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テーマ:まち楽ブログ(32379)
カテゴリ:身延グルメ
まち楽ブログ「身延Life」の編集長ユウです。
今日は、古湯坊源泉館の下部まったり日記の記事を紹介します。 あけぼの大豆を守るためには・・・・ 本日2回目のブログです、訪問してくださって ありがとうございます。 こんばんは、おかみです、ひさしぶりに快晴の 下部温泉でした。 今日は午後から役場の産業課に行ってきました、いままでは 私たちの職種とは、あんまり縁がないところですが 白いんげんのようですが、あけぼの大豆の鹿の子豆、大きい 身延町で育った、あけぼの大豆を使った、和菓子の試食会に 行ってきました。 恐るべしおかみ会 農務事務所から連絡を頂いたのが2日ほど 前だったのに・・・・・都合ってつくものですね7人も参加できちゃい ました。まあ~良かったんですが 町の産業課・観光課・JAふじかわ・もちろん農務事務所の方 そしてもちろん作り手の和菓子やさん、南アルプス市の『松の屋』 の飯野さんです。 どれもみんな、あけぼの大豆の餡を使用したものばかり どらやきは少し甘めのなめらかな餡でした、すでに商品になって お店に並んでいるそうです。 こちらは上用まんじゅう、中に大豆が粒のまま入っていて美味し かった大きさも良かったですね! もうひとつは 下部で作っている古代米の赤米を微粉末にして、あけぼの大豆餡が 入った、大福 これ~外側の素朴な感じと餡のバランスがとっても良くて私は 一番好きでした ただ 残念なことに朝作って、今日のうちに食べないと硬くなっちゃう そうです、要するに日持ちしないってわけですね残念 試食後みんなで意見を出し合って検討、もちろん一度にいろいろ決まる ことはむずかしいとは思いますが、あの美味しいあけぼの大豆を なんとか後々に残したい そのためには、生産する人がいて、それを材料に作る人がいて・・・ その上に使って、売ってくれる人もいて、買ってくれる人がいる それが上手くまわっていくために、下部温泉でお茶受けとして使用する そんなところまで話が進みました そこからもっと話をつめて、みんながうれしい、三方良しとなるよう、 なりましょう 松の屋さん、近所のパン屋さんにお願いして、パンまで持ってきて くれました。 早めにお話すすめましょう~~ 皆さん、ありがとうございました。 こちらの記事は、古湯坊源泉館の下部まったり日記から転載しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.02.21 19:23:24
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