|
テーマ:タイガース党(8580)
カテゴリ:野球/セ・リーグ
今季限りで辞任の意思を固めていた阪神タイガースの岡田監督が、坂井オーナーと会談し、あらためて辞任の意向を伝えた。坂井オーナーは慰留に努めたが岡田監督の意思は固く、辞任が決まった。 岡田監督は18日から始まるクライマックスシリーズと日本シリーズ進出の際は指揮を執るが、球団に残る可能性については否定した。 また後任監督に関して球団OBを基本線に人選を進めていく。候補として木戸作戦兼バッテリーコーチや平田勝男2軍監督、広沢打撃コーチら、外部からはOBの真弓氏などの名前が挙がっている。 監督決定には星野SDにも発言権がありまだまだ不透明だが、名前が出ている木戸や平田や真弓らは1985年の優勝メンバーで岡田監督もそうだ。 球団サイドは「岡田野球」の継承を基本線に考えているそうで、そうなるとやはり現コーチ陣からの昇格が有力視されるのは当然か?13ゲーム差を逆転されたのは監督だけの責任ではないが、やはり監督の頑なな采配や選手起用が結果的に功を奏しなかったのは残念だ。 読売とは9月に入ってからの勢いに大きな差が出たが、「巨大戦力補強」が最後にはまったのに対して阪神は新井が離脱したことで「金本頼み」の打線になり不安定な先発投手陣をバックアップ出来なかったのは痛かった! それでもCSは地元で戦えるし相手の中日には勝ち越しているので、ギアを入れなおして今度は読売に恥をかかせるような戦いにもちこめるように頑張ってもらいたい。 そして、埼玉西武ライオンズとしびれるような日本シリーズを戦いましょう。 ←「阪神岡田監督の辞意を了承」関係のブログ満載! ←西武ライオンズのことならここ ←「プロ野球、メジャーリーグ」の情報満載 人気blogランキングへ←映画の話題がザクザク
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.15 00:00:26
コメント(0) | コメントを書く
[野球/セ・リーグ] カテゴリの最新記事
|