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テーマ:温泉について(1677)
カテゴリ:旅行・レジャー
【本日の行程】
ホテル~駅前高等温泉~竹瓦温泉~ホテル 08:15~10:00 別府ステーションホテル 10:17発 地獄めぐり 10:40着~16:00発 神丘温泉~小倉薬師温泉 16:24着~17:24発 別府ステーションホテル 18:25着(泊) この日の走行距離:約37キロ 写真はこちらでご覧下さい 【温泉入浴データ】 1.別府温泉(駅前高等温泉) 所在地:大分県別府市駅前町13-14 入浴料:300円(高等湯) 泉質:単純泉 泉温:49.0℃ 成分総計:0.988mg/kg 使用方法:かけ流し Ph:7.1 効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、うちみ、くじき、運動麻痺、関節のこわばり、疲労回復、健康増進など 分析年月日:H18.2.1 コメント:浴槽は狭い空間を利用した浴槽と2つあり、片方の浴槽は多少熱く、半地下の方が温い。湯には多少の濁りと硫黄臭を感じるが浮遊物は特になし。 2.竹瓦温泉 所在地:大分県別府市元町16-23 入浴料:100円 源泉名:竹瓦温泉1号泉(男湯) 泉質:ナトリウム・カルシウム・マグネシウム-塩化物・炭酸水素塩泉(塩化物泉) 泉温:54.6℃ 成分総計:1.637mg/kg 使用方法:かけ流し Ph:7.7 源泉率:84% 効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、慢性皮膚病、慢性婦人病、虚弱児童、火傷、切傷など19種類 分析年月日:H18.3 コメント:炭酸泉特有の濁りと塩っぱさがある。湯温は42℃以上に保たれているが多少熱く感じる。それでも天井が高いので湯気が充満している訳ではありません。 男湯浴槽の上には木製のロッカーがあり、階段で下りるとこの浴槽があります。 3.鉄輪温泉(鬼石の湯) 所在地:大分県別府市大字鉄輪559-1 入浴料:600円 泉質:ナトリウム-塩化物泉 泉温:99.3℃ 成分総計:4.913mg/kg 使用方法:かけ流し 源泉率:85% 効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、慢性皮膚病、慢性消化器病、虚弱児童、火傷、切傷、くじき、打ち身など19種類 分析年月日:H14.11 コメント:地獄めぐりで少し疲れたらここで温泉に入って一服するのが良いかも。ここには内湯と露天風呂があります。露天の外側が坊主地獄で観光客の声とか聞こえてきますが、入浴姿を見られることはありません。 源泉はかなりの高温ですが、入浴温度に適する温度まで下げていますがそれでも多少熱めで若干濁りと硫黄臭を感じますが浮遊物はありません。 お湯は一見すると黄緑色をしていて熱目なのですが、別府の温泉はどれも高温なのでこの程度で驚いてはいけません。 4.神丘温泉 所在地:大分県別府市小倉4-2 入浴料:50円 泉質:単純泉 使用方法:かけ流し 効能:神経痛、神経炎、慢性関節リウマチ、慢性筋肉リウマチ、胃腸病、肝臓機能尿デビス反応(がん反応)、骨及び関節等の運動機能障害などで、特に、原爆症に特効ありと掲示されていました 分析年月日:不明 コメント:所謂、分析表は掲示されておらず、かなり前から掲示されているであろうこの看板だけです。 それでもこれを読む限り、効能はお墨付きの様で「原爆症に特効」有りと言うのが目に付きました。 正方形の浴槽は深いのですが、清澄な湯で浮遊物はありますがほぼ無臭です。ただし、肌に纏わりつくようなツルツル感が気持よかったです。 5.小倉薬師温泉(丘の湯) 所在地:大分県別府市小倉4 入浴料:100円 泉質:ナトリウム・炭酸塩・硫酸塩・炭酸水素塩泉 泉温:不明 使用方法:かけ流し 効能:神経痛リウマチ、火傷、婦人病、原爆症に特効ありと強調されています 分析年月日:不明 コメント:ここは、神丘温泉とは隣同士です。どちらも原爆症に特効ありと謳っていることから泉質は似ていると思われますが、こちらには泥湯は存在しません。 丘の湯の管理は地元の自治会の様で、私の様な観光客は入浴料を支払います。地元民は中に入ると名札があって、これを裏返しにするようです。 浴槽はこの長方形の内湯だけで脱衣所と浴室が一体化しています。 タマタマ私が訪れた時は激熱状態でとても首まで浸かっての入浴は不可能でした。 このとき、地元民の男性は一人いましたが、その方曰く、普段はそんなことは無いそうですが、観光客も訪れるので温度管理が適切にされていなかったとのことです。 結局、水で薄めながら桶で浴びるような形での入浴となりました。 ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.26 23:07:53
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