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日高振興局環境生活課です。 冬でも晴れの日が多く、例え降雪があっても、すぐに溶けてしまい、ほぼ通年ウォーキングが可能な日高地方。 さて、当課HPでは、文化振興(地域歴史文化)、及びスポーツ振興(ウォーキング)を目的に、「日高文化歴史散歩~★ブラ・ラブヒダカ!」の掲載を行っており、前々回ブログで「第3章 開拓の鼓動 浦河編!」、前回ブログで「第4章 桜の記憶 静内編!」を紹介させていただきましたが、今回、次の第10章をご紹介させていただきます! ★ブラ・ラブヒダカ「第10章 元祖は我ら 荻伏・東静内編!」 なお、概略は、次のとおりです。 1.日高地方で代表的な街の浦河・静内のそれぞれの発祥の地と思われる「荻伏・東静内」両地区を散策。まず、荻伏地区で、キリスト教団中心の開拓団「赤心社」の旧事務所を見学。 2.次に、北海道開拓の村にも移設されている「元浦河教会」を見学。なお、赤心社は、イギリスから新大陸北米に渡った「ピューリタン」に例えられる。 3.荻伏地区の東側には、江戸幕府が安政4年(1857年)に、「浦河牧場」を開いた地あり。 4.荻伏から東静内に向かう途中、元静内地区で「映画北の零年めぐり」の看板あり。淡路の士族達が開拓のために静内に移住したことを平成17年に映画化。 4.看板のすぐ近くには、明治4年(1871年)に淡路の稲田家主従546名が、「この地に上陸」したことを記念して建立された碑あり。 6.東静内地区に到着後、「静内会所跡の碑」を見学。なお、明治時代の駅逓所も当地にあるも、明治15年(1882年)に当時の「下下方・現在の静内」に移設。 7.静内会所跡の東側にある「金刀比羅神社」を見学。なお、会所及び当神社は、安政5年(1858年)まで「元静内」にあったものを「東静内」に移設。 なお、詳細は、次のHPのリンクをクリックしてご覧いただければ幸いです! ○日高文化歴史散歩~ブラ・ラブヒダカ「第10章元祖は我ら荻伏・東静内編!」
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