沖縄芸能大会
今日は友人の三線(沖縄の楽器)の発表会に行ってきました。私も三線に興味を持った時期がありましたが、始めずじまいでした。そして友人はと言うと、かれこれ1年以上も続けて、この日にたどり着くことができました。川崎市の大きなホールで、三線や琴、笛、そして踊りなどを鑑賞しました。私の沖縄音楽のイメージって、お祭りみたいな明るいものだったのですが、今日聞いた音楽は眠気を誘う古典音楽でした。音もぼわ~っと伸びた感じで(←まともな表現ができない!)、踊りもゆ~っくり動いていました。琉球音楽とはこういうものなんでしょうね。衣装も華やかなキレイなものでしたよ。友人の演奏のときは、大勢一緒にやっていたので、舞台のどこにいるか探すのが大変でした。よく見たら自分の正面にいましたでもね、たくさんの人に囲まれて、見えてたのは彼女の顔だけ。三線を持つ右手も左手も見えませんでした。あんまり弾いてる姿は見られませんでしたが、友人があんな立派なホールで演奏していて感動しました。一年の努力のたまものですね。私もがんばらなくっちゃ!