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カテゴリ:日高(ひだか)地域
現在開催中の「パン屋さん de こんぶフェス」。浦河町の「ぱんぱかぱん」さんで販売されている日高昆布ベーグルを農家さんに食べてもらいました。
試食をお願いしたのは様似町の笑顔が素敵な「西川さん親子」。 総面積100ha、東京ドームの20倍以上の広大な牧場で、肉牛や豚、羊などを自由にのびのびと育てておられます。
牛の前で食べた感想は、「コクがあって非常に美味しい!最初にゴマが、次に昆布の香りと旨みがきて食欲をそそるし、細切りの昆布の食感がちょうど良い。また、買いに行って食べたい」と言っていただきました。
「日高地域の盛り上がりがイマイチ欠けているように感じている。私達は昆布の根や加工の際に出る切れ端のほか、規格外となったツブなどを豚の餌として活用したりしており、農業も水産業と繋がっていると思っている。今回のようなイベントを機に一次産業が、日高地域全体が盛り上がってくれれば」と話してくれました。
↓企画詳細は「パン屋さん de こんぶフェス」HPへ https://www.hidaka.pref.hokkaido.lg.jp/ss/sis/143119.html
※日高振興局では、主要魚種の不漁や赤潮被害などで今までに無い打撃を受けた管内漁業者・漁協を応援し、地域を盛り上げる取組として『日高の豊かな海の幸フェス』を開催中です!今回その第5弾「パン屋さん de こんぶフェス」となります。 #日高 #水産 #パン #昆布 #日高昆布 #三笠高校 #ナナイロひだか #農家 #駒谷牧場 #北海道の漁業 #北海道 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.04.27 12:30:07
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