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カテゴリ:連携事業
名城大学との連携事業プログラム「CBML」の令和2年度連携が名城大学ナゴヤドーム前キャンパスにて開催されています。 ※CBMLの概要はこちら(過去記事)を参照ください。
12月3日(木)は、まちづくり課の“移住・定住プロモーションに際する、みのかも時間facebook、Instagramの活用方法”がテーマの回。
都市情報学部の担当教授から、「情報・ICTをまちづくり支援に活かす」というミニレクチャーを受けた後、まちづくり課職員から美濃加茂市の移住・定住とSNSとの関連性について紹介し、政策のターゲット層と現状のフォロワーの属性を学んでいただきました。 グループワークでは、①既存の投稿に対する改善提案と②旧櫻井邸で開催するワークショップ告知の投稿提案に取り組み、文面、ハッシュタグ、写真などに対して様々な観点から意見を出し合っていただきました。 『Instagramは写真がメインで、その見せ方が大事(特に1枚目)』『ハッシュタグは付けられるだけ付ける』『投稿に乗っている人やお店をタグ付け』『空き家の中も見たい』『イベントの告知や報告以外にも今ある美濃加茂市の魅力を知りたい』 など、様々な意見をいただきました。 ~まちづくり課担当職員より~ 学生のみなさんはSNSへの感度が非常に高く、こちらも学ぶことが多い一日となりました。今回の提案を基に、次回、旧櫻井邸でのワークショップ告知の投稿を作成していきたいと思います。 このような機会を提供してくださった学生のみなさま、大学スタッフのみなさま、ありがとうございました。 これにてテーマ別講義は終了。 次回(12月10日(木))は、学生がこれから大学で学んでいくにあたり、今までの講義を受けての、まとめの決意発表会。美濃加茂市のリアルな課題解決に挑んだ学生はどのような思いを持っているのか、心境の変化はあったのか、どのような話が聞けるのか楽しみです。
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最終更新日
2020年12月09日 15時46分40秒
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