すい～てぃ村らいふ～どうぶつの森～

[シルバニアファミリー] カテゴリの記事

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  シルバニアファミリ●きらめく噴水の大きなお家を買った

  次女の誕生日が８月１５日。で、この子はよくわかっていないのか、欲がないのか「誕生日に何が欲しい？」と聞くと「もう、いらん」と。なぜだ・・・・？？どうやら義母に買ってもらったおもちゃ一つで大満足しているらしい。それはそれでもよかったんだけど、なんとなく腑に落ちない私。で、おもちゃ屋へ連れて行きましたさてもう一度「何がほしい？」と聞くと、手当たりしだい「これ」と指差す。それはそれで・・・う～ん・・・。でもって最終的に、母子とも楽しい『きらめく噴水の大きなお家』を買いました。これのよいところは、収納するときには（収納・・っていうか、飾ってるけど）２Ｆ建てのおうちのサイズなんですが、出すと４Ｆ（屋上含む）になるのです！！！これでまた・・・家具が増やせる・・・（だめじゃん）で、早速並べてみました。こちらは表です～大学で研究をつづけているマロン君を、車椅子のいぬちゃんがお見送りです。お母さんが車椅子をおしています。（これ、前のお話のつづき？）「今日の五時間目の世界史、宿題やってきた？」「あ、やっぱ～い。わすれてた」「まじ？今日忘れたら、やばくない？」「ヤバイ！やばい！、あとでノートみせて～」・・・・・女子高生の朝の会話・・・です。夜勤明けのパパたち？屋上でのんびりと朝ごはんを食べています。ねずみパパはすでにお昼寝？家具はまだ古いおうちに並んでいるのでこちらは空っぽです～。マンションっぽく遊んでもたのしいかな。あぁ・・・家具・・・ほしいな・・・ってな感じで遊んでます。ちなみに、今は噴水のお家に家具があつまり、古いほうの赤い屋根のおウチが空になっちゃってます。二件分の家具・・・そろえないとね

  Aug 18, 2007

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  シルバニアファミリー◆

  今日は、「どう森」も遊ぶし、「シルバニア」も遊ぶ・・・っていう、チャミちゃんのおうちに行ってきました。チャミちゃんが少し前に『UKデパートメントストアー』をネットで購入したらしいのですが、まだ開封してない・・・っていうので、二人で、開封式（？）しました～写真がうまく取れませんでしたが・・・だってぇ～～～～チャミちゃんってば、箱からだしたものの、並べずにまたきっちり箱にいれちゃうんだもん～～～。でも、気持ち・・わかるけど・・・。子供がいると、触られたくないしね～～～～デパートメントストアーというだけあって、小物がいっぱいあって、かわいかったよぉ～。色も、外国製だからか、キツイ色もあるけど、水色のやわらかいものもあるし、思ったよりもしっかりしている・・っていうか・・日本のものと変わりありませんでしたほしい～～～・・けど、高いんだよねぇ・・・・

  Jun 6, 2007

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  シルバニアファミリー◆番外編？！

  今日、スーパーで「シルバニアキッチンコレクション」っていう食玩を見つけました。思わず、２つも買ってしまった。これは、中身が書いてあるので、重複することはありません。楽しみは薄れますが・・・1.森のきのこのクリームシチューと3.ふんわり卵のオムレツをGETしましたぁ～で、普段買う食玩だとこのまま並べるだけなのですが、せっかく、シルバニア用・・・みたいなので、シルバニアのお人形と一緒に並べて、番外編を作ってみました。もうすぐオムライスとクリームシチューできるからねう・・・うん・・む、無理しなくていいよ・・・大丈夫！・・・わっ！オムライス、飛んで言っちゃう～・・・・・・わわわっ！シチューがこげちゃう～～～！！・・・・・・ほんとに・・・大丈夫？？うん！大丈夫！大丈夫！！・・・・わわっ！！ど、どうしよう～～～。（本当に大丈夫なのかなぁ・・・・）←心の声はい、できたよ。たべて！たべて！！。・・・・マジで？？・・・食べれるの？これ・・え？どうしたの？いやいや・・なんでも・・ないです・・・はい・・・。ねぇ、たべてみて～～～・・・・はい・・・・あれ？意外と・・・うまいじゃん。うふ・・・え？・・意外とって、何よぉ～～～ごめん、ごめん。でも、うまいよ、これ。ほんとぉ～？？よかったっ！サンキュー・・・チュッえ！？あ・・ありがとう・・・・えへっ！本編ではなかった、チューのシーンを作ってみましたえへへ・・・照れちゃいますねでも、本編ではなかなか幸せな二人・・とはいかないので、番外編だけでもラブラブカップルにしてあげたかったのですぅ～。はやく、本編もすすめなくちゃね！

  Jun 5, 2007

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  シルバニアファミリー◆・・っていうか、ミニチュアの船盛り

  昨日から次女が熱をだしていて、どこにもお出かけできてません午前中にかなりまとまって寝てくれたので、その間に、少し前に作っていたミニチュア用の船盛りに、今日はようやく、お刺身をつくって乗せてみました。どう？？？魚の顔が一番苦労しましたエラがなかなかできなくて・・・（結局できてないけど）粘土でミニチュアを作るのは・・・２年ぶりくらい？３年ぶり・・かなぁ？こんなに大変だとは思わなかった。でも、またつくろうかなぁ？何がいいかな。大きさの比較として一円玉を並べてみました思ったほど、小さくないって？？でね、シルバニアの和室に置いてみました。ショコラウサギ母子さんにモデルになってもらいましたやっぱり、船盛りだけのっけても、よけいに寂しい感じがするねあと必要なのは・・・・てんぷらとビール・・かなぁ？

  May 30, 2007

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  シルバニアファミリー◆第10話　　過去の秘密

  前回、10000文字（半角）を超えてしまって、途中でブチギリしてしまいました。今回も越えちゃうかなぁ～～～？？体調はずいぶんよくなりました。筋肉弛緩の薬はやめて、気管支炎のお薬だけにしました。なんとなく・・・怖いでしょ。確か、お医者さんも、よくなったら飲まなくていい・・って言ったと・・・思う・・・。（あまりの頭痛に、よく聞いてなかった）お騒がせしました9話以下は第一話　プロローグ第二話　出会い第三話　発覚第四話　初対面　第五話　衝突第六話　仲直り第七話　ピクニック第八話　遭難第九話　　知るよかったらどうぞ～まあ、とりあえず、　第１０話　過去の秘密　お母さんの話が言い終わるかどうかのとき、マロン君は走り出してしまいました。マロン君は診察室のみるくうさぎ先生のところに駆け込みました。マロン君、どうした？退院、じゃないのか？先生！！いぬちゃんが・・・いぬちゃんが・・・・新種犬型白血病って、本当ですか？！・・・・どこで？・・・それを・・？今、いぬちゃんのお父さんとお母さんから聞きました。・・・そうか。で、どうなんですか？・・・・うん。本当だよ。ここんとこ、状態が落ち着いていたんだが、あの遭難で一気にステージがあがってしまったんだ。もう最終ステージまで来てしまった。で・・・あと・・・あと・・半年か・・・長くて1年か2年か・・・この病気については研究者だった君が一番よくしってるんじゃないか？・・・・・・・僕が話せるのはここまでだよ。マロン君は病院を出て、いつしか、いつもいぬちゃんといつも話をしていたパン屋さんの屋上にきていました。どうして・・・どうして、この病気は俺から大事な人を奪っていくんだ・・・・俺は・・・どうすればいいんだ・・・・あの時・・・俺が・・・・・気がつくと、後ろにいぬちゃんのお父さんが立っていました。マロン君・・・この記事・・・これはほんとうに、君かい？そう言って、渡された新聞の隅に、マロン君の写真が載り、『天才科学者の卵・滑落事故か？！』という見出しがでていました。『１年前行方不明となっている、マロン博士が地方の山で滑落事故にあった。マロン博士は１６歳にして飛び級でシルバニア大学入学試験合格し、そのまま同大学の新型犬白血病の研究の第一人者といわれている。しかし、同研究室にいた母親の病死後、行方不明になっていた。シルバニア大学広報部は「すでに退学届けも出ており、同大学では何もわからない」とのこと。どちらにしても、彼の研究成果次第で、新型犬白血病の特効薬が半年以内に完成するとうのうわさもあり、動向が注目されている』どういうことか、話を聞かせてくれないか？・・・はい　　　　マロン君は話をしだしました。僕は記事にあるとおり、シルバニア大学に飛び級で入学し、母のいる研究室で研究をしていました。ある日母とほかの研究者が話をしているのをたち聞きしてしまったんです。やはり、君の遺伝子が新型犬白血病に対してもっとも耐性があることが分かったよ。ご子息の研究では、一端病気を克服した者の血清でワクチンができるとなると・・・。私が・・・私が、新型犬白血病になっり、完治すれば、ワクチンがつくれるんですね。そういうことになる。・・・しかし、完治しなければ・・・分かっています・・・。ただ、残されたマロンを・・・・・了解しているよ。君にもしものことがあっても、マロン君が生涯研究できる学費と生活費は大学が保証しよう。それで僕はたまらずとびだしたんだ。母さん、やめてくれ！！マ、マロン・・・・聞いてたの？どうして・・・どうして、そんな・・・僕のために？・・マロン・・・・いいえ。ちがうわ。母さんの遺伝子が新型犬白血病に一番耐性があるってことは、母さんがこの病気のワクチンをつくる大きな役割をもって生まれてきたってことなの。これは研究者にとって、とても誇らしいことよ。分かるでしょ？でも、でも、僕が、あんな研究結果を出さなかったら。いいえ。あなたの役に立てれて、うれしいのよ。親としてこれ以上の喜びなんてないわ。ほら、それに、母さんはこの病気では死なない。そういう遺伝子を持っているんだから。だから泣かないで。ちゃんと治って・・・ね、あなたとまたちゃんと生きていけるから。そして、母は数日後、研究室でウイルスの入った薬剤を注射し、それから犬型白血病との闘いが始まったんだ。母はだんだん衰弱していったけど、やはり耐性遺伝子があるだけに、ほかの患者とは違う病気の進行だった。そのうち、母の体に新型犬白血病のウイルスがなくなった。克服したんだ。しかし、そのころ、もう母には体力がなく、病床から出られることがなかったんだ。僕は母の血清を使って、必死にワクチンを作った。母が命がけでつくった血清だから・・・僕がワクチンを作らなくては・・・でも・・・僕には無理だった。そして・・・・・母は衰弱してほかの病気を併発し、亡くなってしまった。泣いて、泣いて・・・僕にはもう研究室で研究をする力も残っていなくて・・・・そのとき、ほかの研究者の話を聞いたんだ。『彼女の遺体保存をするんだ。遺体でも研究材料になる。死んだほうがいろんな部分からいろんな細胞を採取できるはずだ。眼球の神経やら脳細胞やら・・・ほかの研究所に渡すな。』って。それは母が死んでも、遺体を切り刻まれるということを意味していた。それで僕は、母死んだ夜、こっそり母の遺体を持ち出して、大学の裏でこっそり火葬することにしたんだ母さんは・・・まだ生きているみたいで・・・どうしても、どうしても、火をつけることはできなかたけど・・・・でも、あいつらに母さんを切り刻まれるなんて、どうしてもできない。母にお別れを言って、僕は大学に退学届けをおいたまま出てきました。大学は大事な、ともすれば、何億になったか分からない研究材料を焼却した僕を許すわけもなく、ただ、遺体を研究材料にすることは倫理的に問題もあって、それ以上追うこともなく、僕は親戚を頼ってこの村にたどりついたんです。僕の過去は・・・・これだけです。　　　　　　１１話につづく　　いや～～～～いよいよ確信にせまってきましたね！！！このお話も架橋にはいってきました。・・・・終われるかなぁ？？？過去の写真には、一応セピア色っぽくしてみたんですが・・・分かります？？一番苦労したのは最後の写真。もやしている風にしたかったんですが、本当にもやすわけにいかず、苦労しました。燃えてる風に見えます？

  May 25, 2007

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  シルバニアファミリー◆第九話　知る

  先日、なぜか急に少女マンガを読みたくなって、古本屋で買ってしまった。「僕は妹に恋をする」です。で、数年ぶりに読んだ少女マンガは・・・・オバチャンの頭をずきゅ～ん・・・と打ち抜いてしまい、なんだか、ここんとこ、頭がぼ～～～～っとしておりました。頼くん・・・かっこいい・・・・で、このぼ～～～っとするの、なかなかなおらないなぁ・・・って思ったら・・・・熱が出てました熱が出てたから、ぼ～っとしていたのか、頼君に恋をしたから、ぼ～っとしているのか・・・・たぶん、前者・・でしょう。微熱だったため、ウォーキングにはいけないけど、それなりに動ける状態。でもDSとかはちょっとしんどい・・・なので、久々シルバニアをすることに。8話以下は第一話　プロローグ第二話　出会い第三話　発覚第四話　初対面　第五話　衝突第六話　仲直り第七話　ピクニック第八話　遭難です。よかったらどうぞ　第九話　知る　マロン君が目を覚ましたときは病院のベットの上でした。お・・・俺・・・お、マロン君、目が覚めたかい？・・・はい。あ、みるくうさぎ先生・・・俺は・・・君といぬちゃんが、裏山で遭難したんだよ。おぼえてない？あ・・いえ・・。そうだ！！いぬちゃんは？！大丈夫！いぬちゃんもうちで入院しているよ。で、いぬちゃんの状態は？・・・・う・・ん・・大丈夫だよ。彼女は君みたいに怪我をしてないしね。ただ、一晩寒い山小屋にいて、薬も飲めなかったから、貧血がひどくて念のため、入院してもらっているんだよ。そうなんですか・・・。明日、君の検査をするよ。足は骨折してないみたいだけど、頭を打ってるからね。その検査の結果次第で、退院できるとおもうんだけど。はい。・・で・・・いぬちゃんに・・ん？？・・・お見舞いかい？行っていいよ。念のため、車椅子をだしてあげようマロン君はみるくうさぎ先生に車椅子を押してもらって、いぬちゃんの病室にいきました。マロンくん！！いぬちゃん！！大丈夫だった？！うん、マロン君こそ・・・頭、痛くない？大丈夫だよ、これくらい！あし、足は？！足も平気だって。折れてないから、すぐに歩けるよ。マロン君は頭を打ってるからね、検査結果が出るまでなるべく車椅子で行動してもらっているだけだよ。そう・・よかった・・・それより、いぬちゃんは？大丈夫なのか？私は大丈夫よ。よかった・・・マロン君・・・無事で・・・・それからマロン君はいぬちゃんのお母さんのほうに向かって深々と頭をさげました。いぬちゃんのお母さん、すみませんでした。僕が入っちゃいけない裏山なんかに行ったからいぬちゃんを巻き込むこうなことになって・・・僕の責任です。・・・・いいのよ、マロン君。もうしょうがないわよ。第一、追いかけていったこの子も悪いんだから・・ね。それより、これからも仲良くしてあげてね。はいっ！ありがとうございます！お母さん！！ありがとう！それからマロン君は検査や診察などの合間をぬって、毎日いぬちゃんの病室に会いに行きました。いぬちゃんはその日によって、ベットから起き上がれる日や、ずっと寝ている日もありましたが、たいていはマロンくんが行くと、ぱっと顔色が明るくなるのでした。入院もよかったかも～え？なんでさ。だって、マロン君とこんな長い時間、一緒にいられるんだもん。でも、病室って、ぜんぜん色気ないじゃん。そうだなぁ～退院したら、どこか行こうか？うんうん！行く！絶対だよ！！・・ね、どこに行く？そうだなぁ～～～～裏山以外だったらな！あはははは！！私ももう、いいや！裏山は～！海は？海、行ったことある？行ったこと、ない～～！連れて行ってくれるの？おう！連れて行ってやるよ！！早く退院しなくちゃな！私のほうがきっと早いよ、退院。なんでさ。俺だろ？だって、私、貧血の数値がよくなれば退院できるって言ってたもん。怪我してないもん。俺なんて、こうやってうろうろしてもいい・・って許可がでてるんだぜ。俺が先だろ？いいや！私が先だよ！かける？かける！かける！遅く退院したほうが、海でなにかプレゼントするってどう？OK!!その賭け、乗った！！その賭けの結果は、それからすぐにわかりました。マロン君の退院が決まったのです。おれのほうが、早かっただろ。う～ん・・・くやしい～～～。でも、すぐに追いかけるからね。おう！まってるぜ。早く出てこいよ。でないと、一人で海に行くぞ！え～ん。待っててよぉ～。待ってくれないと、プレゼントできないじゃん。あぁ、そうか。じゃ、まってるから。マロン君、ごめんね。このこ今日は調子が悪いみたいで。いえ、お大事にしてあげてください。ありがとう。またお見舞い、きてあげてね。はい。じゃぁ、俺、行くわ。お母さん、私の代わりに送ってあげて。はいはい。わかりました。いえ、いいですよ、一人で大丈夫です。いえいえ。この子の代理ですから、ちゃんと送らないとおこられちゃいますよ。そういって、いぬちゃんのお父さんとお母さんがマロン君を病院の出口までおくってくれました。では・・ありがとうございました。マロン君・・・実は、家内と相談した結果、君には本当のことを話しておこうと思うんだ。は？本当のこと・・ですか？マロン君はきょとんとしてしまいました。それと同時に、いやな予感がよぎりました。実は・・・うちの子は・・・新種犬型白血病・・なんだ・・・え・・・・だから・・・もう、あまり・・・ながくないかもしれない・・・新種・・・犬型・・・白血病・・？？！そうなの。だからね、あの子が元気な間、マロン君に仲良くしてもらいたいの。あの子、マロン君が来てくれたときにとても調子がよくなるみたいなの。だから・・ね・・マロン君は、お母さんの話を聞き終わらないうちに、みるくうさぎ先生のところに駆け出して行きました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　10話につづく・・・・本当はもっともっと、病院でラブラブにしたかったのだぁ～～～でも・・・照れくさくてかけなかったそれはみなさんの想像におまかせします～

  May 19, 2007

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  シルバニアファミリー◆手作り洋服とベット用布団

  現在の一番の愛読書（？）「大好きシルバニア10」に載っているお洋服を作ってみましたパッチワーク用の黒い生地を買ったので、黒い服ばかりです・・・・ゴスロリ服２パターンと、黒いジャンバースカートです。まずいぬちゃんのスカートが２段になっているバージョンのゴスロリ服ですそれからねずみちゃんのスカートの横脇にレースのついているバージョンです。どっちもレースをつけるのがめんどくさかった特に、襟は手縫いだったし、カーブがめんどくさかったわ。あと、ネズミちゃんの両脇のレースの位置が、ずれたので、正面からみたらちょっと変ｄす・・・そしてクマちゃんのジャンバースカートですが、本ではリボンが赤なのよね。でも我が家にあるのはこの色しかなくて・・・やっぱ、インパクト弱いわぁ～～～。赤にすればよかったかも。あと、これは襟と襟の見返しの部分にちゃんと接着芯を貼りました子供の服作るときにも、めんどくさくて接着芯を貼らないことが多い私が、シルバニアで使うとは！！それから、ずっと前から作りかけていたピンクのベット用布団を完成させました。ミシンをだしたら作ろう・・・って思って、裁断だけはしておいたものですようやく日の目をみました。クマちゃんを寝かせてみました。よこのフリフリがあるから、寝冷えしなくてよさそうでしょ～さて、次は何をつくろうかな～

  May 11, 2007

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  シルバニアファミリー◆第八話　遭難

  連投でシルバニアファミリーのお話・・はちょっとひく？？でも、写真撮った分を先に消費したいので、とりあえず、進めたいと思います～で、7話以下は第一話　プロローグ第二話　出会い第三話　発覚第四話　初対面　第五話　衝突第六話　仲直り第七話　ピクニックです。ちなみに、今回は、苦心した写真が多いですよ～第八話　遭難　いぬちゃんが山の中をどんどん上っていくと、だんだん道が険しくなってきました時々、呼吸が苦しいような気もしますが、いぬちゃんははやく、マロン君をみつけたくて、どんどん山を登っていきました。時々、落石らしきものが落ちているのをみると、怖さよりも、早くマロン君を見つけたいという気持ちが沸き起こるのでした。そろそろ蒼い石の拾える湖に近くなった頃、マロン君が道端で倒れているのを見つけました。マロン君っ！！マロン君が倒れているよこには、血のついた岩が落ちてます。マロン君の頭からも血が流れていました。マロン君、大丈夫！ねえ、マロン君！！！いぬちゃんがマロン君を抱きかかえて、大声で声をかけると、ようやくマロン君の意識が戻りました。うう・・・・いぬちゃん・・・どうして・・・？マロン君が山に登ったって聞いて・・・心配でどうしても・・・私・・・・ごめん・・・。もっと早く・・帰ってきたら・・・ごめんな・・・いいよ、とにかく、早く帰ろう。ほら、肩につかまってだ、大丈夫・・・いてっ・・・。足も怪我してるみたいだよ。１人で歩くのは無理だって。私につかまって！ごめんな・・・二人はすこしずつ、来た道を歩いて進みました。さっきからふっていた小雨が、どんどん強くなってきます。時々、大きな音がして、どこかの岩場が崩れる音がよけいに二人を不安にさせました。そして、その不安は的中してしまいました。大量の落石が来た道を塞いでしまっていました。ど、どうしよう・・・この辺の地盤は弱いので、長雨のあとにまた雨が降るとあちこち崩れることがしばしばあります。特に、今日の様に山頂近くで雨が降ると、地盤が緩んで、山すそ部分にも影響を及ぼすことがよくあるのです。なので、長雨のあと晴天が長く続かないと、入山は禁止されているのです。しょうがない、違う道をさがそう二人は違う道を探すことにしましたが、山頂までほとんど一本道のため、違う道などありません。どんどん二人は不安になっていきましたが、山にのぼっていくしかありませんでした。山にのぼると、雨はどんどん強くなります。足もぬかるんで、いぬちゃんに負担をかけまいとするマロン君も、マロン君の負担を少しでも背負おうとしているいぬちゃんにもそろそろ限界がきていました。そのとき、二人の前に山小屋が現われました。ここに入って、雨宿りをしよう。小屋の中は荒れ放題荒れていて、真っ暗でした。でも、雨風をふせげるだけ、ふたりにとってはマシです。奥のほうに暖炉が見えました。少しホットしましたが暖炉のまきは一本も見つかりません。さむい・・・・大丈夫か？これ、ボロ布だけはいっぱいあるみたいだ二人はボロ布を巻いて暖をとることにしましたが、やはり寒くてしょうがありませんでした。寒くてしょうがないのですが・・・いぬちゃんはとっても緊張していました。だってマロン君とこんなに接近したのは初めてです。マロン君も同じく、ドキドキしてました。体は寒いのに、顔だけは熱くて熱くてしょうがない状態です。あ、そうだ・・そういうとマロン君はポケットからおもむろに蒼い石を取り出しました。わぁ！すごい！４つも見つけたの？！うん。みんなの分・・って思ってさ。すごぉい～でも、そのせいで、こんな事になっちゃったんだよな。ううん。あれ、でも４つってことは１つ、足らないね。俺はいいよ。俺は自分でかなえるからさ。じゃあ、二人で同じ願いにしようよ。ず～っと二人、一緒にいられますように・・・って。いい？・・・あぁ・・。でも、いいのか？いぬちゃんは幼稚園の先生になる夢があるのに。いいの！それは自分でかなえるから。それより、今はずっとマロン君と一緒にいたいの。うん・・・俺も・・・その頃、山のふもとでは二人を助ける為に、ネズミちゃんのお父さんと、ワタウサおじさんと、サル君が一緒に山をのぼっていきました。しかし、落石現場をみてなんとか先にすすもうとしましたが、雨のせいで二次災害が心配されます。この岩は手では動かせないなぁ。重機を手配して崩さなくては・・・と、ネズミちゃんのお父さんがいうと、じゃ、じゃぁ、二人はどうなるんですか！！さる君が訴えましたが、おそらく山にはいくつか小屋がある。そのどれかに避難してくれればいいが・・・。雨脚はそれからもどんどん強くなり、ようやく明け方に晴れ間が見えるまでねずみちゃんのお父さんたちはしたの山小屋で待機せざるを得ませんでした。連絡を聞いたいぬちゃんのお父さんも山小屋にかけつけました。明け方からの復旧工事は順調に進み、１人ぬけられる穴が開いたら、ねずみちゃんのお父さん、ワタウサおじさん、いぬちゃんのお父さんがひとりずつ通り、二人の捜索にあたりました。そしてようやく二人は発見され足を怪我したマロン君は担架で、体調を崩しているいぬちゃんは、お父さんにおんぶされて山をおりることになりました。お父さんの背中におぶられて、いぬちゃんは小さい頃の夢を見ていました。とっても暖かい気持ちになり、本当に安心できました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第９話につづく・・・この回は、ほんとうに写真に苦労しました。先ず、１枚目から小屋にはいるまでの外の写真！！！バックの崖は手作りです！！発泡スチロールをカッターで削って、だいたいの形をつけ、色を塗り、緑のシーナリーパウダーで苔を、砂で土をはりつけていき、緑にぬったモスでヤブをつくりました。それから、先日行ったアスレチックで小枝やら葉っぱやらいろいろ拾ったものをつかって、険しい山道を作ってみました。小屋のお家は、義妹に借りてきました。初代のシルバニアのお家です！！カーテンはボロ布を裂いて、二人が包まった布は、雑巾にするためのタオルを裂いて作りました。マロン君が運ばれる担架も、アスレチックで拾った小枝に、ボロ布を巻いて作ったんです。意外とワタウサもネズミも手と体に挟んで持ってくれたのでよかったです。そうそうあと苦労したのは、マロン君の頭の血です！当然、絵の具を使うと色がのこってしまうし、紙だと臨場感がないので、ボンドに絵の具を混ぜ、ラップの上で乾かし、それをいい感じにめくって使いました。それに両面テープを張って、頭にくっつけています。ほんと、大変でしたけど、すごく楽しかったです～

  May 9, 2007

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  シルバニアファミリー◆第６話　仲直り

  長らくお休みしていた、シルバニアのお話の第５話です～結構悩んでいました・・・・・・とは言っても、なんのひねりもなく、よくある話なんですけど・・・あ、そうそう、もしかして、「これから読んでみようかな？」っていう方の為に過去の話をリンクしておきますね。第一話　プロローグ第二話　出会い第三話　発覚第四話　初対面　第五話　衝突　では、6話、仲直りです～サル君の思わぬ告白にびっくりした、イヌちゃんはあわてて家に帰ってきたらネズミちゃんに呼び止められました。ねえ、イヌちゃん、明日一緒にピクニックに行かない？裏山の川辺、お花がいっぱい咲いているらしいよえ・・・私・・・でも・・・あ、もしかして、マロン君とデートの約束してた？大丈夫！あとでマロン君も誘うって！え・・マロン君・・・やっぱ、私、行かない。え～どうして～！！この頃体調いいんでしょ。美味しい空気吸ったら、もっとよくなるって！そこへ、家の中からお母さんが家から顔を出してきました。あら、いぬちゃんお帰りなさい。ネズミちゃんも、こんにちは。こんにちは、おばさん。・・・明日、イヌちゃん誘って裏山にピクニックに行こうと思うんですあ、だからネズミちゃん、私は行かないって・・・あら、どうして？？行ってらっしゃいよ！この頃体調もいいし。家にばかりいちゃ、だめよ！ね～！ほら、お母さんもそう言ってるんだし！！明日、朝、いつものところで待ってるから！！・・・じゃぁね～～～！！ネズミちゃんは帰っていってしまいました。その夜、イヌちゃんはずっと悩んでいました。どうしよう・・・・明日、マロン君になんて・・・会えないよぉ～すると、窓がこつんと音がしました。な、なんだろう・・・今の。まさか・・・？？ベランダに出てみると窓の下に、マロン君がいました。よお！やっと出てきたな。何回、石投げたとおもってるんだ？！ま、マロン君！！どうして？！どうしてだかご機嫌ナナメのお嬢さんの様子を見に来たんだ。どうして？・・・・言っとくけど、俺の夢は、たぶん、みんなが想像しているものじゃないんだよな～え？・・・だって・・・確かに、俺は一時期、シルバニア大学付属高校にも通っていたし、それどころか大学の研究室に出入りしていたんだ。でも、それは夢の為じゃない。母さんと一緒にいる為と母さんの病気を治すために、病気の特効薬をつくるチームに参加していただけなんだ。そうなの？！すごいじゃない！！すごいのかな・・・すごいのかもしれない。でも、特効薬はできなくて、母さんは死んでしまった。それに、俺の夢は、研究者じゃない。俺の夢は、俺が好きだと思う人と、普通に普通の暖かい家庭を作ることなんだ。で、でも・・・実は、父さんも母さんもそのチームの研究者だったんだ。結婚して母さんは仕事をやめたけど、父さんは連日研究の為、過労で死んでしまった。母さんは俺を育てる為に働かなくちゃいけなくて、またチームに復活したから、ほとんど母さんは家にいない生活だった。少しでも母さんと一緒にいたくて、一生懸命勉強して、そのチームに入れてもらったんだけど、母さんは結局、研究していた犬型白血病にかかって死んでしまった。俺は、母さんと一緒にいたいという目的がなくなったから、チームをやめちゃったんだ。ただ、それだけの事なんだ。うそ・・ほんとに、ほんと！！！だからね、俺の今の一番の夢は、好きな人と少しでも一緒にいることなんだって。その俺の夢にどうしても、どうしても協力してほしい唯一の人が、何か誤解して、拗ねてるんだもんな～、困るよな～だって・・・だって・・だっても、何もないのっ！な、イヌちゃん、俺の夢に協力してくれる？・・・・いいの？？本当に私で、いいの？いいも何もないよ！こっちがお願いしてるんだからさ！ま・・・とりあえず、明日のピクニックでも行きますか？おじょうさん！うん！行く！行く！！じゃ、きまりな！！あんまりこんな風にしゃべっていたら、イヌちゃんのお父さんに怒鳴られそうだから、もう帰るよ。うん。また明日！また明日な！！そう言って、マロン君は帰っていきました。イヌちゃんはとっても幸せな気分で眠りにつきました。翌朝早朝、待ち合わせに行くとなぜか、サル君と、ウサギちゃんもやってきてしまいました。よぉ！おはよ～みんな～～え？？なんで？お前ら・・・どうしたの？二人とも！！するとサル君はえへへ！ネズミちゃんの母さんに昨日の夕方、会って、今日の話きいちゃったんだよな～。そうそう、あなた達だけで行くなんて、ずるいわよ～！当然、私たちもご一緒させてもらうわ～はてさて・・・ピクニックはどうなるのでしょうか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第７話につづく・・・少し時間が空いていましたがようやく６話を作ることが出来ました～で、でも・・・・見てくれている人が、はたしているのかなぁ？読んでくれた方、よかったら足跡残してくださいね６枚目の写真は・・・変でしょ。あれは、背景を塗りました。かなり下手ですちゃんと夜の空を画用紙とかで作って、貼ればよかったよあと「窓に小石をコンっていう、ベタな事、やるやついないよ！！」と突っ込みを入れた方！！！実際、居ますよ！！私の元彼が・・・で、親に見つかって、朝までこっぴどく叱られました。あの時代は、大変だったけど・・・でも・・・一番いい時代だったかもな～～～。・・・っていう、懐かしい気持ちを思い出して、このシーンを作っちゃいました第７話はピクニック・・・・作るのが大変だぁ～

  Apr 28, 2007

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  シルバニアファミリー◆テーマを作ってみました。

  ず～～～っと不思議に思っていたんです。あと、不満も・・・だってぇ～～～ここのブログのテーマに「シルバニアファミリー」がないんだもんっ！！えぇ・・・わかってます。たぶん、利用者が少ないんでしょうね。タグで検索しても、そうたくさん出てこないから、常連はもしかして、まっちゃんさんと、なおちゃさんと、私の３人くらいかもしれないでもでも、ほしかったので、自分で作ってみましたみなさん・・・使ってくださいね

  Apr 28, 2007

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  シルバニアファミリー◆タキシードとお嬢様ドレス

  先日出来上がった、ウエディングドレスの相方（？）である、タキシードを作りました。が・・・例のこの本に載っているのは、大人のお人形のサイズでしたせっかく完成しましたが、ぶかぶか・・・なので、サイズをなんとか変更してみました。後姿が変になっちゃったけど、なんとか完成！！ちょっと上着の丈が短すぎたかなぁ？胸には花嫁さんと同じお花を飾ってみました。花嫁さんと並べてみると・・・こんな感じです～～それから、もう１つドレスを作りました。こちらも同じ本に載っているドレスですピンクのチェックがかわいいでしょ～～～それからヘッドドレスも作ってみました。こちらは今回作ったドレスと違う服の付属品として、作り方が乗っていましたが、共布でつくると、違和感なくできます。う～ん・・・こうやってみると、ヘッドドレスが・・・メイドさんに見えちゃうかなぁ・・・

  Apr 23, 2007

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  シルバニアファミリー◆ウエディングドレス完成！

  先日、お友達のChamiちゃんとやりそこねた、シルバニアのお洋服を作ってみました。Chamiちゃんちで裁断したタキシード用の布を１つづつ、無くしてしまい、結局今手元にない常態小さいパーツだからなぁ・・・・でも、とりあえず、ウエディングドレスを縫うことにしましたこの本にも、ウエディングドレスの作り方が載っていますが、デザイン的に気に食わないなので、この本に載っている「バレリーナーの服」の上半分と「ゴスロリの服」の下半分をくっつけることにしましたさらに、サテンとオーガンジーを重ねてフワフワ感を出して、さらにそれぞれレースをつけたので、ボリュームたっぷりです右腰の部分にお花もつけて・・・・完成しました！！ね～～～すてきでしょ！ウエディングドレスといえば、ベール！！でも、ベールって・・・シンプルだけど、どういう風にできているんだろう？ひろげたら、四角なの？楕円なの？？悩んだあげく、マリアベールにすることにしました。四角いオーガンジーに周囲にレースをつけただけですが・・。それではちょっとシンプルすぎなので、頭頂部に花を１つつけました。レースを周囲につけたので、反り返ってしまったため、前方をちょっと縫い付けちゃいました斜め前から見てみると・・・こんな感じです～さて、次は、なくなったタキシードのパーツを再度裁断して、カップルをつくるか～

  Apr 21, 2007

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  シルバニアファミリー◆露天風呂＆和室完成！

  ようやく露天風呂が完成いたしましたぁ！！大変だったよぉ～～～～ホント、大変でしたぁ。だって、初めてのドールハウス(？)制作なんだもんだいたいは日中に出来てましたが、夜にコケっぽいところとか、洗い場とかを作りました。ちょっとポイントとなるところは洗いおけの後ろにコケが生えているところで～す一応、「旅館の部屋（バルコニー）に設置されたお風呂」という設定なので、あんまりお掃除が行き届いてないのなので、洗い場の下にもコケが・・・・あっちこっちコケだらけです岩場にもコケが・・・・。それと、温泉水もあまり出てきてません。もしかして、もうすぐ枯れちゃうのぉ？？温泉は乳白色のお湯なのですが、湯口はまだ透明です。温泉って、空気に触れると色がつくんだって～。・・・・ってことで、露天風呂を和室にセットしてみましたぁ！！上から見るとこんな感じです～では、細かくみていきましょう～まずウサギちゃんのいる「お正月の間」(？)です。床の間にお花を飾ってみました隣の部屋はクマちゃんと、ウサギちゃんが、あやとりしています開いた障子の向こうには、部屋付きの露天風呂に入っている、サル君の姿が見えてます。サルくん！お風呂に入るなら、障子くらい閉めなさい～～そのサル君の入浴シーンで～す！ちょっと盗撮っぽいアングルじゃない？！最後に外のお庭です。先日買った、お庭セットの庭を飾ってみました。ちょっと洋風のお庭になってしまったけど、これはこれでよかったよね？とりあえず、一連の和室制作は完成＆終了です～ちょっと・・・もえつきちゃったかも・・・ま、物語制作のほうも進めなくては！

  Apr 19, 2007

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  シルバニアファミリー◆露天風呂工事中

  和室の障子から見える景色に何がいいか・・・という話を義妹としており、一番いいのは、露天風呂ということで一致していましたで、どうやって作るか・・・にここ数日悩んでおりましたが、いろいろ材料が揃ったので作ることに。まず、母が買った姿見についてた発泡スチロールをもらってきて、こんな風にカットしました。フロ桶になる部分をカッターでカットしました。発泡スチロールは静電気がすごくて、部屋中がごみだらけになってしまいます。なので、ゴミ袋のなかでカットしました。それらを重ねると、土台ができました～この土台に下塗りをします。結構黒っぽい色になってしまいましたが、それだけでもよかったかなぁ・・・って思いましたがとりあえず・・・土粘土で岩を作ってみました。それを土台に貼りましたが、全然足らず・・・・しょうがないので、土台に薄く延ばした土粘土を貼り付けて、岩ぽく造形し、そのうえに作った石を乗せてさらに色をぬり、白・黒・青でスパッタリングをすると・・・とりあえず、岩風呂が出来ました！まだこれから、洗い場やら水やらを追加していくので、完成は先になりそうです。しかし・・・実はこれ、全然気に入ってません。思ったよりも、でかくなってしまい、ちょっとやぼったい。途中なんども「何？これ！小学生の工作？」って自分でツッコみいれてましたもんもうちょっとスマートな感じで仕上げたかったなぁ・・・

  Apr 17, 2007

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  シルバニア◆座布団完成！とお庭も・・・

  和室の小物第二弾！・・・として、座布団を作ってみました。ちゃんと四隅にフサがついているところがいいでしょ写真ではちょっと色が違いますが、深緑なんですよぉ～こちらはショコラウサギママが、縁側で座布団を干していますお天気のいい日は、座布団干すと、部屋中がお日さまのにおいになりますね。次は、やっぱ和布団かなぁ～。そうそう、今日行ったおもちゃやさんにガーデンセットがありました！今、庭を造ろうとしているので、丁度いいからお金ないけど、買っちゃった家で並べてみました。これは結構使えるかも～。そうそう、先日、おもちゃ屋さんでシルバニアの2007年カタログ貰ってきたら、6月9日に「森の水車のパン屋さん」っていうのが発売されるって書いてありました。またパン屋さんなのぉ～～～？なんか、パン屋、ケーキ屋、レストラン、雑貨屋（マーケット？）・・・を繰り返してない？もっと違うお店ってないのかしらね？

  Apr 16, 2007

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  シルバニアファミリー◆掛け軸作ったよ

  今日は先日作った和室の床の間に飾る掛け軸をつくってみましたぁ～！和紙と千代紙と、シールと、爪楊枝３本とリボンで出来ました。大きさは縦が6ｃｍ、横が2ｃｍくらいかな～。たまたまあったシールが丁度よかったので使ってみました。あとは座布団とかいるよね～和柄の布、あったかな～100均に行ったので、階段ダンスも購入しちゃった。結構雰囲気あるでしょ～。ホンモノは100万くらいするのかなぁ？あと、これらも100均で揃えました。丁度いい大きさです。やっぱ、あとは布もの・・だなぁ～

  Apr 12, 2007

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  シルバニアファミリー◆和室が完成したよ！

  今日はお話をお休みして・・・・・っつうか、ここんとこ、これを作ることに必死になってました。何かというと・・・・シルバニアファミリーの和室を完成させましたぁ～～～！！これはこの本に作り方がのっていて、それを参考にしました。が、畳そのほか材料をほぼ、100均で調達したため、サイズなどかなり変わってます。スチール板などは、デコレーションパネルを利用したため（安価なので）完成に１０００円かかってません～お気に入りの部分は後ろに見える、違い棚や、床の間の部分です。そうそう、円卓の上にのっている、おせち料理も、むか～し私がつくったものです。ようやく日の目をみたかも～。（なので、かなりホコリっぽい）それから、写真ではかなりごまかされていて、ホンモノはもっと、汚いのですが・・・後ろにうつっている、フスマと障子も、いい味だしていると思いません？！ちゃんと開け閉めができるんですよぉ～～～。作っている間は楽しくて、アドレナリンだしまくり！！やっぱこういう作業は、いいわぁ～～～～障子窓の向こう側に日本庭園がほしくなってしまったきりがないわぁ～～～

  Apr 11, 2007

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  シルバニアファミリー◆第四話　衝突

  ようやく第四話ができました。（期待してないって？！）では、第4話です～。数日経って、いぬちゃんはようやくベットから起き上がれるようになりました。早速、今日は学校の帰りに、マロン君とデートです。今日はマロン君のお仕事をお休みして、いぬちゃんの帰りをまち、一緒に帰ってきました。その帰り道に幼稚園があります。、いぬちゃんは立ち止まって言いました。わたしね、大きくなったら幼稚園の先生になりたいんだ。へぇ～そうなんだ～。・・・うん、なんか、いぬちゃんに似合ってるよ。うふ、そうかな～。そういってくれると嬉しいな私が幼稚園の時に、男の子にいじわるされて、園庭の隅っこで泣いていたら、幼稚園の先生がいつもそっとなぐさめてくれたの。頭をなでなで・・・ってしてくれてね。それがとっても嬉しかったんだ。だから私も、幼稚園の先生になって、子供たちに優しくしてあげたいんだ。・・・・・・ねぇ、マロン君の夢って・・・何？え？？？お、俺・・・？・・・・俺は・・・特にないよ。うそ！あるでしょ！？ないよ！・・・だって、俺は、もう・・・・今の仕事があるし・・でも！！ほかに、やりたいことがあるんでしょ？！ないよ！！・・・今は、もう、今の仕事で背一杯なんだ。それから幼稚園の隣にある公園に行き、ブランコに乗りました。俺の亡くなった母さんが、犬型白血病だったんだ。それで、その治療薬がDIFっていう当時は保険が効かないモノでさ、結構お金がかかって、親戚に結構借金することになったんんだけど結局、母さんは治らず、亡くなって、俺は天涯孤独。残ったのは多額の借金だけ・・そ、そんな・・・・。親戚のおじさんもおばさんも、そう悪い人じゃないし、おれはそこの工場で働かせてもらって、毎月給料から借金を返してるって訳。まあ・・・額が額だから、俺が定年まで働いてようやく返せる金額かな～。その薬も、去年、認可が下りたらしくてさ、今だったら保険も効いて借金もせずにすんだかもな。まあ・・・運が・・・なかった・・ってことさ。でも、でもさ、マロン君の面倒をみてくれるって人がいるんでしょ？！マロン君は、本当はシルバニア大学付属高校の主席だったって・・・え？！なんで？そんなこと・・・。ごめん・・・聞いたの。マロン君の夢をかなえてあげる人がいるって。それには私が邪魔だって・・・。なんで・・・？！そこにうさぎちゃんがやってきました。こんにちは。呼び出されて、いちゃついているところを見せ付けられるって、いい気分じゃないわね。なんでお前が？！私が呼んだの。私じゃマロン君の夢をかなえられない。うさぎちゃんに・・・・。ごめんね、マロン君・・・いぬちゃんは駆け出してしまいました。まって、いぬちゃん！だめよ！いぬちゃんは、あなたのことを思って、身を引いたのよ。あなたはちゃんとあなたの夢をかなえるべきだわ！その様子を遠くでさるくんが見て、いぬちゃんを追いかけました。おい・・あんなやつのためにさ・・・泣くなよ。ひっく、ひっく・・・好きならどうして、身を引くんだよ。好きなんだろ？でも・・・でもね、マロン君には夢があるのに、ちゃんと応援してくれる人がいるのに。私には何もできないの。この頃、体が思うように動かないし、どんどん体力もなくなってきて、このままじゃ・・・どうしても私が、足をひっぱりそうなの・・・私ね、嫌なの。マロン君の足をひっぱるのだけは、どうしても嫌なの。ほら、泣くなよ。はい・・・・・なに？・・くすっ・・・ハンカチ、くちゃくちゃじゃない。えへへ・・・こんなもんでよかったら、使えよ。いつ洗濯したものか、わかんないけどさ。え～～～いやだ～～もう～～～。うふふふふありがとう、さるくん。さるくんのおかげで、ちょっとだけ・・元気が出た気がするよ。立ち直るには、もうちょっとかかるかもしれないけど。・・・・そのとき・・・さるくんがいぬちゃんをぎゅっと抱きしめました。おれがずっと一緒にいてやるから・・・だから・・・あいつの事は、忘れろよ・・・え・・・・さ、さるくん・・・・？！ごめん・・・・やだ！！・・・ごめんね！！！いぬちゃんは思わず、逃げ出してしまいました。後ろでみていたマロン君はさっと階段下に隠れました。すこしして、さる君は階段下にいるマロン君を見つけました。よぉ・・・みてたんだろ。べ、別に・・・・ふん・・・ま、いいさ。なんか・・・よく分からないけどさ、お前ってウサギとくっついたほうが、お前のためにもいいってことなんだろ？だったら、ウサギとくっつけばいいじゃん。お前に指図される覚えはないよ。あるよ！あいつをあんなに泣かせるやつは、俺がゆるさない！！そんなの、俺だってわかってるよ。わかってないじゃないか。あいつは・・・・あいつの体は・・・え？？なに？？いぬちゃんの体が・・・？なんなんだ？！どういうことだ？！しらねえよ！お前に教えることは何もないよ！とにかく、お前にはわたさないからなっ！！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～第5話につづく～はぁ～～～～なんかやっぱり、くさい台詞ばっかりになってしまったぁ～～。これを一緒につくっている義妹とは大盛り上がりですが、横で冷静にみている長女（8歳）は「・・・・馬鹿じゃない？！」と冷たく一言。ううう・・・・でも、でも、私たちは大映テレビの時代なのよっ！「スチュワーデス物語」だの「ヤヌスの鏡」だの、クサくて、キザっちい台詞のオンパレードを見て育ってきたの！！！やっぱ、こういう物語が一番すきなのかも～～～

  Apr 5, 2007

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  シルバニアファミリー◆色々、GETしました！

  今日はそういう運の日だったのでしょうか？我が家にシルバニアGOODSが色々増えましたまず、昨日携帯に、セブン＆ワイのネット注文していた本が入荷した知らせが入ったので幼稚園の帰りに行ってきました（今日は幼稚園で担任との顔合わせ＆お道具持っていく日でした）私の購入したのがです。過去のシルバニアコレクションが載っているし、ほしかった洋服の作り方もいっぱい載っているので、大満足です！しかし、昔私が持っていた本（何号か忘れた）には、ジオラマの作り方が載っていたの。それはなくて、ちょっと寂しいかな。それから、午後、ふとトイザらスにも行ってしまった。で、ショコラウサギの母・娘・赤ちゃんと、グレーウサギ赤ちゃん＆三輪車セットを買ってしまった。だってぇ～～お人形がいっぱいほしいんだもん～～～トイザらスから帰ってくると、不在者票が入ってました。電話してもってきてもらうと、ヤフオクで先日落札した、「森の幼稚園＆いろいろ」が届きました！！この写真では分かりにくいですが、「いろいろ」のなかには、車椅子もあるんですよ～～！！車椅子がほしかったのふつう、子供のおもちゃに車椅子なんて、ないよね～～～～でもここが、シルバニアのいいところだと思うわ～また、明日から楽しみだなっ！

  Apr 3, 2007

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  シルバニアファミリー◆芝生の広場を作ったよ～！

  先日、なおちゃんさんのブログで見た、シルバニアのお家の下にある、人工芝のボードがどうしてもほしくて、今日は朝からホームセンターに行ってきました。そして早速はじめることに！まずは材料から９０×６０センチのコルクボード、人工芝ボンドマネキュア（なるべく緑か透明がいいかも）はさみ以上です。まずは・・・人工芝をコルクボードの内側にあわせて切っていきます。それから人工芝の端（切った部分）にマネキュアを塗ります。人工芝がほつれないようにですが、必要かどうかはわかりません。なるべく、緑のものがいいかもしれませんね。そしてボンドで貼ります。なるべく端っこにちゃんとボンドがいきわたるようにね。人工芝をはりつけて、あとはボンドが乾くまで待ちます。コルクボードに押しピンがついているので、それで隅っこのいくつかを固定させておくといいかもしれませんね。ちょっと暗い写真になってしまいましたが、森のお医者さんと、パン屋さんと、ブランコを乗せて見ました。やっぱ、緑の芝生にのせるとすごくいいですね～～～

  Apr 1, 2007

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  シルバニアファミリー◆第４話　　～初対面～

  今日は次女と姪っ子がシルバニアの部屋で遊んでいたので（他のオモチャで）私はこっそり、棚に並んでいるシルバニアで遊んでました。そうそう、先日友人が「近所の電気屋店のオモチャ屋でシルバニアのワゴンセールしてるよ！」と言ってたので、オープンと同時に行ってきましたが・・・もう遅かったのか、ほとんどありませんでしたでも、この二つをＧＥＴしました！このサルの留学生は、女の子なのですが、物語の関係上、男の子のほうが都合がいいので、ドラマ（？）上では男の子です。買ってきて早々に着替えさせました男装の麗人・・ってことで・・・・（無理？）では、第４話です～いぬちゃんはあれから調子の悪い日が続いていました。いぬちゃんとパパとママは、本人の前では気丈に振舞っていましたが、やはりすぐに落ち込んでしまう日々です。どうして・・・こんなことに・・・・・・・・・・・・あの子が何をしたっていうの！どうして、あの子がそんな病気に・・・・・・・・・・・そして、そのとき、「こんにちは～いぬちゃん、いますか？」と、ネズミちゃんがなんと、マロン君をつれてお見舞いにやってきました。は、はじめまして。ボクはいぬさんと仲良くしてもらっている、マロンといいますあら、あなたが・・・。いつも仲良くしてくれて、ありがとう。よかったら・・・これからも・・・はい、もちろんです。どうぞよろしくおねがいします。ほらほら、カタグルシイ挨拶はそこまでで、おばさん！２階にあがっても大丈夫？えぇ、今、寝ていると思うわ。行ってやってちょうだいね2階ではいぬちゃんがベットで横たわっていました。二人とも見舞いにきてくれてありがとう。ごめんね。でも今日はちょっと調子がいいかも。そうか、よかった！じゃ、早くよくなって、また屋上に行こうな。うん。そうだね。そして、そこへ・・・よう！体調はどうだい？・・・・・お前・・・だれ？俺はマロン犬。お前こそ、誰だよ！？俺はこいつの幼馴染のサルオだよ。体調悪くて寝込んでるっていうから、覗きにきてやっただけだよ。お前は？もしかして、こいつの彼氏とか？だったら、何だよ！いや、別に・・・・。ま、仲良くしようぜ？おう、うけてたってやる！ふたりは、しっかり握手をしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～～第5話につづく・・・～～

  Mar 29, 2007

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  シルバニアファミリー　◆　第三話　　～発覚？！～

  今日はシルバニア好きの友人（次女の友達のママ）と、シルバニア好きの義妹がきて、みんなでシルバニアを並べました。お友達がもってきてくれたシルバニアのお人形と、うちの子達を並べて記念撮影までしちゃいました。いい年をしたオバチャンたちが・・・いったい、何をしているのやら・・・・とは言っても、一番熱心だったのは、私、でしたけど・・・でもって、今日のお話。第三話です！！あれから、マロン君といぬちゃんは、毎日のようにパン屋さんの屋上でデートを重ねていました。ある日、マロン君がいつものように、いぬちゃんとパン屋さんの屋上でおしゃべりして帰る途中に呼び止められました。マロン君、久しぶりだねっ♪元気だった？？お、おう・・。あのさ、この間の話、考えてくれた？あれは、断ったはずだえ～どうして？マロン君の才能がもったいないよっ！それに、マロン君の夢がかなうんだよっ！もう、いいんだ。話はそれだけか？じゃな。わたうさちゃんはそのまま、まだいぬちゃんがいるパン屋さんの屋上へ上がっていきました。あのさ・・・マロン君と別れてくれない？え？！な・・・なんで？あなた・・・マロン君の事、何も知らないでしょ？！どういうこと？マロン君はね、この間まで私と同じシルバニア大学付属高校に通っていたの。その中でも１００年に１人の秀才といわれた人なの。え？で、でも、高校には行ってないって・・・親戚の工場で働いているって・・・今はね。半年前にお母さんを病気で亡くしてしばらくして、高校を辞めちゃったのよ。でも、うちの父が学費や生活費を全部援助する話があるのよ。だって彼の才能をこのままにしておくにのはもったいないでしょ！それに、彼の夢は医者になることなのよ。そうなんだ・・・でも、それがどうして私と？！ばかねぇ、うちの父が援助する条件が・・・・・将来、私と結婚して、うちの病院を継ぐこと・・・なのよ。え・・・そ、そんな・・・。だからね、あなたには身を引いてほしいのよ。・・分かるでしょ？その頃、パン屋さんに一本の電話が・・え？再検査・・・ですか・・・・いぬちゃんとお母さんとお父さんは病院にかけつけました。いぬちゃんは検査をしてもらっている間、お母さんとお父さんは、わたうさ先生にお話を聞いていました。今日の再検査の結果をみてでしか、詳しいことはお話できませんが・・・・・・・・新種の、犬型白血病の恐れがあります。え？！ど、どうしてですか？！娘が・・・まさか・・・・！！残念ですが・・・・おそらくそうでしょう。余命は今日の結果次第ですが・・・おそらく・・・半年・・は、半年だなんて・・・・そんな・・・・！！今後、娘さんに告知されるかどうか、ご両親で話し合ってください。それから、治療方法も考えていきましょう。それを丁度わたうさちゃんが聞いていました。いぬちゃん・・・白血病なんだ・・・ふ～ん・・・　　　　　　　　　　　　　～第４話につづく・・・～

  Mar 28, 2007

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  シルバニアファミリー♪♪　第二話　出会い

  先日やった、適当に撮った写真に台詞をつけたものを、周囲のシルバニア好き（2人ですが）に見せたら、結構うけたので、調子にのって、第二弾！！！いぬちゃんはねずみちゃんと同じ公立高校に通っている、とっても仲良しさんです。家も近くなので、いつも一緒に下校しています。今日はいぬちゃんちのパン屋さんの2階にあるお花を見に行くことにしました。珍しい色のお花が咲いたらしいのです。でも、階段を上っている途中でくらっ・・・いぬちゃんはまた目まいをおこして、階段を踏み外してしまいました。やば・・・・っ・・・・でもそこに偶然通りかかった男の子がいぬちゃんを抱きとめてくれました。大丈夫か？うん・・ありがとう。じゃ・・・気をつけろよな翌日、またパン屋さんの前で、昨日の男の子と会いました。昨日はありがとうございました。いや。大丈夫だったか？うん。もう、元気！！そうだ、お礼に珍しいものをあげるよ！こっち来て！！二人はパン屋さんの2階にあがりました。パン屋さんの2階は、外階段から上がり、いぬちゃんが大事にそだてているお花があります。これ・・私が大事に育てたお花なの。よかったら、昨日のお礼にもらってくれる？ありがとう。・・・でもさ、折っちゃ可愛そうだろ。この花はここにあるからこそ、綺麗に咲くんだとおもうぜ。第一、俺は育てる自信もないしさ。そうかぁ・・・。じゃあ、ほかに何か・・それより、時々ここにきていいか？この上から見る景色がすごく気に入ったんだ。いいよ！ここから見る夕焼けはとってもきれいなんだよ～。今日はまだ早すぎだね。それから二人はいろんな話をしました。男の子は、マロン君という名前で、いぬちゃんと同じ年だということや、お父さんもお母さんもいなくて、遠い親戚のおじさんの工場で働いていて、工場の2階で住んでいることも教えてもらいました。この頃、不況で工場の仕事も早めにきりあげられるんだ。忙しいときは夜中まで残業したんだけどな。だから、仕事が早めに終わったときは、ここに来てもいいか？ここが気に入ったんだ。うん。いいよ。時々、近所の人達もくるんだよ。お昼休みは、パンを買ってくれた人たちが、ここで食べたりしているんだ。いつでも来て。で・・・・私も、会いにきて、いい？え・・・うん・・・いいよ。・・・待ってる・・・あ、俺、今日、これから用事がるからさ、あ、あの・・また、来るよ。じゃあな！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第3話につづく・・・こんなもんでどうでしょう？？？あぁ・・・平凡な話しか思いつかない、かた～～～い頭なので、なかなか面白い会話がでてこないわぁ～～～でも、また第3話も考えてます。よかったら・・・みてくださいね。

  Mar 22, 2007

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  シルバニアファミリー意欲がむらむらっ・・・と。

  実は結婚する前に、友人宅でみたシルバニアファミリーに、胸がときめいちゃったことがあります、。ずっと欲しいと思っていたのですが、ようやく手にいれたのは結婚してすぐの誕生日。確か、友人がブランコと家具をくれました。その後すぐ、旦那が赤い屋根の大きなお家を買ってくれました。そこから、私のシルバニア欲がむくむくむく・・・すこしずつ家具やら道具やら増やし、家の壁に壁紙を貼り、窓にはカーテンを付け、アニマル柄の絨毯を作り、当然ベットにはお布団を作り・・狭く暗い借家のタンスの上に、庭付きの大きなお家の夢を膨らませていました。そのうち、マイホームの夢がかない、タンスの上の私のマイホームへの夢は、子供のおもちゃとなってしまいました。それから数年・・・・先日、子供が遊び終わって、片付けをしながら、義妹としゃべっりつつ、「これ・・・ちょっとだけ、ちゃんと並べたいよね～」なんて、冗談半分で並べていたら・・・。結局、二人とも真剣になって、ならべてしまってましたそして、その熱がまだ覚めやらぬ今日、「ミニチュア好きなの～」って友達が遊びにきて「そうそう、うちにはシルバニアファミリーがあるよ～ん」って話したら「やりたい！」ってことになり、それから二人して、１時間半・・・・もくもくと並び始めました。最初、そんなちゃんとする予定がなかったので、タタミの上に、森のお医者さんを並べました。で、「お医者さんの横に花屋ってあるよね～。お見舞い用の花売るモンね」と、花屋を作り、「公園もあるから、ここは公園」とか「ここは病院の給湯室。女の子達が、愚痴を言い合うねん」「あ、パン屋が出来てしまった・・・」など、どんどん、シチュエーションが出来、代わり・・・・完成(？)しました～！まず・・・犬母（入り口）　　：「すみません！うちの子が、運ばれたと聞いたんですが！！」ウサギ看護婦　　　：「大丈夫ですよ～。ちょっと貧血ですね。今、点滴してますから」犬学生　　　　　　：「もう、ママったらぁ～。大げさなんだからぁ～。部活中に気分がわるくなっただけよ～」犬母　　　　　　　：「よかったわぁ。・・あら？ネズミ子ちゃんも？どうしたの？その格好！」ネズミ学生　　　　：「あら、おばさん、こんにちは。私は昨日、足を骨折したの」犬母　　　　　　　：「それにしても、そのマスク・・・」ネズミ学生　　　　：「これは、花粉症なの～。目も鼻もぐずぐずで・・・」犬母　　　　　　　：「まあ、まあ、それは、大変ね～～」ウサギ医者　　　　：「お母さん、そういえば血圧どうですか？ついでに診ましょうか？」犬母　　　　　　　：「いえ、そろそろオーブンが気になるので帰ります。あとで主人が迎えに来ますわ」なんて・・・会話を想像してみました。そして、犬母さんはオーブンから焼きたてのパンを取り出しました。犬さんちは、パン屋さんなのです。しばらくして犬父　　　　：「お～い、迎えにきたぞ～～～」ウサギ看護婦：「お大事にね～。部活もほどほどにしなさいね。」犬学生　　　：「はぁい！」かえるやいなや犬学生　　　：「ああ、部活でかいちゃったから、お風呂はいっちゃお～」犬母　　　　：「あまり長湯しちゃだめよ～犬学生　　　：「はぁい。・・・・でも、半身浴しちゃお～。この雑誌、おもしろい～～～」ってな感じでどうでしょう？適当に撮った写真に物語（？）をつけてみました。また気が向いたら、あそんじゃお～～～

  Mar 19, 2007

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