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カテゴリ:野球・埼玉西武ライオンズ2009
埼玉西武の岸投手が、4500万円増の年俸1億2000万円でサインした。今季は主に先発として26試合に登板し、13勝(先発で12勝救援で1勝)を挙げ、入団1年目の2007年から3年連続2けた勝利(2007年-11勝、2008年-12勝)をマークしたことなどが評価された。岸は「交渉前に考えていた金額より高く、一発でサインした」と笑顔だった。 今年の岸は昨年のCS~日本シリーズ~アジアシリーズで自信を付けた投球内容を前半戦まで続けたことで連勝街道をまい進した。 夏場以降は勝ち星が延びず最終的には13勝に終ったが、涌井との2本柱は東北楽天の岩隈・田中の2本柱と並んでリーグ最強の2本柱だ。CS進出を争った終盤には代役の抑えにまで起用された。13勝5敗と「8」の貯金をチームにもたらしたが、リリーフ陣の不調でBクラスに落ちてしまった。 WBCメンバー選考に落選した悔しさをシーズンで晴らしたような成績だった。来季は、今季の涌井と同等クラスの投球内容と結果が求められる。被本塁打の多さを減らせば15勝は出来るし、タイトル争いにも加わるでしょう。 涌井と岸で30勝以上(今季は涌井16勝、岸13勝)がノルマと思ってもらいたい。高い目標に向って結果を残せば覇権を取り戻せるでしょう。 ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.18 00:09:54
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