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カテゴリ:野球・西武ライオンズ2007
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 福岡ソフトバンク 2 1 0 0 0 0 0 0 0 3 西 武 2 1 0 0 1 0 1 0 X 5 カブレラが2本塁打などで4打点と爆発し、西武がソフトバンク戦の連敗を3で止めた。伊東監督はナインの前で前回の福岡遠征で連敗したお返しを本拠地ですると力強く言い放って試合に臨んだそうだ。 初回に川崎の3塁打と松中の犠飛で2点を先取された西武だったが、カブの1本目は直後の1回裏にいきなり飛び出した。二死三塁で和田の外角球を逆らわずに右最前列に運び、伊東監督を「すぐに追いつけたのが大きかった」と喜ばせた。 1,2回と両チームで同じ点数を取り合い3-3の五回には中前に勝ち越し打を放ち、七回には球威が落ちてきて本来なら降板の場面で再び和田からバックスクリーンへ豪快にはじき返して貴重な追加点とした。 股関節を痛めて一時戦列を離れ、球宴に強行出場して復帰時期が遅れた。だが、8月に入って6試合で5本塁打と復調し「バランスが戻り、百パーセントの力が出せる」(カブレラ)。来週に帰国する6歳のまな娘の前での活躍に「自分の一番のファンはあの子。うれしいよ」と目尻を下げた。 ソフトバンクは松中が4三振と不調で、しかも見逃し三振が多く4番のバットが勝敗を分けた試合だった。ソフトバンクにとって悔やまれるのは、5回に多村が放った打球は左中間フェンスの最上部を直撃したが無念にも打球は手前に落ちて2塁打となったことだ。紙一重でフェンスを越えていたら試合展開は異なっていただろう。 【ヒーロー・インタビューでのコメント】 カブレラ選手: 1打席目のホームランはアウトコースしかないという気持ちで、ライト方向に打ち返しました。 3打席目の勝ち越しタイムリーはセンター返しと大振りにならないようにコンパクトなスイングを心掛けました。 4打席目のホームランは早いカウントのうちはスライダーを待って裏をかかれましたが、3球連続でスライダーは来ないと思って、うまくストレートに対応できました。 ケガのリハビリもうまくいきました。ファンのためにプレーオフ、日本一を目指して頑張ります!!応援してください!! ←面白いブログ満載! ←西武ライオンズやプロ野球のことならここ ←プロ野球、メジャーリーグの情報満載 人気blogランキングへ←映画の話題がザクザク お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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