天塩川vol189_2 幻の青いケシ?? 夏のドライブルートをご紹介(後編)
上川総合振興局地域政策課てっし通信員のリキヤです さて、気になる後編どうぞ! 突如あらわれた謎のキャラ…「幌延町のマスコットキャラ ホロベーじゃないか」「こんにちは、てっし~幌延町のトナカイ観光牧場ではこの春生まれたばかりのトナカイ(小)もみられるよ」 子トナカイがかわいい~~~~~~~~ 癒やされるなぁ そういえば、青池氏 いや、青いケシは…「青いケシのこと?」 「幌延町のブルピー!!」 「こちら、トナカイ観光牧場ノースガーデンでは6月中旬から7月中旬にブルーポピーが咲いているんですよ」 ブルーポピー…ブルーポピーは、栽培が難しいことや開花時期が6月中旬から7月中旬の約1カ月ほどと短いことから「幻の青いケシ」とも言われています。ヒマラヤや中国の山岳地帯針葉樹林帯の上部から亜高山帯・高山帯の標高(3,000m~5,000m)に約50種みられ、大輪で青花のものが著しく多く、青いケシと呼ばれます。その澄んだ色は他の花に見られず、「秘境の花」「現存する花の中で最も美しい花」として知られています。また雨期にしか見ることができないため、登山家からは「天上の妖精」とも呼ばれます(ほろのべトナカイ観光牧場HPから引用しました)。そうだったのかー開花期間が短いのでお見逃し無く!!!!!! ※「テッシ・オ・ペッ」とは? アイヌ語で「梁(やな)の多い川」という意味で、天塩川の名前の由来と言われています。天塩川(テッシ・オ・ペッ)周辺地域のPR映像は、こちらで視聴できます。 この地域の彩りに富む四季折々の自然や、地域の特色を生かした人々の取組や暮らしぶりなどを、是非ご覧ください。http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=CKbrRCBPXqs天塩川王国の情報が満載のホームページ「てっし散歩」もご覧ください。http://www.kamikawa.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/tesshi_sanpo/index.html ~ 大河と共に 北へ向かえ ~