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カテゴリ:野球・埼玉西武ライオンズ2009
またもや救援投手陣が炎上でサヨナラ負け!一体、このシーンを何度見たことだろう今シーズン。そう、既に10度を越えるサヨナラ負けを食らって、それでも救援投手陣には危機感が無いのだろうか? 楽天戦では先発3人が頑張って試合を作ったことで2-1と勝ち越せたが、常に先発投手が完投出来る保証はない。 今日の試合でも先発岸が8回途中まで力投し失点を抑えてきたが、後を継いだ星野~大沼~藤田の3投手は大事な場面で四球を与えて最後にサヨナラ負けではファンは一体この気持ちをどこにぶつければ良いのやら? ストレスは溜まる一方で日常生活にまで深く影響を及ぼしていて気分も優れません。 投手陣の与四球はリーグでもダントツでトップの千葉ロッテとは全体で100以上も多い。折角、涌井と岸の絶対的2本柱で「18」もの貯金を稼ぎながらも救援投手の不甲斐無さでどれだけ勝ち試合を落としたことか? 少なくとも20試合以上は勝てる試合を落としていると私は思っていますので、せめて10以内に留めておけば、今頃SBを抜いて2位に居ても不思議ではない。 一方の打線は、主砲中村が離脱してかれこれ3週間以上が経っているが、彼が抜けてから始めて彼の存在の大きさを認識させられました。 片岡の出塁率も相変わらず上昇傾向にない中で、大量得点が見込めないのは辛いですね。 救援投手陣の四球病は急に治ることは無いでしょう。グラマンに替わる抑え候補も不在なので、今季はこのままマダマダ綱渡りの勝負が続くのでしょうね。 ---------------------------自己PR-------------------------------- WBC東京ラウンド写真集はこちらでどうぞ WBC準決勝戦写真集はこちらでどうぞ WBC決勝戦写真集はこちらでどうぞ ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.07 07:06:55
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