天塩川(テッシ・オ・ペッ)Communication vol.40(松浦武四郎クイズ&第4回函岳ウォーキングの集いについて)
上川総合振興局地域政策課てっし通信員の小次郎ですみなさぁ~ん「第10回松浦武四郎クイズ」にレッツGoーーー北海道の名付け親「松浦武四郎」は生涯を通じ、抜きんでた知識欲と冒険心・好奇心をもって、多方面で活躍しました 特に蝦夷地(現:北海道)の踏査は、海岸から川筋や内陸部におよび、その記録は図も入り詳細だったようです 北海道の発展の礎となった人なんですね (天塩町鏡沼海浜公園 松浦武四郎像)さてさて、早速、「松浦武四郎クイズ」にいきましょう松浦武四郎マスター目指して頑張っていきましょう【問題】 松浦武四郎は、北海道の調査で1日にどれぐらいの距離をあるいたでしょう? A:40km B:60km C:80km 武四郎まつりマスコットキャラクター 「たけちゃん」【解説】 武四郎さんは、北海道の調査で、なんと!1日に60km以上も歩いたといわれています。当時の人でさえ、武四郎さんの足はまるで鉄でできているみたいだと言われるほど、強い足腰をもっていたのです。【解答】 B:60km※このクイズは、三重県松阪市にある「松浦武四郎記念館」の協力を得て作成しています。松浦武四郎記念館HP http://www.city.matsusaka.mie.jp/www/genre/0000000000000/1000000000729/index.html松阪市観光協会HP http://www.matsusaka-kanko.com/ 9月23日(日)美深町において、第4回函岳ウオーキングの集いが開催されました申込開始から2日間で満員になった人気の企画です函岳は標高1,129mの高さで天気が良ければ日本海やオホーツク海に浮かぶ利尻富士を望むことができます9時30分に美深町民体育館を参加者140名を乗せ、バスは出発。函岳ふもとの「パンケ中の沢」林道へ。川のせせらぎ、野鳥のさえずりを聞きながら木々のトンネルをウオーキングをしました。 ウオーキング終着点には、1日限定「森のカフェ」がオープンし、美深町産のトマトジュース「太陽の水」や「シラカボ」を食べ参加者は疲れを癒していました。 その後、バスは再び函岳山頂へ。しかし、山頂はあいにくの天候一面真っ白360度絶景パノラマを見ることはできなかったが、山頂ヒュッテで豚汁とおにぎり、平成の名水百選「仁宇布の冷水」で作ったコーヒーを味わったり、参加者は美深町の秋の自然を満喫していました 天気がいいと 利尻富士が見ることができるんですよ皆さん是非、美深町にお越しください美深町役場(美深町のことなら、ここ) http://www.town.bifuka.hokkaido.jp/美深町観光協会(美深町の観光のことなら、ここ) http://www.bifuka-kankou.com/きたいっしょ推進協議会(美深町・音威子府村・中川町の観光のことなら、ここ) http://kitaissho.jp/※「テッシ・オ・ペッ」とは? アイヌ語で「梁(やな)の多い川」という意味で、天塩川の名前の由来と言われています。天塩川(テッシ・オ・ペッ)周辺地域のPR映像は、こちらで視聴できます。 この地域の彩りに富む四季折々の自然や、地域の特色を生かした人々の取組や暮らしぶりなどを、是非ご覧ください。http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=CKbrRCBPXqs ~ 大河と共に 北へ向かえ ~