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カテゴリ:野球・埼玉西武ライオンズ2009
【投手】 (オ)岸田-日高 (西)帆足-銀仁朗 【責任投手】 勝:帆足7勝5敗 負:岸田8勝3敗 【本塁打】 栗山11号(西) 【戦評】 情け無い話ですが楽天と熾烈な3位争いを繰り広げている西武ですが、両チーム共に前のカードを3連勝で終えたので相変わらず「3差」は縮まっていません。 さて、そんな中で楽天に地元で3連敗して埼玉に移動してきたオリックスとの対戦です。先発は8月の終盤に神戸で0-1で負けたときと同じ帆足と岸田でした。 その前回の対戦では西武打線が全く振るわなかった時期での対戦でしたが、本日も岸田から得点を出来ない嫌な展開。 均衡を破ったのはオリックスのほうで、6回にカブとローズに連続で2塁打を浴びて1点を失う。このままズルズルと行く訳には行かない西武の反撃は8回でした。 2死無走者から片岡が安打で出塁し、1塁ベース上で片岡が岸田を揺さぶるなかで栗山がチームの沈滞ムードを切り裂くような11号本塁打を右中間スタンドに放ち2-1と逆転。やったぜ、クリ!!!偉い!!!!ライオンズの意地を示した起死回生の一発でした。 こうなると気合の入った帆足は最終回を三者凡退で退けオリックスの反撃を許さず神戸での悔しさを晴らす完投勝利で7勝目を挙げました。 これで西武は4連勝となりましたが、何と楽天も最終回の猛攻でゲームをひっくり返しこちらも4連勝でゲーム差は「3」のままとなりました。 ---------------------------自己PR-------------------------------- WBC東京ラウンド写真集はこちらでどうぞ WBC準決勝戦写真集はこちらでどうぞ WBC決勝戦写真集はこちらでどうぞ ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.12 00:33:26
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