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カテゴリ:野球・埼玉西武ライオンズ2009
【投手】 (日)多田野、林、菊地、宮西-大野、鶴岡 (西)石井一、大沼、星野、ベイリス-銀仁朗 【責任投手】 勝:石井一8勝8敗 S:ベイリス0勝0敗1S 負:多田野5勝5敗 【本塁打】 片岡13号(西)、G.G.佐藤17.18号(西)、石井義5号(西)、二岡4号(日) 【戦評】 CS進出へ向けて毎日の試合が正念場のライオンズ、昨夜はエース涌井がハム打線をほぼ完璧に抑える投球で完封勝利を飾りました。その勝利を無駄にしない為にも2戦目は大事な試合です。 先発は左腕石井一、ハムは多田野といずれも元大リーガーの投手対決となりました。 立ち上がりが心配された石井一ですが、今日は先頭にいきなり四球を与えますが何とか無失点で切り抜けました。 西武は序盤から一発攻勢に出ました。初回、片岡が自身初の先頭打者本塁打で先制。西武も松井稼頭央が1番打者だったころは先頭打者本塁打は珍しくなかったのですが、片岡が1番に定着してからは珍しいですね。 幸先良く先取点を取り気を良くしたのか2回にはG.G.が2ラン、3回には石井義が3ランを放ち3回終了時には6-0と一方的にリード。G.G.は7回にも宮西から狙い済ましたかのようにソロを放ち今日も3打点と元気だ。 石井一は4回に2死無走者から小谷野の安打に続き二岡に2ランを浴びる。更に、6回には制球を乱し2四球を許すとスレッジに2点打を浴び6-4となった時点で降板した。 無死3塁で登板した大沼は1点も許さず7回も無失点で、8回には星野が、9回には3点差でベイリスが登板し来日初セーブを記録した。 序盤の大量リードも結局は7-4と3点差で逃げ切った。ハム打線は稲葉が体調不良でスタメン落ちしたが4点を奪ったものの、序盤の大量失点が響いて連敗となった。 明日は、西口と吉川という久々の先発同士となる顔触れでの対戦。楽天が負けないので西武としても2連勝の勢いをぶつけて、前回の札幌での3連敗の悔しさを晴らしてもらいたいです。 ---------------------------自己PR-------------------------------- WBC東京ラウンド写真集はこちらでどうぞ WBC準決勝戦写真集はこちらでどうぞ WBC決勝戦写真集はこちらでどうぞ ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.09 23:50:24
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