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カテゴリ:上下水道課
8月2日(火)の午後、市内の下水道処理施設である「あじさいエコパーク」にて、夏休みに下水道のしくみをたのしく学ぶため、「夏休み下水道教室」を開催しました。
事前に親子で申し込みをされた参加者15名がご参加くださいました。 最初にビデオで下水道の必要性を学びました。 そのあと、施設職員から、「水がきれいになるには、水中の生物のはたらきが重要」であることの説明とともに、実際に処理されている水を顕微鏡でのぞき、微生物の動いているようすを観察をしました。 ■施設職員から水質検査などの話を聞くようす さらに、水が処理されている実際の場所に行って、職員から説明を受けながら、実際に処理されている水のようすを見たり、においをかいだりして、水がきれいになっていく工程を確認しました。 ■市の職員からきれいになっていく水の話を聞くようす 参加者のみなさんからは、「マンホールは市内にいくつあるのか?」や「どのぐらい水をきれいにして川へ放流しているのか?」など質問があり、職員からの回答を聞くと熱心にメモするなどしていました。 参加いただいたみなさん。暑い中でしたが、お疲れさまでした。 コロナ感染拡大の状況次第ではありますが、感染対策を行いながら、これからもできるかぎり子どもたちに学んでいただく機会を提供したいと考えていますので、よろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年08月05日 05時57分41秒
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