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カテゴリ:植物
わが家に胡蝶蘭がやってきて六年目。 毎年きれいな花を咲かせてくれます。 ほとんど管理はしておりませんが・・・。 この蘭は、アパッチが5周年パーティーの時に、お客様からお祝いとして頂いたもの。 (大鉢に6株のピンク) それまで、植物には縁の無かったbassken。もらって、半年ほどほったらかしにしていたのですが、 (水だけはあげてましたが、蘭の知識はゼロ。植え替えなんて知らなかった・・・) 気がつくといつの間にか、花をつけてました。 そんな、けなげな胡蝶蘭に痛く感動。早速本屋さんに行き、蘭の育て方の本を購入。 6株の大鉢を一つ一つ丁寧に植え替え、(しかし、うち2株は根腐れをおこしてました。) 今は元気よく、3株が毎年花をつけます。 (うち、一番元気だった一株は、basskenの怖い実の姉貴にさらわれてしまった・・・)
翌年(五年前)のアパッチ6周年には、 白い胡蝶蘭をお客様から。(これも、大鉢6株) アパッチで花を咲き終えて、(約一月ほどアパッチにおいていた) すぐに、家へ持ち帰り株分けしたのですが、 やはり、「ライブハウス」という、 花には過酷な環境下で 2株はすぐに枯れてしまいました。 ひょっとして・・・ 「ロック」でなく「モーツアルト」なら枯れなかったかも??? 残った白の胡蝶蘭4株。 しかし、前出のbassken姉貴が、 また、一番元気な一株をかっさらっていきました。 (ついでに「蘭の育て方」の本も『拉致』。まだ、戻ってこない・・・) そんな経緯で、今わが家には、 ピンクと白の胡蝶蘭が3株づつ。 計6株が、毎年花をつけます。 (5月ごろが、6株とも満開。結構見事です。) 沖縄で育てているので、 冬場でもほとんどベランダに出しっぱなし。 水遣りも、「コケが乾いたな」と思ったら、 液体肥料を4000倍くらいに薄めたものをあげるだけ。 (後はbasskenの気が向いたときに、シリンジのみ・・・) それでも、毎年花をつけてくれるのは、 「沖縄」という環境のおかげでしょう・・・たぶん。 そんな頼りない、管理の下で 今年も元気に胡蝶蘭たちは花芽を伸ばしはじめました・・・が、 白い花をつける一つの株の花茎から、 枝分かれした、花茎が・・・ どんな咲き方をするのか、興味津々。 でもやはり、切るべきでしょうね・・・。 株に負担を掛けるのもいやですし。 で、もう一株のピンクの花をつけるほうは、花茎が2本・・・。 どっちを切るべきか・・・。 上?下? それとも、元気の無いほう? どっちでしょう? どなたか、よいアドバイスをお願いします。 さて、明日(19日)は、bassken本拠地の「アパッチ」の11周年パーティー。 どんな、花がパーティーに彩を添えるのでしょう。 (bassken の希望として「シンビジウム」が欲しい。。。。。) 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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