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カテゴリ:野球・埼玉西武ライオンズ2009
【投手】 (日)武田勝、江尻、菊地、宮本、宮西-鶴岡、大野 (西)涌井、三井-銀仁朗 【責任投手】 勝:涌井10勝3敗 負:武田勝4勝6敗 【本塁打】 中村29号(西)、G.G.佐藤12号(西) 【戦評】 7月に入ってからは、打線にも徐々に粘りが戻り、チーム一丸となった戦いで上位陣の背中を追うライオンズ。 そして迎えた本拠地西武ドームでの2位ハムとの3連戦は、4月にここで3連敗を喫した借りを返すぜっこうチャンス。 この試合の先発はエース涌井と武田勝。 試合は2回、金子誠のタイムリーでハムが1点を先制しますが、この日のライオンズ打線は最初から活発でした。 2回、この試合から1軍に復帰した後藤のタイムリーで同点に追いつくと、3回には中島にもタイムリーが飛び出し逆転に成功!! さらに4回、片岡、栗山の連続タイムリーで3点を追加します。6回には、4番中村が菊地から3試合連続となる29号ソロをレフトスタンドに叩き込み4点差。 一方、先発の涌井も、立ち上がりこそ苦しんだものの尻上がりに調子を上げ、8回2失点と力投を見せました。 8回には、G.G.佐藤が相手の息の根を止める12号ソロを突き刺すと涌井の後を受けた三井が9回を三人で締めライオンズが勝利!!前カードから連続で3タテを果たし、1週間でハムとは5.5差も縮めたのは圧巻だ。貯金も「2」まで「回復」し、波に乗れないオリックス相手に更に貯金を増やしたいです。 ハムはストレスが溜まっていたのか、9回表終了と同時に両軍選手が1塁付近に集まっていた。何が原因で両軍選手が入り乱れていたのか分からないが、西武のコーチとハムの清水コーチが怒鳴りあっていたのだが現時点で真相は分かりません。 先発の涌井も4年連続の2ケタ勝利、プロ通算50勝目と節目の白星を挙げています。 ---------------------------自己PR-------------------------------- WBC東京ラウンド写真集はこちらでどうぞ WBC準決勝戦写真集はこちらでどうぞ WBC決勝戦写真集はこちらでどうぞ ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.15 00:18:36
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