江差駅前に臨時売店が開店!!
檜山振興局商工労働観光課のうすまるです。JR江差線(木古内~江差間)廃線まで、あと48日になってしまいましたが、江差駅前にお土産品を販売する臨時売店「おもてなしプラザ」が3月21日にオープンしました。場所は、駅前ロータリー内にあり、駅の玄関を出て2~30秒もあれば着いちゃいます。江差線のパンフレット「江差線の記録と記憶」も置いてあります。お一人様1枚です! ■パンフレット表(PDF 1.18MB) ■パンフレット裏(PDF 1.57MB)記念手ぬぐい(400円)、ポロシャツ(3,000円)、Tシャツ(2,000円)もサイズをたくさん用意してあります。江差追分せんべい(1,080円)や、江差開陽丸バタークッキー(540円)など手頃なお土産もあります。モニターでは、江差の観光ビデオを上映中。右の棚には江差追分の譜面シート(200円)などの追分グッズ。左の棚には江差の荒波で育った手積みの岩のり(230円~4,500円)や昆布などの乾物もあります。にしんそばは2人前で1,760円もちろん五勝手屋羊羹もあります。江差線記念パッケージも1本263円で販売。3本入りは840円でお土産にぴったり!絵はがきや駅プレート、しげっちのストラップなどもあります。お店の中は元々コンビニだったので、結構な広さがあり、ゆっくり見ることが出来ます。5月11日まで、毎日営業します。営業時間は、午前9時~午後5時です。鉄道ファンの皆様へ余計なお節介ですが、江差駅で折り返しの列車に乗って帰るのは、本当にもったいないです。木古内駅から江差まで往復1,800円もかけて来るんですから、ちょっと江差でのんびりしてみませんか? ここで、皆さんへ告知があります。檜山振興局ではJR江差線の想い出教えてキャンペーンを開催しています。どんな内容かといいますと、よく無人駅に置いてある駅ノートってありますよね。「遠くから乗りに来たよ!」って書き込みがあったりして、読んでいるだけでも楽しいものです。そんな鉄道の想い出を、廃線になる江差線でも集めてみようという企画内容です。先日開始したところなのですが、告知不足なのか、それとも「想い出募集」という企画内容が重たく感じるのか、応募数が伸び悩んでいます・・・。列車の待ち時間に、スマホからつぶやきでもOKですし、自宅のパソコンで「江差線に乗ってみた。」かったという内容でもOKです。江差線に関することならどんな内容でも受付けています。皆さんドシドシご応募ください。鉄ちゃん&鉄子の皆さんも、鉄分の濃い応募よろしくお願いします!ご応募いただいた方の中から、抽選で20名様に、江差線の絵柄の入ったフェイスタオルまたは手ぬぐいの景品をご用意しておまちしております。Webでの応募はこちらです。ちなみに、うすまるの江差線の想い出ですが、去年の10月、東京に出張に行った際に江差線に乗車しました。全行程列車を使用したのですが、東京から帰ってくる際、大都会から地方へなるにつれて、列車も新幹線から特急そして江差線の普通列車へとグレードダウンして寂しい感じになるのですが、江差線で思わぬ鉄道ファンの殺到に合い、檜山も捨てたもんじゃないなぁと感じたことがありました。(こちらにその時の様子を載せています。)