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カテゴリ:野球・埼玉西武ライオンズ2009
【投手】 (西)涌井-銀仁朗 (ロ)渡辺俊、古谷、小宮山、川崎-里崎、金沢 【責任投手】 勝:涌井4勝1敗 負:渡辺俊1勝4敗 【本塁打】 ボカチカ11号(西) 【西武、今季両リーグ最多の18得点で4連勝もロッテ投手陣の5与死球は不愉快!】 福岡から続く長期遠征は、神戸、大阪の関西遠征を3連勝で終え、この試合から千葉に舞台を移します。 一時は借金4にまで膨らみましたが、エース涌井の先発するこの試合に勝てば交流戦前に勝率5割に復帰です!!その大事なロッテ3連戦の初戦は、対ロッテ2戦2勝の「WBC日本代表」涌井投手が登板です。一方の千葉ロッテはこちらも「WBC日本代表」の渡辺俊です。 両チーム無得点で迎えた4回、ライオンズは中島と石井義のヒットなどで無死満塁とし、G.G.佐藤のフェンス直撃の2点タイムリー2塁打で先制します。さらにボカチカに2試合連続となる11号3ランが左中間スタンドに飛び出し、この回に一挙5点を奪い涌井を楽にしました。 6回には大崎の今シーズン初ヒットなどを足がかりに、福浦の野選で1点、そしてボカチカのファールフライで銀仁朗が挟まれる間に、3塁ランナーの大崎がホームインし2点を追加します。 こうなると既に意気消沈しているロッテ投手陣に対しライオンズ打線は、7回には代打松坂(マツサカ)の押出し死球に続いて、銀仁朗、片岡、栗山、中村のタイムリーで加点。 さらに8回にも川崎から3点を挙げ、今シーズン両リーグ最多得点の18点を奪い2度目の先発全員安打も記録しました!! ロッテは2回に1死3塁と先制のチャンスに得点を挙げられず、先発の涌井を楽にさせてのと5死球も与えては勝てる訳がない!! [7回表の西武の長~い攻撃] 3遊.中島:左安 4三.中村:中安(→送球間に2塁へ) 5一.石井義:空振三振 6右.GG佐藤:敬遠 7PH.松坂:死球(1点) 8捕.銀仁朗:左安(1点) (投:古谷→小宮山) 9指.ボカチカ:三ゴロ 1二.片岡:中2(3点) 2左.栗山:中2(1点) 3遊.中島:死球 4三.中村:左2(2点) 5一.石井義:二ゴロ 7回のには大差が付いているのにG.G.を敬遠するという信じられない采配と、松坂と中島に死球を与えるなどで8点を奪われる。死球はこの日は7回の2個を含めて5回もぶつけるとは、ロッテ投手陣の制球力には憤慨したい。 涌井は9回を被安打4に抑え、まさにエースのピッチングで2年ぶり、自身3度目となる完封勝利を飾りました。 これでチームは何とか勝率5割に復帰し、あと1勝すれば交流戦前に借金完済が現実となる。 涌井のヒーロー・インタビュー それにしても今日の試合を観戦できたファンは超ラッキーでしたね.. ---------------------------自己PR-------------------------------- WBC東京ラウンド写真集はこちらでどうぞ WBC準決勝戦写真集はこちらでどうぞ ロサンゼルス旅行記写真集はこちらでどうぞ ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい)
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Last updated
2009.05.16 00:02:23
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