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カテゴリ:地域情報
地域づくり団体石巻支部の会員であるひたかみ水の里が
カヌー体験を実施すると聞きつけたので取材してきました 牡鹿半島はまだまだ瓦礫が残っていますが、なんとか漁港周辺は片付いた様子。 桃浦漁港でカヌー6隻を使い、児童はもちろん、先生・ボランティアも順番に乗り込み 久々の海を楽しんでいました 荻浜小学校では全児童13名。震災前は20名だったが、7人が市内他地域へ引越・転校に。 地元に残っている児童も避難所生活をしている人がほとんどです。 ただ、小学校が夏休みに入ったこともあり、転校した児童も一緒に参加したことで 子供達には笑顔でいっぱいでした 当団体の代表・新井さんは「津波の影響で、海は怖い場所という認識が強くなってしまった。 海は危険だけど、子供達の憩いの場所と再認識して欲しい」と話していました。 東部地方振興事務所 K.K お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.07.28 17:10:32
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