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カテゴリ:野球・埼玉西武ライオンズ2009
【投手】 (西)野上、西口、星野、ベイリス、大沼-銀仁朗 (オ)小松、西川、加藤、大久保、菊地原-日高 【責任投手】 勝:野上3勝4敗1S 負:西川0勝1敗 【本塁打】 岡田5号(オ)、ボカチカ13号(西) 【戦評】 貧打に喘ぎ4連敗中で楽天にまで3.5差と広げられる前代未聞の屈辱を味わっているファンとしては、元気のないライオンズ選手なんてみたくありません。 主砲・中村を怪我で欠き、ここ4試合でわずか2得点のみと全く得点が取れなくなってしまった打線にはタイムリーがこの試合始まるまで、44イニング出てません。。。昨日の2得点はいずれも犠牲飛球であり「タイムリー・ヒット」は何時になったら出るのでしょうね? 苦しいチーム状況ですが、クライマックスシリーズ進出を逃した2007シーズンの二の舞は絶対ごめんです。この試合こそ勝って、情け無い話ですがとりあえずは3位を目指していきましょう!! 西武の先発はルーキー野上、BSは昨季の新人王で「WBC代表」小松で始まった。 二回に若手の大砲として期待されている岡田にライトポール際に運ばれる5号本塁打を浴びてしまいます。1点を追うライオンズは5回に、4番・後藤の犠飛で同点に追いつきます。 続く6回には、西川からボカチカが6月3日以来となるソロ本塁打が飛び出し勝ち越しに成功します!!!さらに7回には4番後藤に2打点目となるタイムリーが飛び出し、ライオンズは51イニングぶりにタイムリー安打での得点を挙げました。 追加点の欲しい9回には、佐藤友亮、片岡にもタイムリー2塁打が飛び出しリードを広げました。特に、片岡の2塁打が出た瞬間、3塁側に陣取ったライオンズファンからは大きな歓声が上がっていました。関西のライオンズファンもウップンが溜まっていたのでしょうね。 打線は何とか6点を取りましたが、中島1番を筆頭にしばらくは日替わりオーダーとなるのでしょうか?先発投手陣が最近は失点が計算できているので、後は何としても打線が如何に点を取るかでしょう。 この関西遠征後は仙台で再び楽天と3.0差で激突します。ローテも前回の対戦と同じ顔触れが予想されますが、今日の試合を雨で流しているので休養充分で臨んで来るでしょう。 ライオンズとしてはこの3連戦に全てを賭けて、2-1ではなく3連勝あるのみという姿勢でチーム一体となって戦い、再び3位へ復帰し楽天に早いうちに引導を渡しましょう。 ---------------------------自己PR-------------------------------- WBC東京ラウンド写真集はこちらでどうぞ WBC準決勝戦写真集はこちらでどうぞ WBC決勝戦写真集はこちらでどうぞ ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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