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カテゴリ:野球・埼玉西武ライオンズ2009
【投手】 (西)石井一、藤田、星野、大沼-銀仁朗、上本 (楽)永井、有銘、川岸、佐竹、山村-中谷、嶋 【責任投手】 勝:石井一7勝8敗 負:川岸2勝2敗1S 【本塁打】 山崎32号(楽)、中島16号(西)、片岡12号(西) 【戦評】 昨夜はエース対決を逆転サヨナラ負けで落とす信じられない展開で、ファンも選手ショックが大きく管理人も今日一日は憂鬱で暗い気持ちで過ごしました。 昨年アジア王者に輝いたプライドを持って戦ってもらいたいライオンズ選手たち、今日負けると正真正銘追い込まれて追い着くのが難しくなるのは明白。 先発は左腕石井一と楽天は前回の対戦で西武を完封した永井です。その永井を今日も中盤まで捉えられず0行進が続く嫌な展開。しかも4回に打たれてはいけない山崎にまたもや先制2ラン本塁打を浴びる。 6回に西武は中島のライト席への本塁打で1点を奪うも、直後の6回裏に1点を奪い返される。それでも今日の西武は終盤に打線が繋がった。先発永井を7回2死で降板させたことで流れが変わった。(ノムさん有難う!) 7回に4連打などで3点を奪い1点をリード、8回には片岡がレフトポール際に12号3ランを放ち一気に7-3とリードを広げ勝利を決定付けた。 片岡は2回の守備でも中谷の打球を超ファインプレイで併殺を完成させており、お立ち台だと思ったのでしたが...。 楽天は好投していた永井を降ろした途端に中継ぎ陣が次々と失点した。永井は球数が110球を超えていたこともあるが、西武側としては降板は好都合だった。 これで明日も勝って何とか2-1という最低限の目標を達成しなければならない。2007シーズンの二の舞だけは絶対に避けたい。 その明日の先発は西武は順番だと木村だが中5日で帆足、楽天はマー君です。 ---------------------------自己PR-------------------------------- WBC東京ラウンド写真集はこちらでどうぞ WBC準決勝戦写真集はこちらでどうぞ WBC決勝戦写真集はこちらでどうぞ ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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