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カテゴリ:野球・埼玉西武ライオンズ2009
【投手】 (西)石井一、ベイリス、藤田-銀仁朗 (ソ)藤岡、大場、三瀬-田上 【責任投手】 勝:石井一6勝7敗 負:藤岡5勝6敗 【本塁打】 中村36号(西)、片岡10号(西)、田上17号(ソ) 【戦評】 2位SBとの3連戦の中日となったこの試合、初戦はエース涌井の登板となりながらも勝ちきれず、打線も1得点18三振と振るわず今季17度目の延長戦は引き分けとなってしまいました。 今日の先発は前回マリーンズ戦において完投勝利目前で降板した左腕石井一と、SBは大宮で滅多打ちにした藤岡。 試合は初回からライオンズペース!1回に4番・中村が藤岡が投じた甘い真ん中の球を豪快に左中間に叩き込むホームランダービー独走の36号と、前日のモヤモヤを吹き飛ばすような一発で2点を先制すると、4回には片岡も「中村に負けじと」豪快な一発を数少ないライオンズファンが陣取るレフト席へ、自身初となる2ケタ本塁打で、早くも序盤に流れをつくります!片岡は8回にも打点1を上げるなど4打点と打で勝利に貢献した。 先発の石井一は毎回のようにランナーを許すも要所でを低めにボールを集める、石井一投手らしい粘りのピッチングを8回1アウトまで展開!ベテランの左腕が踏ん張り、チームに勝利をもたらしました! それにしても赤田は酷い!バントも満足に出来ないのでは2軍降格は時間の問題でしょう。 更に、ナカジも2本のライトライナーを放ったが精彩を欠いているのが気になります。 SB打線は初回を除いて連打が出ず、石井一の低目の変化球を見極めきれずにズルズルと行ってしまった。先発の藤岡も球が真ん中に集まるなど不安定な制球で序盤から失点を重ねては勝ち目は無かった。 これで西武は一夜で試合の無かった楽天を抜いて3位に返り咲いた。楽天の対戦相手のハムは旭川で「グラウンド・コンディション不良」で試合中止となった。が、実際には雨は15時頃には止んでいたそうで、「新型インフル感染による選手コンディション不良で中止」と言うのが本当の理由なのは誰が考えても明らかで野村監督も「ボヤいていた」そうである。 尚、明日の先発はライオンズは先週のマリーンズ戦で2回無失点と好投した3年目の木村がプロ初先発。SBは最近不調のジャマーノ。 ---------------------------自己PR-------------------------------- WBC東京ラウンド写真集はこちらでどうぞ WBC準決勝戦写真集はこちらでどうぞ WBC決勝戦写真集はこちらでどうぞ ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.19 23:48:43
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