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テーマ:小学校での出来事(1644)
カテゴリ:健康と体
小学校高学年のとき、後頭部を打ちつけてひどい「嘔吐」をしたことがあります。
あのときのことが急に昨日から気がかりになったため、そのことを解決するために「脳神経外科」に行ってみました。 確か小学校5年生だったかなあ。 言い争いのとちゅうで立った状態から倒されました。 そのとき、教室の硬い床に強く後頭部を強打しました。 朝に打ちつけて、かなり頭がボーっとしていました。 その後、かなりの嘔吐をして1日中、保健室で寝ていました。 とにかく吐いていました。 そして午後になり、みなが帰宅するころにおさまりました。 あのときは親に心配をかけてはいけないなあ、と思ってその出来事を話ませんでした。 後日、私を倒した友人の母親から我が家に電話があり、その事件のことが私の親に伝わりました。 まあ、何もしませんでしたが。 (あのときにきちんと病院に行っておくべきでした。) で、その「後頭部強打事件」からかなりが経過していました。 なぜか気になり始めました。 「ひょっとしたら後遺症がでることはないよなあ」と。 本日の診察においてそのことを話しました。 先生は「もし後遺症がでるなら、打ち付けてから2~3ヶ月後に出るよ。まあ、ひとまずCTをとりましょう。」と。 CT撮影(脳を輪切りに撮影します。10枚ほどの画像がありました。)の結果、何ともないことを確認できました。 早く解決できてよかったです。 やはり気になることは早く解決してほうが安心です。 いつまでもモヤモヤしているのはよくありませんね。 子供心で「親を心配させたくない」と思って、きちんと話していなかったことを今ごろになって後悔しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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