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カテゴリ:沖縄
那覇空港から南へ車で15分ほど行くと、 豊見城市字名嘉地に泡盛メーカー『忠孝酒造株式会社』があります。 bassken にとって豊見城は、中学・高校を過ごした場所。 初めて飲んだお酒も豊見城の泡盛『忠孝』でした。 ↑(年齢でツッコミを入れないように・・・時効です。。。たぶん。。。)
『夢航海』と『仁風』の2種類。 忠孝酒造のお酒は、那覇市の小禄・豊見城市・糸満市と沖縄本島南部地域で強く、特に豊見城市では地元ということもあり圧倒的シェアを誇っております。 そして、今日28日付琉球新報朝刊の11面に こんな記事が載っておりました。
古式泡盛『酸汁(シー汁)浸漬法』の説明は、猪瀬酒店 ~ 「昔醸翠古」(むかしづくりすいこ)に簡単な説明が載っておりましたので紹介いたします。 「昔醸 翠古」(むかしづくり すいこ)の特徴は一言でいえば「シー汁浸漬」にあります。 要は、『昔の製法を安全に復活させる技術を確立することに成功した。』ということでしょうか。 一昨日、アパッチに忠孝酒造の方々が遊びに来られ、この新しい泡盛「昔醸翠古」のことを話しておりました。アパッチでも仕入れることができるか?と質問したところ。まだ出荷量も少なく、また全国でも約60の特約店のみの販売となっているので難しいとのこと。 残念ながら bassken この新しい泡盛を手にしたことはありませんが、ゴールデンウイーク明けに忠孝酒造の見学の許可を頂きましたので、新しい忠孝酒造の古くて新しい泡盛「昔醸翠古」の情報がお届けできたらと思っております。 <参考> 琉球新報4/28付朝刊11面 猪瀬酒店 ~ 「昔醸翠古」(むかしづくりすいこ) 『忠孝酒造株式会社』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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