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カテゴリ:野球・埼玉西武ライオンズ2009
【投手】 (西)涌井-銀仁朗 (ロ)小林宏-里崎、橋本将 【責任投手】 勝:涌井13勝4敗 負:小林宏2勝10敗 【本塁打】 栗山9号(西) 【戦評】 今シーズン4勝8敗と何故か苦手としている千葉ロッテとの3連戦の初戦の先発は涌井と小林宏でした。 ライオンズは3回、栗山が小林投じた高目に抜け気味のフォークを打つと打球は、熱狂的マリーンズサポーターで埋まる右翼席に飛び込み1点先制!その後、4回の2死1,3塁と7回の無死2塁で、1軍登録されたばかりの赤田が4回には内野ゴロ、7回にはバント失敗と流れを断っていた。 このようなプレイを確実に出来ない選手では困ります。まあ、これでは赤田自身が与えられたチャンスを逃しているようなものですがね。 さて、涌井の快投の幕開けは初回2回ともにアウトはすべて三振という奪三振ショー。 その後も8回までに11個の三振の山を築く。9回、最後の打者からこの回ふたつ目の三振を奪って見事、今季3度目の完封勝利を“13奪三振”の自己最多記録で飾りました。 ロッテの小林宏は唯一の失投が栗山の本塁打となったが、1失点に抑えてのは明るい材料ではないだとうか? ロッテ打線にとっては唯一のチャンスが7回の2死満塁の場面。竹原は初球を打って2塁ゴロだった。結果的にこの回以外はほぼ完璧に涌井に抑えられ、付け入る隙を与えなかったのは流石エースだ。 ロッテには今日の試合に勝っても3つの借金があるので、この際「一気に返済」したいです。 明日の先発は石井一と清水です。 ---------------------------自己PR-------------------------------- WBC東京ラウンド写真集はこちらでどうぞ WBC準決勝戦写真集はこちらでどうぞ WBC決勝戦写真集はこちらでどうぞ ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.12 00:17:53
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