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[美味しくいただく] カテゴリの記事

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• キッシュで秋のカフェタイム

  生成りのコースターとマットを編みました。これに似合いそうなティータイムメニューは何だろう、と考えました。すぐに、キッシュ&コーヒーのカフェ「パータ・パテ」さんのキッシュが思い浮かびました。こちらのカフェのキッシュは、やさしい淡い味わいです。食べるという時間を、いつのまにか、ゆったり味わっています。カットされたキッシュの横顔も、おいしそうな彩りです。写真：手前は、アボガドとサーモンポテト　向こう側は、秋の味覚のカボチャとリンゴ++++++次回ワークショップはクリスマス飾りやお正月飾りにぴったりのミニリースをつくります。お問合せ・参加申し込みは、ショップへお電話でお願いいたします。日程：12月11日(土)　場所：ピープルツリー自由が丘店 　TEL 03-5701-3361 ++++++アロマテラピー専門誌『aromatopia』（FJ社刊）にて連載中フォトエッセイ「この街、この香り －お江戸 花暦 香り散歩－」は、次回は11月25日発売103号に掲載予定です。季節の花や街の香りを愛で文芸に親しみながらの散歩の際にぜひご一読くださいませ。++++++ 『アイダミホコのはじめてのヘンプ　フェアトレード素材でつくるかわいいアクセサリー』は、全国の書店、インターネット書店、フェアトレードショップでもお買い求めいただけます。ショップにない場合は、合同出版株式会社へお問い合わせくださいませ。 日本女子大学教育文化振興桜楓会実業部にても、お取り扱いいたいだております。 ☆アイダミホコweb＞aroma accessory mikoma アイダミホコ監修によるヘンプ工作キットが合同出版ホームページ内エコショップ「みみずのカーロ」で、また、ヘンプフラワーヘアピンキットが、ピープルツリー自由が丘店にて発売中です。

  2010.11.21

• ケーク・サレを秋のティータイムに

  フランスの塩味のケーキ、ケーク・サレを作ってみました。以前から気になっていたのですが、なかなか売っているところにめぐり合えず、それならば作ってしまおう、と思ったのです。でき上がりは、キッシュのフィーリングを、薄いケーキ生地で包んだような感じになりました。卵、チーズ、野菜、ベーコンを入れて、ボリュームたっぷりの食事ケーキに仕上がりました。フィーリングを変えて、違う味もためしてみたいです。++++++秋のワークショップのお知らせです。麻ひも手編みセットを使って、ミニポーチを作ります。セットの糸でモチーフを編んで、それをつなげて仕上げます。秋の休日に、ゆったりと、ハンドメイドタイムを過ごしませんか。みなさまのご参加をお待ち申し上げます。 お問合せ・参加申し込みは、ショップへお電話でお願いいたします。日時：11月6日(土)　11:00～13:00　場所：ピープルツリー自由が丘店 　TEL 03-5701-3361 ピープルツリースタッフブログにて、ワークショップ作品について掲載中です！++++++アロマテラピー専門誌『aromatopia』（FJ社刊）にて連載中フォトエッセイ「この街、この香り －お江戸 花暦 香り散歩－」は、次回は11月25日発売103号に掲載予定です。季節の花や街の香りを愛で文芸に親しみながらの散歩の際にぜひご一読くださいませ。++++++ 『アイダミホコのはじめてのヘンプ　フェアトレード素材でつくるかわいいアクセサリー』は、全国の書店、インターネット書店、フェアトレードショップでもお買い求めいただけます。ショップにない場合は、合同出版株式会社へお問い合わせくださいませ。 日本女子大学教育文化振興桜楓会実業部にても、お取り扱いいたいだております。 ☆アイダミホコweb＞aroma accessory mikoma アイダミホコ監修によるヘンプ工作キットが合同出版ホームページ内エコショップ「みみずのカーロ」で、また、ヘンプフラワーヘアピンキットが、ピープルツリー自由が丘店にて発売中です。

  2010.10.26

• ハートキャッチないちじくのタルト

  暑さもようやくおさまってきましたね。初秋のこの季節に食べたくなるのが、イチジクを使ったお菓子やパンです。写真は、お気に入りのパン屋さん「とらやベーカリー」の販売日限定のいちじくのタルトと、ハートの杖の形がかわいらしいチョコフランスパンです。タルトには、フランボワーズソースがサンドされています。イチジクのブラウンピンク、フランボワーズのベリーピンク、いずれも秋の訪れを思わせるピンクで、コントラストがきれいです。お味も、もちろん、秋めいた美味しさです。++++++ アロマテラピー専門誌『aromatopia』（FJ社刊）101号（7/25発売）のお知らせアイダミホコの連載フォトエッセイ「この街、この香り －お江戸 花暦 香り散歩－」第二回では、新宿区を取り上げました。江戸時代の夏の遊び、蛍狩りの名所、神田川をぶらぶら歩いてみました。季節の花や街の香りを愛で、文芸に親しみながらの散歩の際に、ぜひご一読くださいませ。++++++ 『アイダミホコのはじめてのヘンプ　フェアトレード素材でつくるかわいいアクセサリー』は、全国の書店、インターネット書店、フェアトレードショップでもお買い求めいただけます。ショップにない場合は、合同出版株式会社へお問い合わせくださいませ。 日本女子大学教育文化振興桜楓会実業部にても、お取り扱いいたいだております。 ☆アイダミホコ作品掲載サイト＞aroma accessory mikoma アイダミホコ監修によるヘンプ工作キットが合同出版ホームページ内エコショップ「みみずのカーロ」で、また、ヘンプフラワーヘアピンキットが、ピープルツリー自由が丘店にて発売中です。

  2010.09.15

• 雑穀でランチタイム

  今年の夏は、本当にとんでもなく暑かったですね。９月に入っても暑い日が続いていて、かなりバテ気味です。さて、健康にいいものを食べたいと思いたって、雑穀を使ったランチをつくってみました。今回作ったメニューは、触感が面白くて、腹もちがよくて、じわじわと力が湧いてくる感じでした。雑穀はいろんな種類があるので、それぞれの個性にあった料理をしてみたいです。写真左：ソバ米のミニバーグ　ソバ米のぷちぷち感が楽しいです。ひき肉に見立てて、マーボー豆腐を作ってみたくなりました。写真右：つぶつぶカフェのレシピ本に載っていた、もちアワのピザ。このモチモチ感は、正にとろけるチーズ！中華料理のとろみ付けにもぴったりだと思います。++++++ アロマテラピー専門誌『aromatopia』（FJ社刊）101号（7/25発売）のお知らせアイダミホコの連載フォトエッセイ「この街、この香り －お江戸 花暦 香り散歩－」第二回では、新宿区を取り上げました。江戸時代の夏の遊び、蛍狩りの名所、神田川をぶらぶら歩いてみました。季節の花や街の香りを愛で、文芸に親しみながらの散歩の際に、ぜひご一読くださいませ。++++++ 『アイダミホコのはじめてのヘンプ　フェアトレード素材でつくるかわいいアクセサリー』は、全国の書店、インターネット書店、フェアトレードショップでもお買い求めいただけます。ショップにない場合は、合同出版株式会社へお問い合わせくださいませ。 日本女子大学教育文化振興桜楓会実業部にても、お取り扱いいたいだております。 ☆アイダミホコ作品掲載サイト＞aroma accessory mikoma アイダミホコ監修によるヘンプ工作キットが合同出版ホームページ内エコショップ「みみずのカーロ」で、また、ヘンプフラワーヘアピンキットが、ピープルツリー自由が丘店にて発売中です。

  2010.09.03

• そば粉シェルパスタのフキ味噌和え＆コゴミのアーリオオーリオスパゲッティ

  長野在住の知人が、先日の恵比寿でのワークショップに参加してくれたのですが、その際におみやげにと、そばパスタやジャムをもってきてくれました。ちょうどご近所さんから、コゴミとフキノトウをいただいたので、そば粉のシェルパスタはフキ味噌で、コゴミはアーリオオーリオスパゲッティにしていただきました。春の山菜のほろにがさが、パスタともよく合っておいしかったです。 ++++++『アイダミホコのはじめてのヘンプ　フェアトレード素材でつくるかわいいアクセサリー』は、全国の書店、インターネット書店、フェアトレードショップでもお買い求めいただけます。ショップにない場合は、合同出版株式会社へお問い合わせくださいませ。日本女子大学教育文化振興桜楓会実業部にても、お取り扱いいたいだております。☆アイダミホコ作品掲載サイト＞aroma accessory mikomaアイダミホコ監修によるヘンプ工作キットが合同出版ホームページ内エコショップ「みみずのカーロ」で、また、ヘンプフラワーヘアピンキットが、ピープルツリー自由が丘店にて発売中です。

  2010.05.12

• 図書館とキッシュとコーヒーの湯気の向こう側

  この春より始まる新連載の資料集めに、図書館へ行ってきました。時節柄、勉強をしている学生さんも多く、身がひきしまる思いで下調べにいそしみました。その帰り道、ランチをいただきに寄ったのは、キッシュとネルドリップコーヒーのお店「パータ パテ」です。キッシュやランチのデリのやさしいおいしさもさることながら、ネルドリップでいれてくださるコーヒーが、とてもいい感じなのです。湯気の向こうに、京成電車のかわいい姿が、時折横切るの眺めていると、時のたつのを忘れます。写真（左から）外観です。白塗りの壁に、フランス国旗が映えます。葛飾区立中央図書館からは、京成の踏み切りを渡って通りを進んでいくと、すぐ右手にあります。二階はフリースペースで、子ども連れの方がくつろげるようにくつを脱いであがれるようにっています。また、展示やワークショップとしても使用できるそうです。いただいた時のランチです。キッシュは里芋とポロネーゼを選びました。長ねぎとポテトのスープ、むしどりバジルソース(美味！）、人参とごぼうのごまあえ、赤大根のマリネ、きび糖豆乳プリンのランチメニューでした。器の一つ一つも素敵です。ネルドリップコーヒーです。時間の許すかぎり居たくなる、くつろぎの一杯です。スイートキッシュをテイクアウトしました。はちみつばななとローストアーモンドです。図書館で借りた本の調べものの合間に、ひと息入れる時にいただきました。++++++バレンタインワークショップのお知らせピープルツリーモザイク銀座阪急店で、バレンタインラッピングのワークショップが２月７日(日）に開催されます。詳細は、モザイク銀座阪急サイトで、ご覧いただけます。++++++『アイダミホコのはじめてのヘンプ　フェアトレード素材でつくるかわいいアクセサリー』は、全国の書店、インターネット書店、フェアトレードショップでもお買い求めいただけます。ショップにない場合は、合同出版株式会社へお問い合わせくださいませ。日本女子大学教育文化振興桜楓会実業部にても、お取り扱いいたいだております。☆アイダミホコ作品掲載サイト＞aroma accessory mikomaアイダミホコ監修によるヘンプ工作キットが合同出版ホームページ内エコショップ「みみずのカーロ」で、また、ヘンプフラワーヘアピンキットが、ピープルツリー自由が丘店にて発売中です。

  2010.01.17

• 残暑乗りきりメニュー　―モロヘイヤスープとキャロットサラダ―

  今年の夏は、猛暑といった趣ではありませんでしたね。それでも、ここのところ蒸し暑い日が続いていて、少々体力を削りとられています。そこで、残暑を乗りきるメニューを、週末のブランチにつくってみました。モロヘイヤスープ：焦げ目をつけたとりもも肉をスープに入れて、こくとボリュームをだしました。炒める時にクミンを入れると香ばしさも出ます。モロヘイヤはたっぷり入れます。食べる時にガーリックバターを足すとよりパワーアップします。とり肉は入れないで野菜コンソメで作ってもOKです。ガーリックトーストを、スープにつけながら食べるのがおすすめです。キャロットサラダ：薄くリボン状にしたニンジンに軽く塩をふってしんなりさせます。オレンジジュース大さじ2:白ワインビネガー大さじ1：オリーブ油小さじ1：塩少々をよく混ぜてドレッシングを作ります。器にニンジンを盛って、フライパンで軽く炒ったスライスアーモンドと、カッテージチーズを散らして、胡椒を軽くふります。ドレッシングを回しかけてでき上がりです。みなさんは、残暑対策メニュー、どんな料理を作ってますか？+++++『アイダミホコのはじめてのヘンプ　フェアトレード素材でつくるかわいいアクセサリー』は、全国の書店、インターネット書店、フェアトレードショップでもお買い求めいただけます。ショップにない場合は、合同出版株式会社へお問い合わせくださいませ。アイダミホコ監修によるヘンプ工作キットが合同出版ホームページ内エコショップ「みみずのカーロ」で、また、ヘンプフラワーヘアピンキットが、ピープルツリー自由が丘店にて発売中です。☆アイダミホコ作品掲載サイト＞aroma accessory mikoma 

  2009.08.24

• 初夏のしつらえ―ソラマメのサブジ―

  知人に、初夏の雰囲気溢れるかわいらしいソラマメの箸置をもらいました。九世吉向松月氏の作品です。氏の作品には、自然の風景や光の美しさを描いた茶器が多く、とても風情があります。さて、ソラマメつながりで、初夏のカフェ風メニューを考えました。とらやベーカリーさんの「ゴマせんべい」パンをカフェプレートに見立てて、ソラマメとじゃがいもを固めにゆでてさいの目きりにしたものを、オリーブ油、クミンシード、ニンニクのみじん切りで炒めて、塩・こしょうを軽くふって、カレーパウダーをふりかけてサブジを作り、盛りつけてみました。初夏ならではの素材ソラマメをヘンプのかごに入れて、箸置には手作りのお箸を添えました。ゴマせんべいはチャパティ風に、少しずつ割って、それにサブジを乗せていただきます。初夏のカフェメニュー風しつらえ、いかがでしょうか。『アイダミホコのはじめてのヘンプ　フェアトレード素材でつくるかわいいアクセサリー』は、全国の書店、インターネット書店、フェアトレードショップでもお買い求めいただけます。ショップにない場合は、合同出版株式会社へお問い合わせくださいませ。☆アイダミホコ作品掲載サイト＞aroma accessory mikoma

  2009.07.13

• 夏至の御馳走―ハーブ料理の休日―

  休日には、時間をかけて料理を楽しみます。おなべにかけて、時々様子を見るだけで、おいしくなってくれる料理は、休日にぴったりです。寒い時期はシチューやポトフ、そして、これからの季節が、ラタトゥイユです。まず、ズッキーニ、ナス、タマネギ、インゲンマメ、カラーピーマンをざっくりカットして、オリーブオイルとニンニクのみじん切りで炒めます。それから、完熟トマトをどーんと入れて、ブーケガルニ（今回は、セロリ、バジル、イタリアンパセリ、ローレルで作りました）といっしょに、じっくり煮込みます。煮込んでいる間は、読書、です。ここのところ個人的ブームなのは、永井荷風、太宰治、です。なつかしさと、新たな自分の発見と、文学作品を読む楽しさは、そんな心の動きでしょうか。さて、ラタトゥイユは、出来上がってすぐより、一晩ほどおいて冷めた方が味がなじんでおいしいのですよね。なので、作る時は、かなりたっぷり作ります。サイドディッシュは、ハーブソーセージのファルファッレです。パセリ、セイジ、タイム、クルミを刻んで混ぜた手作りソーセージを焼いて、蝶型パスタのファルファッレに添えました。さて、夏至ですね。これからおいしくなる夏野菜のメニューを考えるのが、日々楽しみです。『アイダミホコのはじめてのヘンプ　フェアトレード素材でつくるかわいいアクセサリー』は、全国の書店、インターネット書店、フェアトレードショップでお買い求めいただけます。ショップにない場合は、合同出版株式会社へお問い合わせくださいませ。☆アイダミホコ作品掲載サイト＞aroma accessory mikoma

  2009.06.21

• 持ち寄りランチタイム　-パンとポトフとピクルスとサラダ-

  知人宅で持ち寄りランチをしました。今回は、知人のリクエストで、とらやベーカリーのサンドイッチと、根菜のカレー風味ピクルスを作って持参しました。（写真はレバーペーストとピクルスのサンドイッチ）骨付きチキンのポトフと豆とツナのビネガーサラダは知人が作ってくれました。カボチャクリームの顔パンと、同じように顔のあるパンが登場する絵本の『おだんごぱん』も持っていきました。『おだんごぱん』はロシア民話が元になっているお話です。パンも絵本も、小さな子に大人気でした。『アイダミホコのはじめてのヘンプ　フェアトレード素材でつくるかわいいアクセサリー』は、全国の書店、インターネット書店、フェアトレードショップでもお買い求めいただけます。ショップにない場合は、合同出版株式会社へお問い合わせくださいませ。☆アイダミホコ作品掲載サイト＞aroma accessory mikoma

  2009.03.24

• とらやベーカリー -葛飾の美味しいパン屋さん-

  写真は、葛飾の美味しいパン屋さん、とらやベーカリーの新顔サンドイッチです。こんな感じの食事パンの登場を待ってました！写真の他に、レバーペーストのサンドイッチも、とってもおいしかったです。＊ワークショップのお知らせ＊日時：3月20日(金/祝)　11:00～14:00の間のお好きな時間帯内容：フェアトレードヘンプ糸で作るちょうちょの2wayアクセサリー詳細はピープルツリー自由が丘店HPにてご覧いただけます。『アイダミホコのはじめてのヘンプ　フェアトレード素材でつくるかわいいアクセサリー』は、全国の書店、インターネット書店、フェアトレードショップでもお買い求めいただけます。ショップにない場合は、合同出版株式会社へお問い合わせくださいませ。☆アイダミホコ作品掲載サイト＞aroma accessory mikoma

  2009.03.06

• 七草粥と招福猫

  寒中お見舞い申し上げます。今日は七草粥の日ですね。写真は、今朝いただいた七草粥です。自作の器に盛って、和紙の福招き猫さんとお正月に部屋を彩ってくれた千両を添えました。敷いてあるのはヘンプドイリーです。お粥には丸餅を焼いてのせました。お餅の分パワーアップして、今年もがんばります！・アイダミホコデザインのバレンタインチョコのラッピング作品を楽天市場でご覧いただけます。http://www.rakuten.ne.jp/gold/peopletree/choco/wrapping.html・2月8日にバレンタインワークショップがピープルツリー自由が丘店で開催されます。 http://www.peopletree.co.jp/shop_jiyugaoka/index.html 『アイダミホコのはじめてのヘンプ　フェアトレード素材でつくるかわいいアクセサリー』は、全国の書店、インターネット書店、フェアトレードショップでもお買い求めいただけます。ショップにない場合は、合同出版株式会社へお問い合わせくださいませ。☆アイダミホコ作品掲載サイト＞aroma accessory mikoma

  2009.01.07

• 猫絵の磁器と栗のお菓子

  秋の和の甘味をいただきました。小布施の「栗ようかん」と「栗かの子」です。栗ようかんは、小豆ようかんの中に栗が入っているのではなく、栗と砂糖と寒天のみで作られた純栗ようかんです。冷たい雨の週末、熱い日本茶といっしょにいただきました。おいしかったです。さて、新聞についてきた冊子に 、栗料理が紹介されていました。栗ごはんやモンブラン、マロングラッセなどの、栗をそのまま使ったものではなく、粉状にしたものが使われていました。栗の粉を混ぜて打ったパスタはオレンジ風味のソースで、同じく栗の粉の焼き菓子カニストレリはアニスが味のアクセントになってました。バターではなくオリーブ油を使うそうです。ソバボウロに似た素朴な味わいだとか。 オレンジとアニス、栗独特のえぐみを味わうには 、味のしっかりしたフルーツやスパイスの脇役が必要なのかもしれません。 手元にあるフランス地方菓子の本には、栗粉のビスキュイが載っていました。このお菓子にかけるソースにもオレンジが使われています。一般的な食べ方は、栗粉をお湯で煮てポレンタ（粥）にして料理のつけあわせにするのだそうです。ナポレオンの出身地コルシカ島がフランスでの栗の産地だそうで、栗料理のレシピは百以上あるとのこと。栗のビールというのもあるそうです。ナポレオンの名を冠したお菓子といえばナポレポンパイですが、こちらはイチゴとクリームたっぷりのミルフィーユですね。写真：猫絵の磁器のお皿と箸置です。シンプルな線で、猫の表情が捉えられているのが気にいりました。＊ヘンプで作るクリスマスオーナメントのワークショップ＞１１月２４日（月/祝）の午前１１時～午後２時の間でお好きな時間１時間＞参加ご希望の方は、ピープルツリー自由が丘店へ、お電話でお申し込みくださいませ。ピープルツリー自由が丘店 TEL：03-5701-3361☆タワーレコード新宿店屋上イベントでワークショップを行いました。当日の様子はタワエコブログの10/18日：「18日新宿店屋上にてFreeイベント開催！」にて掲載されています。＞http://blog.tower-eco.jp/blog/☆かつしかFM「SUNSUNワイド」に出演しました。出演時の内容はレポート日誌でご覧いただけます。＞かつしかFM レポート日誌☆アイダミホコ作品掲載サイト＞aroma accessory mikoma『アイダミホコのはじめてのヘンプ　フェアトレード素材でつくるかわいいアクセサリー』は、全国の書店、インターネット書店、フェアトレードショップでもお買い求めいただけます。ショップにない場合は、合同出版株式会社へお問い合わせくださいませ。

  2008.11.16

• プードルケーキ&キャンディ入りケーキ&キセーリ&大丸やき

  　神田神保町の「art-bookshop&cafe」でのBookShelf-Galleryは明日で最終日です。ギャラリーへ立ち寄っていただいた後は、神保町のちょっとレトロでなつかしい甘いもので、ひと息つかれてはいかがでしょう。art-bookshop&cafe千代田区神田神保町3-19 U・I 九段下ビル1F TEL:03-3230-1811 写真Ａ　プードルケーキ：柏水堂写真Ｂ　キャンディ入りケーキ：アミュレット写真Ｃ　キセーリ：ろしあ亭写真Ｄ　大丸やき：大丸やき茶房＊ヘンプアクセサリーキット発売中＊ 　エコショップ「ミミズのカーロ」にてヘンプアクセサリーのキットが発売されました。夏のおしゃれにはもちろん、お子様の夏休みの宿題にもおすすめです。まずは、下記サイトにてご覧くださいませ。 エコショップ「ミミズのカーロ」お問合せ先：合同出版株式会社　TEL：03-3294-3506 『アイダミホコのはじめてのヘンプ　フェアトレード素材でつくるかわいいアクセサリー』についてのお問い合わせサイト(全国の書店、インターネット書店、フェアトレードショップでもお買い求めいただけます）・合同出版株式会社＞合同出版株式会社ヘンプ作品掲載サイトaroma accessory mikomaHP＞aroma accessory mikoma 

  2008.08.29

• ゴーヤ&ミョーガで、一杯

  亜熱帯かと思うような天候続きの今年の夏。 ゴーヤの苦さは、なぜか蒸し暑さに合いますよね。 写真は、甘酢に漬けた茗荷の精進握りと ゴーヤと梅干の精進天ぷらです。 味見をしながら、思わず 冷酒をきゅーっと一杯、やりたくなってしまいました。 ☆お知らせ☆＊日本ヴォーグ社のハンドメイド誌 『ホーム スウィート クラフトvol.4』(8/6発売)の新刊コーナー「NEW BOOK」(P127)にて、『アイダミホコのはじめてのヘンプ』が紹介されています。 本誌ですが、抽選で5名の方にプレゼントされます。この機会に、ぜひお手にとってご覧くださいませ。 ＊展示会のお知らせ＊ 8/26(火)～8/30(土)に神田神保町の手芸本専門店＆ギャラリ－の「artbookshop&café」のBookShelf-Galleryに参加します。ヘンプアクセサリー作品、キット、本を、書棚1スペース使ってディスプレイして、展示販売をします。ショップも興味深い品揃えですので、お誘い合わせの上ご来場くださいませ。 art-bookshop&cafe千代田区神田神保町3-19 U・I 九段下ビル1F TEL:03-3230-1811 ＊ヘンプアクセサリーキット発売中＊ エコショップ「ミミズのカーロ」にてヘンプアクセサリーのキットが発売されました。夏のおしゃれにはもちろん、お子様の夏休みの宿題にもおすすめです。まずは、下記サイトにてご覧くださいませ。 エコショップ「ミミズのカーロ」お問合せ先：合同出版株式会社　TEL：03-3294-3506 『アイダミホコのはじめてのヘンプ　フェアトレード素材でつくるかわいいアクセサリー』についてのお問い合わせサイト(全国の書店、インターネット書店、フェアトレードショップでもお買い求めいただけます）・合同出版株式会社＞合同出版株式会社ヘンプ作品掲載サイトaroma accessory mikomaHP＞aroma accessory mikoma 

  2008.08.07

• マクロビ＆フェアトレードのてづくりお菓子

  恵比寿ギャラリーでのワークショップのティータイム用にマクロビメニューもあるベトナム家庭料理カフェcafe クレセントシュマリ HPのオーナーさんと、フリーのパティシエさんに作っていただいたお菓子をご紹介します。写真左：フェアトレードの材料を使用（　）内がフェアトレード材料手前のハート型のお菓子から時計回りにココアのケーク（ボリビアのココア）パイナップルミニパウンド型ケーク（ウガンダのドライパイナップル）ココアクッキーモンゴル岩塩入り（ボリビアのココア・モンゴル岩塩）有機抹茶とホワイトチョコのケーク（ホワイトチョコ）ドライパイナップルがラム酒にたっぷり漬け込まれていてケーキの生地としっとりとなじんでいて、美味＆大人気でした。ココアクッキーは、なぜか赤ワインが欲しくなる味でした。写真右：マクロビオティックのお菓子手前のトリュフ風お菓子から時計回りにキャロブのトリュフ風にんじんのパウンドケーキ酒粕チーズケーキ酒粕でグラタンなどのメニューも、マクロビにはあるそうなのでいつか食べてみたいです。トリュフは、ぜひ、ひと口味わって食感の不思議さと美味しさを、みなさまにも味わってもらいたいです。*『アイダミホコのはじめてのヘンプ　フェアトレード素材でつくるかわいいアクセサリー』についてのお問い合わせサイト*・合同出版株式会社＞合同出版株式会社*ヘンプ作品及びワークショップ情報掲載サイト*aroma accessory mikomaHP＞aroma accessory mikoma

  2008.05.24

• 塩芳軒の千代たんす

  春の関西を旅してきました。大阪では、レトロビル探訪。京都では、桜の川辺の散策。奈良では、鹿たちと御対面。それぞれに、個性豊かな街でした。写真；京都の御菓子司「塩芳軒」の千代だんす

  2008.04.06

• カヌレと蜜蝋

  蜜蝋は口に入れても大丈夫ということで小さな子向けのクレヨンに使われていますね。さて、そんな蜜蝋はカヌレというお菓子にも使われています。蜜蝋は、カヌレの特徴の焼き色とツヤには欠かせないとのこと。カヌレは、フランス南西部のボルドー地方に古くから伝わる焼菓子です。中世の頃、聖ユーラリーの修道女たちが作っていたのが発祥だそうです。カヌレとは、ギザギザ模様の焼き型を指しています。外側はかりっとしていて、中は焼いたカスタードプリンのようにもっちりしっとり。なんともいえない、内と外のギャップ。カヌレでなければ味わえないおいしさです。＊フェアトレードヘンプの本『はじめてのヘンプ　フェアトレード素材でつくるかわいいアクセサリー』についてのお問い合わせ先＊合同出版株式会社＞合同出版株式会社

  2008.03.16

• 顔クッキー

  よく買いに行くパン屋さんには時々、焼き菓子が並んでいます。ビスコッティ、フィナンシェ、そして、顔クッキー。バニラビーンズのつぶつぶそばかすが、ご愛嬌です。こうした顔のついているお菓子は食べる時に、ちょっとためらったりしますよね。でも、美味しい誘惑に負けてしまって気がつけば、パクパク食べおわっていたりします。＊フェアトレードヘンプの本についてのお問い合わせ先＊合同出版株式会社＞合同出版株式会社

  2008.03.12

• 神田神保町AMULETのフルーツクッキー

  ガラスケースに並んでいる姿に一目惚れひと口食べて和んでしまうそんなお菓子と出会いました。神田神保町の雑貨ギャラリーAMULETのカフェのクッキーです。しっとりやわらかくって、ちょっと不思議な食感です。かじった後を観察すると、なんとなく、層になってるみたいなのです。折りパイならぬ折り生地クッキー!?ちょっと謎です。まん中に、フルーツがちょこんとのっているのが、またかわいいのです。楽しかったのは、キウイクッキー。黒いつぶつぶが、黒ゴマだと思って食べてみたら、生地が甘酸っぱい……よく見たら、なんと、キウイの種が生地に練りこまれていたのでした。＊神田神保町「AMULET」＊AMULET＞AMULET　手づくり・物づくりのかわいらしい本『くりくり』を　AMULETのスタッフの方が編集されています。＊フェアトレードヘンプの本についてのお問い合わせ先＊合同出版株式会社＞合同出版株式会社

  2008.03.06

• マクロビオティックのヒーリングランチ

  毎年5月のワークショップのお菓子とお茶をお願いしているカフェ・クレセントシュマリでマクロビオティックのランチをいただいてきました。ひと皿ひと皿に大地の色彩と味わいが並びかみしめるほどにからだが喜んでいるのがわかるような目にもからだにも心にも美味しいお料理でした。季節によってメニューが違うそうなので、また、ぜひ伺いたいです。＊メニュー（写真左上から右へ）＊前菜（車麩の煮付、キンピラ、白和） 玄米ごはん桜花風味 蒸し野菜と野菜と春雨の包み焼きもずくのお吸物米粉の紅茶風味ケーキ特製カスタード添え中国茶（東方美人）カフェ・クレセントシュマリ＞カフェ・クレセントシュマリ

  2007.04.23

• バナナドーナツ -甘くて重いなつかしい味-

  手作りのドーナツは、市販のドーナツのようにしっとりふわりとはいきませんよね。でも、外がかりっとして、中がもったりした感じ、そこに、手作りおやつのなつかしさが感じられるのです。今回は、そこに、バナナという、今風ではないけれど、甘くておなかもちのいい果物を加えてみました。バナナの甘さと重さ。そう、この甘さと重さが、昔の手作りお菓子ならではの感じなのです。甘くて重いもの。疲れた時に凭れかかりたくなる存在かな。

  2007.01.21

• 金時豆添えぱらっとピラフ＆あさりのミネストローネ

  底冷えするようになってきましたね。今夜は、ジェノベーゼでこくをつけたあさりのミネストローネで温まります。ごはんは、南米風のお豆を添えたピラフで。ピラフとお豆は混ぜて食べます。トマトをオリーブオイルでさっと炒めていっしょに食べてもおいしいです。食後にホットワインをいただいてぐっすり眠りたい気分です。

  2007.01.18

• スチームフードランチ -キャベツとじゃがいも、そして豆パン-

  スチームフード……蒸しもの……野菜の甘みが引き出されるので、とっても好きな調理法です。写真は、週末のランチに作った、キャベツとブタロースの重ね蒸しです。味付けは塩、胡椒だけで、食べる時にお好みで粒マスタードやポン酢（これが合うのです！キャベツ半個分一人で平らげたくなってしまいますヨ）をつけます。いっしょに男爵芋を蒸したのですが、これもまた、ほっくり甘く蒸し上がって、とろけるバターといっしょに食べると絶品！でした。パンは、最近お気に入りのパン屋さんの豆とチーズのパンです。次は何をスチームしようかな!?aroma accessory mikomaHP＞aroma accessory mikoma

  2006.12.11

• 栗ごはんを曲げわっぱで

  山の御土産をいただきました。帽子をかぶったどんぐりや、山繭蛾の繭や、いがに入った山栗などなど。山栗は小ぶりでかわいらしいんですよ。いがにぎっしり栗が詰まってる様子は、正しく山のウニって感じですね。ウニを海栗と書くのもうなずけます。早速、秋の実りゴハンということで、栗ごはんを炊きました。同じく山生まれの曲げわっぱのお弁当箱に詰めて、風と陽射しの気持ちいい戸外でランチです。

  2006.10.19

• バナナパウンドケーキwithドライマンゴー

  ドライフルーツで美味しくいただくシリーズ第二弾！（と、いつのまにかシリーズ化してマス）外側はかりっ、中はしっとり焼き上がりますという謳い文句のレシピで作ったバナナパウンドケーキです。今回はバナナと相性が良さそうなドライマンゴーとクルミを刻んで入れてみました。謳い文句通りにかりっとしっとり焼き上がってくれて、大満足！です。フェアトレードドライフルーツ＞フェアトレードドライフルーツaroma accessory mikoma＞aroma accessory mikoma

  2006.10.09

• トマトジャム with ドライパイナップル

  トマトジャムにドライパイナップルを入れると、すっごく美味しくなります！と、お料理の本で読んで以来、ずっと作りたくてうずうずしてました。ただ、ドライパイナップルがなかなか手に入らず、延び延びになっていたのです。作り方は、いたって簡単。皮をむいたトマトをざく切りにして、ドライパイナップルを手でちぎって、いっしょにお鍋に入れて、レモン汁と砂糖で煮詰めるだけです。お味は……ハマナスのジャムに近いものがありました。このジャムに合うパンは……噛むほどにじんわりと味わいがにじみ出てくる天然酵母パン！とくにバゲットの歯応えとしっかりした味わいに、相性抜群です。写真：ぶどう蔓の平かごに、ぶどうの天然酵母のバゲット、そして、トマトジャム with ドライパイナップルフェアトレードドライフルーツ＞フェアトレードドライフルーツaroma accessory mikoma＞aroma accessory mikoma

  2006.10.05

• タイムを一つまみ-ドミグラミートローフ-

  ドミグラソースをハンバーグのタネに入れてオーブンで焼くと美味しいとのことで、早速試してみました。一度目はハーブ類を入れなかったのですが、肉のジューシーさは味わえたものの、少々肉味がし過ぎた感があったので、今回はタイムをタネに混ぜてみました。加えたのはごく少量だったのですが、肉のくさみを押さえて、味を引き立ててくれました。オリーブオイルライスといっしょに食べると、ちょうど良い味わいでした。ボリュームのある一品で残暑バテを回復して、秋のいろいろに備えます。

  2006.09.21

• 桐の小函に萩夏みかん

  　美味しいおみやげシリーズ！です。　ザボン、ボンタン、晩白柚（ばんぺいゆ）、ユズ、キンカンetc、柑橘類の砂糖漬けも地方によってさまざまですよね。写真は萩の御土産「萩夏みかん」です。桐の小函に和紙を敷いて納めると、そのままお遣い物になりそうです。　今年の夏よく飲んだアイスサンニンティー（月桃茶）といっしょに、今日のオヤツに、いただきます。aroma accessory mikoma＞aroma accessory mikoma

  2006.09.01

• 名残りの夏に冷製パスタ

  一時期より過ごしやすい陽気の日もあるようになってきましたが、まだまだ油断ならない残暑！ですね。毎年、夏には夏野菜をいただくと、からだが喜んでいるような気がします。というわけで、ゴーヤと沖縄オクラ（赤みがかっていたカワイイのです!）と自宅鉢植から直送の完熟トマトで、冷製パスタをつくってみました。パスタは細麺のカッペリーニです。オリーブ油を絡めたカッペーリーニに、お醤油をさっと一回しかけて、夏野菜と和えていただきます。お供は、ここはやっぱり、オリオン♪で！みなさんの夏ならではのパスタメニュー、オススメありましたら、ぜひ教えてくださいね。aroma accessory mikoma＞aroma accessory mikoma

  2006.08.29

• 杏子・アプリコット・あんず♪

  手作りの杏ジャムを知人よりいただきました。（ラベルも手作りなのですヨ！）とれたて果物のジャムの酸味は、夏バテ気味のからだにとってもよい感じに効いてくれます。アイスクリーム添えがおすすめということで、まずは、ひと匙。そして、ヨーグルトでひと匙。それから、白胡麻たっぷりのイングリッシュマフィンにはさんで、もうひと口……美味！……夏本番！に向って、パワー充電の味わいでした。aroma accessory mikoma＞aroma accessory mikoma

  2006.07.30

• 山葡萄の葉の天ぷら

  山へ出かけた知人から、山葡萄の葉を御土産にいただきました。ところが山葡萄の葉は今まで食べたことがありません。というわけで調べてみましたら、隠れた美味山菜とのこと。で、早速、天ぷらにしてみました。ひと口め、ふくよかな葡萄の香りと味わいが広がります。え、これ、ワイン!?と思わず目をしばたたいてしまいました。冷酒が欲しくなる一品です。7/23(日)にグリーンフラスコ自由が丘店の「緑の薬箱」イベントでセミナーを行います。詳細は↓にてご覧いただけます。グリーンフラスコ自由が丘店インフォメーション＞グリーンフラスコ自由が丘店インフォメーション

  2006.07.08

• 夏野菜のカネロニ仕立て-『イタリアン精進レシピ』からの一品-

  北海道の知人から、旬のアスパラガスが届きました。シンプルにゆでアスパラ、スタミナをつけるのに肉巻きアスパラ、スパゲッティにはベーコンとアスパラ、ひと通りアスパラベーシックコースでいただいたのですが、まだあります。では、お次はということで、お気に入りの野菜料理本『イタリアン精進レシピ』の登場！です。写真は、夏野菜をとりどり巻き巻きしていただく「夏野菜のカネロニ仕立て」です。フィリングは、アスパラガス、オクラ、インゲン、レッドピーマン、コーン、クレソンスプラウト、バジルです。これらを、レモン汁とオリーブ油と粒マスタードと塩、胡椒で和えて、生春巻の皮で巻きます。タンパク質をとりたい時は、生ハムを加えてもいいと思います。これからの季節、生ビールにぴったりのサラダオカズな一品ですよ。

  2006.06.01

• 幽谷に遊ぶが心地-八十八夜新茶-

  今年も新茶の季節となりました。今年の新茶は予約限定八十八夜「三景」です。水も空気も新鮮でおいしい郷里より送ってもらいました。水面に浮かぶ若葉の産毛ごと、ひと口含んで目を閉じれば水と空気と茶葉が一体となって正しく、しばし幽谷に遊ぶが心地、です。写真：お茶請けはイチゴのメレンゲです。お茶所にして苺の産地でもある郷里にちなんで。のだめちゃん風に「ほぇ～」と思わず漏れてしまうのは、珈琲でも紅茶でも中国茶でもなくおいしい日本茶だったりします。新茶って甘いんですよね。その甘さをまずは味わってから、お菓子をいただきます。

  2006.05.11

• 花冷えの風邪にあたたまるスープを

  今年の冬は、風邪一つひかずスギ花粉も軽く済みひと安心だったのですが、油断してました。花冷えののど風邪です。ピーク時は見なくてものどの赤いのがわかるような痛みでつらかったです。ようやく少しおさまってきたのでしょうがとにんにくと玉ねぎでスープを作って飲みました。ワークショップに備えて少し養生します。

  2006.04.20

• 蕎麦パスタと半熟ミモザサラダ

  週末のブランチに、春が出番の蚕豆を彩りにした、蕎麦粉のフリッジを作りました。ミモザサラダを作る予定が、黄味をうっかり半熟にしてしまったので、今回は半熟ミモザサラダです。蕎麦粉のパスタのスパイスには、粉山椒！です。ゆでたての蕎麦パスタに、軽く塩をふって、そこにぱらっと粉山椒。蕎麦粉の味わいに、シンプルなぴりっとした感じが、相性抜群です。以前蕎麦パスタをいただいて以来、どんなアレンジが合うかな、といろいろ試しています。ご相伴のガラスのカエルさんは誕生日プレゼントにいただきました。ビールでまったり春のブランチな表情に和みます。

  2006.04.17

• 春だネパスタ

  週末のブランチに、春だネパスタをつくってみました。四月から旬の始まる樹成熟成のもぎたての甘夏ひらひらかわいらしいファルファッレ清らかな流れに自生するクレソン戸外で春遊びの活力源には胡桃と生ハムアクセントにブルーチーズそして、塩・胡椒を軽くふってオリーブオイルと赤ワインビネガーで和えたら出来上がり。春の野原の再現プレートです。

  2006.04.08

• 春待ちパスタ

  先だってのワラビのアーリオオーリオに続いて、春待ちパスタ第二弾です。などと言っている間に、桜も開花しもうすっかり春ですね。写真は、緑野菜とパンチェッタのスパゲッティーです。ブロッコリーも芽キャベツも、ぎゅっと緑の栄養が詰まってる感じがしますよね。隠し味は、いただきもののドライトマトとケッパーのオリーブ漬です。（これは、軽くトーストしたパンにのせて食べても美味しいのです）春待ちパスタの次は、春だネパスタを作ってみようと思ってます。

  2006.03.28

• 薬膳ケーキetc/五香粉・枸杞・山査子・松の実・納豆!?

  五月のワークショップの打ち合わせで恵比寿に出かけた折、ガーデンプレイスの三越に立ち寄ったところ、新しいケーキ屋さんが入っているのを見つけました。C's Gardenという宝塚に本店のある、ヘルシー生活嗜好のshopです。「お客様とともに健康と暮らしを考える」というコンセプトとのことなので、薬膳食材を使っているのでしょうか。カフェも併設されているので、今度はぜひそちらでランチをいただいてみたいです。写真は、今回選んだケーキです。手前から、順に説明します。クリームチーズと豆乳のフィリングに、納豆がアクセントで入っています。納豆をケーキにというのは、なかなか!?な発想ですが、意外に違和感はなかったです。確かに納豆の部分は納豆の味がするのですが、考えてみますと、チーズ＝発酵食品、豆乳＝豆製品、納豆＝発酵食品&豆製品なので、それぞれの味の共通点が舌の上で見つかったならば、イケる!となるのだと思います。今回の中では、最も私に合った味わいでした。松の実の他に、トッピングにオレンジの皮を刻んだもの、そして、ローズヒップにアーモンドなどなど。さっくりしたフィリング部分と、蜜味のしっとりとした表面部分の食感があいまって、とても美味しかったです。これは食べやすかったです。枸杞といえば、ほんのり甘酸っぱくて馴染みのある薬膳食材ですよね。マンゴーとの味の相性もさることながら、見た目も黄色に紅色と春らしくてかわいらしかったです。五香粉（肉桂・山椒・丁字・陳皮・茴香などを混ぜ合わせた香辛料）の複雑なスパイシーさと、ぎゅっと甘さと滋養の詰まった果実の山査子。それだけでは薬っぽい味が勝ってしまうのですが、それをうまく緩和しているのが、びっしりとトッピングされている黒胡麻です。この三者を一度に口にすると、ちょっと普段では味わえないような不思議スイーツワールドが広がります。このお味、けっこう病みつきになりますよ。シーズガーデン宝塚in恵比寿三越HP＞シーズガーデン宝塚in恵比寿三越HP

  2006.03.25

• わらびのアーリオ・オーリオスパゲッティー

  『イタリアン精進レシピ』という本に、わらびとオリーブオイルの相性は抜群！とあったのを見まして、確かにそうかも！と、早速細めのパスタでワラビのアーリオ・オーリオスパゲッティーを作ってみました。山菜採りにはまだ早いので市販の水煮ワラビ（今回のは秋田県産でした）を使いました。子どもの頃は、春になると家族総出で山菜採りに出かけてました。その時はゼンマイが主で、ワラビはあまり採れない山だったので、ワラビの緑を見つけると、宝ものを見つけたかのように、競い合って採りに走ったものです。野ウサギを見かけたり、山鳥に驚いたりと、自然との触れ合いもご馳走の春の野遊びでした。ワラビの若緑の苦みは、正しく、萌え出る春の味わいですよね。今少し春めいてきましたら、今度は、新もののわらびで作ってみようかなと思っています。

  2006.03.08

• 桃を眺めて桜桃を食す

  「桃なる者は五行の精、百鬼を制す、之を仙木と謂う」（『種樹書』明）桃は、古来魔よけの力を持つと信じられ、桃符（門にかける魔よけの御札）、桃人（桃の木を彫った人形）、桃弓（年末年始に飾る、男子誕生の際に贈る）、桃ほうき（来客歓迎の為に飾る、儀式の場に立てる）etc、その力を頼んでさまざまなものに使われてきました。また、不老不死の象徴としての仙桃からの連想で、おめでたい席に桃を象ったお菓子も並びます。さて、日本にも桃の魔力に重きがおかれてまして、平安時代の宮廷行事で桃の枝を使った弓が鬼はらいに使われていたそうです。・・・写真は、ぷるぷるの「ぜりぃ」でくるまれた真紅のさくらんぼの和菓子です。やわやわとした「ぜりぃ」にぽっと灯る愛らしい紅は、春到来を思わせてくれ、眺めているだけで心が晴れやかになります。写真のお菓子につきましては源吉兆庵のサイトにて詳細をご覧いただけます。源吉兆庵＞源吉兆庵

  2006.03.03

• トルコのお菓子「バクラワ」

  知人がトルコ風のパイ菓子「バクラワ」を作ってくれました。今度のワークショップでは例年のハーブのお菓子といっしょにお目見え予定です。パイ生地にナッツ類の甘いフィリングがサンドされています。ミントティーやコーヒーに合う味わいです。

  2006.02.21

• ホワイトベリースイーツでウキウキアロマな日曜日

  先日のバレンタインチョコのご紹介の後日談です。バレンタインチョコ、毎年自分も食べてみたいチョコが勢揃いですよね。というわけで、今年は100%チョコレートカフェのバレンタイン限定チョコを、自分用に買ってみました。「白葡萄仕立てのシャンパン風味のホワイトショコラと淡いピンクの苺のショコラのマリアージュ。ロゼ色のマーブル模様もロマンティック&スイート。バレンタインデーに心を込めて贈ります」との説明書を見ながら、ひと口・・・ベリーのチョコならではの甘酸っぱさがふわりと香って・・・ベリーの香りって、本当に、胸にぽっちり甘い灯が燈るみたいな気分にさせてくれますよね。朝からうきうきしていしまいます。素敵な日曜日になりますように！aroma accessory mikoma＞aroma accessory mikoma

  2006.02.19

• エディブルフラワーで春一番!

  マーケットで、今年お初のエディブルフラワーを見つけました。！と思った時には、もう、気分はすっかり、今夜は花サラダメニュー。パンジー、ダイアンサス、プリムラ・・・今回は、ちっちゃくて、かわいらしいプリムラを選びました。チコリのお皿に、ポテトサラダ、そしてラディッシュ。オーソドックスな組み合わせですが、カラフルな一皿に春の兆しを感じます。

  2006.02.15

• 粒子とアロマのチョコ!?/100%チョコレートcafe&天然石でバレンタイン

  バレンタインですね。行こうと思いつつ行きそびれていた、100%チョコレートカフェへ行ってきました。100%チョコレートカフェHP＞100%チョコレートカフェ気になっていたのですよ、古代アステカ時代のチョコレート「Black Pepper（黒胡椒）」。なにしろ説明書に「中米グアテマラのケクチ・マヤ、ボコンチ・マヤの人々が作る"バディード"の処方を織り交ぜた、黒胡椒のチョコレート。彼らの持つ「粒子とアロマ」の考え」に習ったチョコとありまして、いったいどんなチョコなの!?と、興味津々でした。もちろん「アロマ」という言葉に反応したわけなのですが。マヤ・アステカといいますと、宇宙的なものと切り離せないですし、粒子というのもミクロコスモスで宇宙的です。歴史と宇宙-伝奇ファンタジーなスイーツだな、と、想像力を刺激されました。ちょっとしたファンタジー小説が書けそうですよね。お味は、味わった知人の意見によりますと、「ワインが欲しくなる」だそうです。にしましても、「粒子とアロマ」の考え方って、どんな考え方なのでしょうね。調べてみるのも、おもしろいかもしれません。・・・・・・以前、ポワブルローゼ（ピンク胡椒）入りのホワイトチョコを作ったことがあるのですが、その時は、見た目の可愛らしさとぴりっとスパイスを効かせるというイメージで胡椒を使いました。・・・・・・写真：バレンタイン限定チョコ＆天然石「白葡萄仕立てのシャンパン風味のホワイトショコラと淡いピンクの苺のショコラのマリアージュ。ロゼ色のマーブル模様もロマンティック&スイート。バレンタインデーに心を込めて贈ります。」（説明書より）石は、12月生まれのお護り石の「トルコ石」です。これは、チョコとセットにして親戚の男の子に。aroma accessory mikoma＞aroma accessory mikoma

  2006.02.14

• ハーブとエディブルフラワーの御馳走

  立春ですね。気持ちだけでも春めいて・・・というわけで、今回は香りごとの食を楽しめる、エディブルフラワーの本をご紹介、です。さて、写真の本ですが、伊豆方面へハーブのテーマツアーで出かけた知人のお土産です。ハーブティーを飲んだり、クリスタライズドフラワーを作ったり、エディブルフラワーの花会席をいただいたいたりと、ひと味違ったハーブ＆アロマツアーで、とても楽しかったそうです。『エディブルフラワー　育て方とクッキング』というタイトルの本書ですが、中綴じの小冊子ながら、エディブルフラワーの情報満載です。エディブルフラワーの歴史、ガーデニング情報、収穫・保存方法、料理等実践情報、エディブルフラワーごとの紹介・・・読んでいるうちに、エディブルフラワー料理をしたくなります。今年の節分は、エディブルフラワーで恵方巻、というのもいいかもしれません。本書によりますと、農林水産省主催の「エディブルフラワー試食会」で一番人気だったのは、ベゴニヤとのこと。しゃきっとした歯ごたえと甘酸っぱさが好まれ、ベゴニヤ酒、サラダやマリネのソース、ジャムなどに合うそうです。ベゴニヤは泉鏡花の小説にも登場する、明治浪漫の香漂うなかなかにレトロな風情の花ですが、食しても甘酸っぱいなつかしさがあるのかもしれませんね。本書の表紙写真は、ミニヒマワリのスコーンです。かわいらしいですね。これもエディブルフラワーなの!?と、意外だったのは、カーネションです。カーネーションにはクローブの香りのする種類もあり、飲み物の香りづけやお菓子作りにも使われてきたという食に関する歴史もありますが、花びらを生で食するというのは、新鮮な驚きでした。本書では、カーネションのタラモサラータとして紹介されています。それから、バラ！ジャムやお茶、お菓子などに使うイメージですが、ここではすりエビ入りミニバラの姿蒸しとして紹介されています。ミスマッチな感じですが、ちょっと食べてみたいです。では、最後に、このツアーでの花御膳の中からエディブルフラワーを使っているメニューを抜粋してご紹介します。「先附け」金魚草白和え（紫色、黄色）ビオラ塩漬け他二品豆乳寄せ（金魚草）「前菜」河豚皮花水晶寄せ（ビオラ）他三品「造り」三品「焼物」一品「煮物」海老芋饅頭　ブルーマロー入り　銀餡かけ「一品」グレープ釜にて和風花ふぶきサラダ　ハイビスカスドレッシング（水菜、金魚草、ジュリアン、ラディッシュ、花独活、サニーレタス）

  2006.02.03

• 蜂蜜とくるみの和風アイスクリーム＆豆かんと珈琲

  アイスクリーム・カフェ「篭」へ行ってきました。鬼灯や薄の植物を使った灯りに浮かぶ店内は、静かなのですが冷たい静けさではなく、人の気配の感じられる静けさがあって、落ち着けました。モダンでレトロ、といった対極の雰囲気がうまく溶け合っている空間なのです。壁に「貸篭」というBOXギャラリーがあってハンドメイドの作品たちが目を楽しませてくれます。和風アイスクリーム、今回は９月限定の蜂蜜とくるみを選びました。清水白桃も捨てがたかったのですが…すいかも…豆かんも好物なので、アイスクリームと豆かんと珈琲のセットを、ほくほくしながらいただきました。このカフェは、私のお気に入りブログの「すい工作室」のすぃ。。。さんのおすすめということで、ぜひ行ってみようと思っていた一軒です。画像はここで購入した和紙のしおりです。本読みなのでしおりはいろんな素材で何枚も持っています。

  2005.09.08

• ピクルスパフェ

  夏の疲れには、酸味が欲しくなります。茗荷、万願寺唐辛子、白茄子、胡瓜を、ローリエ・ガーリック・鷹の爪・実山椒といっしょに、自家製ピクルスビネガーに漬け込んで、和風ピクルスにしてみました。フルートタイプのグラスにスティックサラダのように盛ると、ピクルスパフェの出来上がりです。湯上りの冷酒やビールのおともに、いかがでしょう。

  2005.07.22

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