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カテゴリ:野球・西武ライオンズ2007
▼西 武-千葉ロッテ オープン戦 ロッテ 0 0 0 1 0 1 0 0 0 2 西 武 0 0 0 2 2 0 1 0 x 5 【投手】 (ロ)清水直、黒木、松本、中郷-里崎 (西)ジョンソン、許、大沼-野田 【責任投手】 (勝)ジョンソン (敗)清水直 【本塁打】 リーファー(西) 【スタメン】 (千葉ロッテ) 6.根元 9.早川 3.福浦 7.ベニー 2.里崎 8.サブロー D.大松 5.今江 4.塀内 (西武) 8.赤田 4.高木浩 6.中島 3.カブレラ 7.和田 D,リーファー 9.G.G.佐藤 2.野田 5.平尾 開幕を2週間後に控えた中で突如として降って沸いたかのような「裏金供与」事件。この日はその中の一人が東京ガスの左腕・木村投手であったことが発覚。更に、もう一人の選手は早大外野手であるものの実名は公表されていない。 私は早大選手は岩手県のS大K高校出身のS選手かな?って想像するがどうでしょうか? さて、この日は本拠地初のオープン戦であり「グッドウィル・ドーム」と改名されてから初の実戦である。 先発は前回は教育リーグで先発したばかりの新外国人投手ジョンソンと、ロッテはエースの清水直だった。松坂の穴埋めとしてメジャー55勝右腕への期待は大きい中で、ジョンソンは5回1失点と「結果」を出した。初回先頭の根元に追い込みながら死球で出塁を許すと多少制球を乱していたが0点に抑えると3回までは無失点。 4回に福浦の詰ったレフトへの2塁打とベニーの単打で招いたピンチに中島の本塁送球がそれて1点を失うが、その後は落ち着いて後続を経った。 ストレートの球速は最速で142km/h程度であるがスライダー、チェンジアップ、カーブなどを効果的に配しロッテ打線に的を絞らせなかった。 一方、清水直は彼の持ち味である130km/h後半のカットボールとストレートと緩いカーブの組み合わせが特徴。序盤は西武打線に満足なスウィングをさせなかったが4回にリーファーに2ラン本塁打を浴び、5回には浩之の2塁打と中島の2塁打で2点を失い4失点だった。 今後は球速のアップと変化球の制球が課題だろう。西武打線は8回にはルーキー左腕松本を捉え下位打者で作った好機を代打友亮のタイムリーで加点し5-2で本拠地初登場を飾った。 インボイスSEIBUドームから「グッドウィル・ドーム」へと名称が変わったのと同時に球場内も2点のマイナーチェンジが。 1つは球場ゲート(1塁側)横のトイレが綺麗になったのには驚いた。2つめは指定席と自由席の間を仕切るフェンスが設置された点だ。まあ、男性はトイレの「利用時間」は短くて済むが女性にはやはり綺麗なトイレでないと幻滅だろうからトイレの美化は良いことだ。 ファンクラブ加入も球場到着と同時に済ませた。その加入手続きは昨年も感じたことだが「要領が悪かった」。ファンに行列させて順番が来たときにその場で申込書を書くのだが、書いている間は係員はそれを眺めているだけ。 並ぶ前にテーブルに申込書を事前に書かせるとか、並んでいる一人後ろの人に書かせるとかの工夫は全くないので悪戯に並ぶだけでブツブツ言っているファンもいた。オープン戦でこれだから開幕カードは大行列だろうね。 ファンクラブの今年の入会特典は「エナメル・バッグ」か「オリジナル・ブルーユニフォーム」が選べる上に「メッシュ・ユニフォーム」までが特典としてもらえた。今年はこのユニフォームを着てライオンズを応援するぞ~! 試合の詳細はこちらで 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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