わるのかなと思った｡転覆して､脱出･･･淡々と進むんだよな｡　一作目は人間関係や脱出のスリルとかあって最後なんか感動したんだけど最近の作品全般に言えるが､ＣＧに金掛けてるのはどうも人間性の部分の映像化が失敗してる｡もし一作目を見てない人がいたら見て欲しいな･･･1972制作･･･38年前だけど見劣りはしないよ準最新作(10/15TV放映)は米TV版だと思う｡ﾃﾛﾘｽﾄがプラスされてる｡ＴＶ放映では２時間枠での放送だからズタズタ(半分はカット)になってるので面白くなかったと思う(見てない)ﾉｰｶｯﾄ版を勧めるよ

2006.10.17

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｢ヴィレッジ｣

ホラー映画って事は知っていたけど､見る作品が無くて借りてみて､ビックリ監督がM.ナイト･シャマランで出てくる出演者が一人で一本の主役級が何人も出ていた森の中の静かな村で起こる物語｡　村の住人は､町で辛い目にあった住人が作ったコミュニティのような存在であったが､掟が有った･･･村の近くの森に入らない(彼らのﾃﾘﾄﾘｰを犯さない)等々そんな中･･･これ以上書くとばれるのでタッチの違うホラーで面白かったよ

2006.10.09

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ジャン・レノ｢コルシカン・ファイル｣

ジャン・レノって事で借りた作品｡　パッケージが結構渋くて､アクションかなって思って借りたんだけど･･･暗に反してコメディだったパリ在住の探偵の元に､富豪からから遺産相続をした人間をコルシカに探しに行ってくれとの依頼が入り､謝礼につられ飛び立つ探偵(ｸﾘｽﾁｬﾝ･ｸﾗｳﾞｨｴ)｡探偵と相続人(ｼﾞｬﾝ･ﾚﾉ)と島民の気質が相まってのコメディフランスではコルシカ島民の気質を良く描いたコミカルな作品らしいけど､日本人にとってはコルシカのことが解らないので･･･ﾁｮｯﾄと言う部分はあるけど軽い小作品で良いと思う｡

2006.10.09

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｢イーオン・フラックス｣

シャーリズ・セロン主演のＳＦ作品｡　｢モンスター｣｢スタンド・アップ｣と打って変わっての華麗なアクションとスタイルを披露している｡2011年の人類絶滅の危機を乗り切り､約500万人で生活してる2400年代の未来都市｡仕事もなし､病気もなし､皆幸せに暮らす都市であった･･･が､都市を管理するのは危機に瀕した時人類を救った一族の独裁であった｡　当然の如く､独裁に反発する組織がありイーオン(ｾﾛﾝ)はﾒﾝﾊﾞｰであった｡特にイーオンは唯一の家族の妹をイーオンと間違われて､国家警察に殺されてしまった為､独裁者の暗殺に燃えていた　実は本当の理由は別にあったのだが･･･組織のﾘｰﾀﾞｰから暗殺指令が出た､イーオンは暗殺者として仲間と独裁者の住まいに向かうそして､アクションシーン満載･･･独裁者と対峙したとき(多少の前振り有り)･･･ここからは本当に気になる人は見てください

2006.10.09

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デンゼル・ワシントン「クライシス・オブ・アメリカ｣

２度目のﾚﾝﾀﾙだ｡ﾗｽﾄｼｰﾝは何となく覚えてたんだけど､全体が思い出せなくて･･･1991年湾岸戦争中､偵察部隊が襲撃に遭うところから始まる｡そして現代へ､偵察隊の隊長が公演してるところに､落ちぶれた隊員の1人がやってきて､｢夢｣の話をする｡　隊長は記憶で部隊を助けた男と夢で見る戦闘ｼｰﾝの食い違いに悩んでいたが､湾岸症候群と診断されており誰にも受け入れられなかった｡そこに同じ記憶を持った隊員が現れたので不信を募らせ､独自に調査を始めるが･･･ですよ２度目だけどスリリングな展開を楽しめたな･･･見直して良かった

2006.10.06

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｢PROMISE(無極)｣

真田広之･チャン･ドンゴン主演の日･韓･中の合作｡プロローグは戦時中(遙か昔の)の女の子が死んだ兵士の手から饅頭を取ることから始まる｡その時代は､まだ人間と神が共存する時代だが神との約束は絶対であった少女が約束した･･･愛を得られない､大将軍が勝敗を賭けた今後の勝利､裏切られた少年の怨念､死を拒んだ男の生き様等々が入り交じった内容の映画｡映像で綺麗な部分もあるけど､表現が回りくどいと感じた部分もあったのは事実(個人的な主観だけどね)ワイヤーアクションも一杯あるんだけど､どうもアジアの時代物はこの間のジャッキー(神話)作品も含めて個人的に好みになれないな

2006.10.01

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｢CUBE　ZERO｣

ＣＵＢＥシリーズ第３弾ｽﾄｰﾘｰ的には､相変わらずＣＵＢＥに訳もわからず､放り込まれた人間達が脱出するのを主として描かれているが､今回はＣＵＢＥ自体を管理する管理人やその上級の政府役人が登場し､存在の目的やどんな人間がＣＵＢＥに入れられるかが､解ってくるのと管理人が疑問を持ち始め行動を取ることも重要なｽﾄｰﾘｰとなっている｡でもまだ謎が多く､この作品が最終章って聞いたことがあるが､まだ続編が出来そうな終わり方

2006.10.01

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｢ナチュラル・シティ｣

韓国ＳＦ｡　予告でＳＦの作品があるのは知ってたんだけど､題名とか知らずに､ﾚﾝﾀﾙ店の韓国作品棚の前で随分捜してしまった舞台は2080年のソウル｡　映像は多分に｢ブレイド･ランナー｣の影響を受けてるアンドロイドと人間の共存する世界で､アンドロイドの犯罪増加｡犯罪を取り締まる警察の隊員の一人が主人公｡ｽﾄｰﾘｰはﾁｮｯﾄ解りづらい　どうして隊員がそうなったかの複線が全然無く話が進むため､最初はどうなるのか全然わからないし､途中での説明も不足だな～になるけど､話を盛り込みすぎて整理がついてなかった｡本筋を一本決めていればもっと見やすい作品になっていたと思う｡もし見る人がいたら､ﾌﾟﾛﾛｰｸﾞの内容をしっかり覚えてから見るように

2006.09.30

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ジャッキー・チェン｢THE MYTH／神話」

ジャッキーのアクションがイッパイ現代の考古学者ジャック(ｼﾞｬｯｷｰ)が見る夢の時代---始皇帝の武官の活躍　とジャックと友人との宝探しの物語が入り組んで展開していくＣＧも綺麗に出来てるし､インドや中国の景色も綺麗で見る価値あるかも

2006.09.24

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ジャン＝クロード・ヴァンダム｢ザ・コマンダー｣

政情不安定な国のアメリカ大使館に､派遣されたベテラン大尉｡着任早々､反政府運動が激化･･･現大統領を反乱軍から救出するが･･･　最近のジャンは作品に恵まれないですなヒット作が出ないせいか段々小規模の作品になってる｡個人的には結構好きなんだけど

2006.09.24

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「Vフォー・ヴェンデッタ」

　　Vﾌｫｰ･ｳﾞｪﾝﾃﾞｯﾀ　ｱｸｼｮﾝﾌｨｷﾞｱ【11月予約】ヒューゴ・ウィーヴィングとナタリー・ポートマン主演｡ﾋｭｰｺﾞは仮面をかぶり､顔が出てこないが､ﾁｮｯﾄだけ顔を出してるｼｰﾝもあった近未来､独裁者の圧政に無気力に生きるイギリスを舞台にしている｡ｲﾋﾞｨｰ(ﾅﾀﾘｰ)が外出禁止令の時間帯に出かけ､警備の傘を着た悪党に捕まる所でＶに助けられる所から始まる｡独裁国家に挑むＶの生い立ちや､目的､ｲｳﾞｨｰの関係が描かれてるで見た方が面白いので､内容には触れませんＣＭで流れてた丸刈りのﾎﾟｰﾄﾏﾝも綺麗だった(意外性もあるし･･･)満足できる作品だった

2006.09.19

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｢ナイト・オブ・ザ・スカイ｣

久々に勧められる作品だ飛行機(戦闘機)に興味ある人はもちろん､ないひとでも満足できると思う｡フランス空軍が全面協力しただけのことはある｡空のシーンの７５％が実写　飛行シーンの迫力は｢トップガン｣をもちろん上回ってるそして一番良かったのが､飛行中の雲のシーンだな。｢風の谷のナウシカ｣や｢天空の城ラピュタ｣等の宮崎ｱﾆﾒの雲を実写にしたような感じを味わえた｡あらすじは､ミラージュ2000(戦闘機)の強奪に巻き込まれたパイロット達がどうやって･･･　兎に角､見て欲しいな

2006.09.15

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ジョージ・クルーニー｢シリアナ｣

内容は難しい一応原作が元ＣＩＡの中東担当者が書いてベストセラーになったらしい･･･知らないけどこの映画の主役は個人(ｼﾞｮｰｼﾞ･ｸﾙｰﾆｰ､ﾏｯﾄ･ﾃﾞｲﾓﾝ)じゃなく､国家だと思う｡中東の原油国の首長問題とＣＩＡの活動､経済アナリストの行動･･･各国家の利益を考える人々､また家族の繋がり等が複雑に絡んでる映画｡決して娯楽作品では無いが､面白い(表現が適当ではないが)映画だと思う｡悩みながら現在の政情を考えながら見るのも良いと思う作品だった

2006.09.14

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ジャッキー・チェンが

アクション映画を引退する話が出てるみたいだね確かに５２才だし､過去のようなアクションは難しいのかもしれない｡最近の映画を見ても､昔ほどの切れが無いなと感じる映画が多くはなってるし､メジャーでの共演が増えてるってことも､単独でのアクションを作りにくいんだろうと思う｡　病気で気分が沈んでるとき､どれだけジャッキーの映画に元気づけられたか･･･わからないブルース・リー亡き後､しばらくの空白期間を穴埋めし､楽しいカンフー映画を作ってくれた｡リーのシリアス感､ジャッキーのコメディ感が今のカンフーの原点だと思ってる｡引退せずアクションにも挑んで欲しい｡

2006.09.09

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｢エイリアンズ｣

内容知らずに､パッケージと裏の映画祭で賞賛との言葉にのって借りた作品｡ＳＦスプラッターだね早く言えば､｢血飛び､内蔵踊り､首が飛ぶ｣作品だ～ね｡ｹｰﾌﾞﾙTVのSF専門番組で視聴率が取れないため､ｴｲﾘｱﾝに遭遇し妊娠した女性を取材することになるが･･･える所もあるＢ級作品グロもあるから､平気な人以外は辛いかも･･･

2006.09.06

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｢男たちの大和」

　　　原作本｢辺見じゅん｣公開まえからのセットの大きさや､公開後に展示された｢大和｣の話を聞き借りてみた｡この監督は映画で何を言いたかったのかな？って見終わってから感じた｡戦争の悲惨さ？　家族の愛情？　友情･･･？　そこそこ触ってはいるが表面だけで感動や打たれる場面がなかった｡(少年兵の母親の所でﾁｮｯﾄ有った)原作を読んでいれば､細かい描写､心情が分かっていて見られるから違った感想になったと思うが！戦争の歴史概略を交えてなので､日本映画としては143分と長いが物足りなさを感じた｡また実物大のセットもきっと撮影後に展示する為､フルに活用されてない･･･のでは!期待が大きいまま見たので､裏切られた感じが大きくなってしまったようだ｡

2006.09.06

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アンダー・ワールド２

ヴァンパイアと狼男の種族同士の争いを描く続編もちろん前作の続きで､ﾋﾞｸﾀｰの死後二人の逃亡とｾﾘｰﾝの家族が何故殺されたのか･･･｡今まで以前のｳﾞｧﾝﾊﾟｲｱの始祖まで遡って､物語が展開する｡前作に比べ話が複雑になってるので､じっくり見ないと理解できにくいかもこの作品は一作目を見てないと､単体では面白くない･･･ぞ｡混血種のﾏｲｹﾙとｾﾘｰﾝが組んで元凶(ﾏｰｶｽ)の退治をする｡ﾏｰｶｽは始祖の時代からある目的を持っていたが･･･だよ

2006.08.27

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イーサン・ホーク｢アサルト１３・要塞警察｣

ｼﾞｮﾝ･ｶｰﾍﾟﾝﾀｰの｢要塞警察｣のﾘﾒｲｸだって･･･知らなかった｡昔ｶｰﾍﾟﾝﾀｰってB級ﾎﾗｰだったのに潜入捜査で仲間が死んでしまい､自身負傷し内勤で所長になった刑事を主人公にしてる｡凶悪犯が銃撃戦の中で逮捕され､刑務所に護送途中悪天候のため､今日(12/31)で閉鎖される13分署が一時避難の場所に指定される｡ところが閉鎖のため手薄で､３人で年末ﾊﾟﾃｨｰをしていた分署だった｡そこに護衛官２人と囚人４人がやってくる｡そして深夜に武装団が警察を攻撃してくる｡目当ては凶悪犯ビショップ(ﾛｰﾚﾝｽ･ﾌｨｯｼｭﾊﾞｰﾝ)だが･･･ﾋﾞｼｮｯﾌﾟの救助と思われるが･･･映画って結構ｽﾄｰﾘｰの想像がつくが､良い意味で裏切られる感じがした･･･あ～何でもちろん100%ではなく､突っ込みどころもあるけど　さほど評判になってなかったけどだった

2006.08.25

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優香の「輪廻」

優香って可愛いけど､演技を見る事って余り無いので､夏だし借りた清水崇監督のホラー映画｡　劇中劇でホラー映画のオーデションで主演を射止めるが､映画の題材が実話(劇中で)の大量殺人事件を基にしており､出演者や周りで生前の記憶を持って居いる人間が後は｢輪廻｣の言葉と絡み合ってくる優香もしっかり演技してるし､割と面白い　叫ぶシーンなど迫力あったよ

2006.08.22

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ハリソン・フォードの「ファイヤーウォール」

　詳細ストーリーは画像クイック題名を意識しないで､家族の拉致犯と主人公との戦いとして見れば面白い防犯管理システム＝｢ファイヤーウォール｣に挑むに重点を置いて見てしまうと物足りなさを感じてしまう　原題なのか和題か分からないけど､題名で作品のイメージ＆宣伝が変わってくるので付け方が難しいものだと感じた作品自体は結構はらはらして面白い､どうやって敵を欺くか･･･悪い例がセガールの｢沈黙シリーズ｣は和題で９本あるが原題では全然違うんだけど･･･｡

2006.08.17

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サウンド・オブ・サンダー

　詳細ストーリーは画像クイックＳＦパニック＋タイムトラベルの作品だしＴＶでも結構宣伝してたので借りたが･･･｡扱ってる題材は面白いんだけど､如何せんＣＧが雑だ暇なときに見るにはいいけど､積極的に薦める作品ではないかな(好きずきだから･･･)

2006.08.17

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ジェット・リーの「SPIRIT」

　詳細ストーリーは画像クイック１９００年初頭に中国に実在した武道家(中国武術の創始者)の物語｡ジェット・リーはこの作品に自分の全ての気持ちが入っているので格闘アクション映画はこれが最後と表明している｡それ以外の作品に出ないとは明言してないが､以前も引退を考えたことがあるとは言っている｡アクションは確かに凄いが余り作品には巡り会えてないようなリーサル・ウェポン４かキス・オブ・ザ・ドラゴンが好きな作品だな作品の感想は実話だけあって､前半のテンポがユックリなのと先が読めてしまう点が残念だ

2006.08.17

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スティーブン・セガール「撃鉄２」

撃鉄シリーズ第二弾だって　でも一作目より面白いと思ったって言うか一作目はホトンド覚えてない　ヨーロッパで撮影した･･･位しか覚えてない｡今度のはチェチェンの過激派が核兵器を･･･ＣＩＡの幹部･･･潜入捜査･･･ストーリーは　セガールも段々大きくなってくな｡格闘シーンより銃撃シーンの方が多くなってるね

2006.08.16

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ルトガー・ハウアーの｢ポセイドン･アドベンチャー｣

　詳細ストーリーは画像クイックでルトガー･ハウアー(ﾌﾞﾚｰﾄﾞ･ﾗﾝﾅｰ)､ピーター･ウェラー(ﾛﾎﾞ･ｺｯﾌﾟ)などが出てる｢米ＴＶ｣版の｢ポセイドン･アドベンチャー｣ストーリーは初期作＋ﾃﾛﾘｽﾄで構成されてる｡もちろん実写じゃなくＣＧが結構綺麗に使われている｡もし第一作目を見てないなら､こっちを見てから､一作目を見る方が良いと思う｡実写での豪華さが比較で味わえると思う｡(実写ならではの稚拙さはもちろんあるが･･･)今のＣＧでの何でもありのアクションより人間性を描いてる｡

2006.08.10

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スティーブン・セガール｢沈黙の脱獄｣

細かいｽﾄｰﾘｰは画像ｸｲｯｸで!あらすじは､大泥棒が愛する女のため足を洗うが､トラブルに巻き込まれて･･･と言うありがちの作品です｡最近のチープな作品より少しましになってきたかな珍しく一般人なので､いつもの服装ではないですが　髪型は変わりませんな最近は合気道アクションより拳銃が好きのようですな

2006.08.09

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｢ＳＰＬ狼よ静かに死ね｣

久々の香港(中国か?)映画｡パッケージのサモ･ハン(･キンポー)に惹かれて借りた｡以前はジャッキーらとｺﾒﾃﾞｨﾀｯﾁの映画が多かったので､どんなかなっと思って｡これが中々シリアスに､マフィアのボス役のポーを演じていた｡アクションシーンも超人的動きのワイヤー･アクションでは無く､結構迫力がある格闘アクションだったもちろんボスだから､敵対する刑事が出てくるが･･･得意のです｡　結構な年になってるはずだけど､あの体でのカンフー健在だったちなみに､｢Ｒ－１５｣指定だから､暴力シーン(血)が苦手な人向きではないよ｡

2006.08.03

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｢エンパイア・オブ・ザ・ウルフ｣

ジャン・レノのレンタル最新作　最初中々出てこないんだ女性の連続猟奇殺人事件を追う若手の一匹狼の刑事､記憶喪失の女性の話が入り乱れて話が進むもちろん作品だから絡むのは当たり前なんだけど､結構旨く話を進められて接点が見つけられないけど･･･　シフェール(ジャン・レノ)も元腕利きの刑事だったが･･･これも　最後まで見て､納得すると思うよ

2006.08.03

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｢エミリー・ローズ｣&｢ゲイル・バワーズ｣

　　結構評判になった作品だし､｢エクソシスト｣の原作と聞いて借りた｡　一般的ホラーとﾁｮｯﾄ違うと聞いてたので､結構期待して見たよ｡　もうちょっと怖いかなと期待してたんだけど少女エミリーが悪魔に取り憑かれたかの法廷映画に成っていて､証言の間にエミリーの映像が入ってくるので､恐怖感が半減する｡　法廷物としても物足りなさを感じるし･･･　好みに因るな関連作品で無名だけどこんなのが出るってこれからだけど､好きな人は見てみたらレンタル店にあったら､借りてみようと思ってる　～ゲイル・バワーズ～ 8/4発売｢｢エクソシスト｣や｢エミリー･ローズ｣に多大な影響を与えた実話に基づいたエクソシズム･ホラー｡リアルで克明に描かれる､神父と悪魔の壮絶な戦いが見どころ｡｣って説明が書いてあった｡　一作目の｢エクソシスト｣を越える｢恐怖｣映画には出会わない｡(衝撃を受けたもの､椅子の上で腰が浮いた)スプラッタとか気持ちの悪いのはあるけど･･･｡

2006.08.03

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｢CODE４６｣

　近未来ＳＦだし､ティム・ロビンスが主演なので借りてみた｡ＳＦらしいところは､言葉だけで映像的には非常に少なかった｡ﾒｲｷﾝｸﾞで監督曰く｢50年後でも､現在とそんなに変わらないと考えた｣からだそうだ　でも見る方としては､ＳＦという観念からどうしても､町の外観や車などに期待してたんだけど･･･設定を近未来に置いた､ラブロマンスって感じの映画だった｡ストーリーは個人的には､面白くない｡　最終的に何でって感じだったなぁ～｡

2006.08.03

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