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カテゴリ:主婦ネタ
今朝は2度寝をして、起きたのは9時半 大幅遅刻です
ただいま家でお仕事中。 てなことで、未だに業務多忙のため、ご訪問もなかなかできません。 また コメントのレスも遅れております。 ご容赦! さて、オリンピックも目前になり、建設ラッシュの中国・北京。 私の会社でもSVで中国への派遣が時々あります。 いまや30~40年前の日本のような光景だそうです。 躍進華々しい反面、公害の垂れ流しも問題になっており、臨海の工業地帯では青空が見えないほど・・・ そして 躍起になってるのが、国民のマナー。 特に公務員などは外国人と接する機会が多いため、いろんな規制がありますが、この度 一段と厳しい規制になったそうです。 ----------------------------------------------------------------- 2008年1月18日、河北省焦作市では、多くの人々に国家のイメージを代表すると認識されている国家公務員の服装や行動を制限するため「公務員の行為規範」を定めている。 この「規範」は、女性公務員のミニスカートの着用禁止などを定めているだけでなく、家族の虐待禁止やポルノ禁止など道徳関係にも及んでいるという。 「大河報」が伝えた。 同市の「規範」では、公務員の仕事中の服装などについて次のように規定しているという。 男性公務員は、長髪、ひげ、カラーの毛染め禁止。 チョッキ、半ズボン、スリッパの着用およびはだしのまま靴を履くことの禁止。 女性公務員は、奇抜な髪型、ネイルアート、人目を引く入れ墨の禁止。 大きすぎるアクセサリーやイヤリング、アンクレットなどの禁止。 また胸元や背中が大きく開いた服や、ヒザ上丈のミニスカート、ショートパンツの着用などを禁止している。 さらにこの「規範」では公務員の行動についても規定している。 それによると、公務員は仕事中は、文化的で、礼儀正しく、おおらかにあるべきで、冷たい態度や、粗暴な態度をとったり、汚い言葉を使ったり、相手に説教してはいけないという。 また道徳関連の規定もあり、未成年の子供の扶養・教育の義務や両親を扶養する義務を放棄することおよび家族の虐待を禁止。 ポルノ映画や雑誌を広めることの禁止。 セクハラ電話、エロ電話の禁止。 賭博や迷信活動の禁止などを規定しているという。 この「規範」に関し、同市のある議員は「これらの規定は公務員のイメージや仕事ぶりを変えるのに実際に効果がある」と話しているという。(翻訳・編集/HA)[Record China:2008年01月19日] ----------------------------------------------------------------- 虐待禁止やポルノ禁止は当然としても、服装などはちょっと厳しすぎるとは思うんですが・・・ でも 超ミニは公務員にはふさわしくないでしょうね。 尚、あまり関係ないですが、過去ログに「ミニ限界点」がありますので、お時間があればご覧ください。 ということで、本日の本題 「耳かき 気持ちいいけど・・・」 その前に、いつものように昨日のブログは 「鍋料理」 ご覧になっていない方はこちらもどうぞ 「耳かき」 これ 人にしてもらうと非常に気持ちのいいものです。 ただ するほうは、ちょっと怖い! という人もおられますが・・・ 「耳かき」は、約3000年前、中国や古代ローマの遺跡から出土するほど古くからあるものです。 しかし 耳かきについては誤解が多いと言われます。 耳かきで取るのは、耳垢。 この耳垢は自然に押し出されてくるもので、あえて掻き出すことはしなくてよいのです。 では、耳垢とは? 外耳道(耳の穴)にある耳垢腺(じこうせん)と、皮膚腺からの分泌物に新陳代謝で落ちた皮膚細胞や埃が混ざったものです。 正常な耳垢には雑菌やカビの繁殖を抑え、皮膚を保護する働きがあります。 また 耳の穴の皮膚は鼓膜から外へ向かって移動するようになっているので、耳の奥のほうには原則的に耳垢はありません。 耳垢にはカサカサした乾性耳垢と、べっとりした湿性耳垢があり、日本人の85%は乾性です。 反面 欧米人の90%は湿性といわれます。 外耳道は外側の軟骨部と内側の骨部にわかれます。 軟骨部の皮膚の厚さは1~1.5mm。 そして 骨部は約0.1mmしかなく、デリケートなのです。 耳かきに熱心なあまり、掻きすぎると、ガンコなかゆみを伴う慢性外耳炎になることもあり、これになると極めて治りにくいものなのです。 また、まれに皮膚がんの要因になることもあり、掻きすぎはよくありません。 なかでも、風呂上りなどは皮膚の表面がよりデリケートになっているので、禁物です。 個人差はありますが、耳の穴の直径は約7mm程度で、そこに綿棒などを入れると、耳垢をかえって押し込むことになる可能性があります。 綿棒が普及していなかった頃のほうが外耳炎が少なかった、という報告もあります。 とはいえ、「気持ちいいからやめられない」というのもホンネ。 なぜ気持ちいいのかは、まだはっきりわかっていません。 耳かきは、できるだけ表面に近いところをそっとふき取る程度にしたほうがよいとのこと。 決してムリに奥のほうをやらないほうがいいのです。 そして、耳かきの最中に子供などが飛びついたりして、鼓膜を破ってしまう事故もあとをたたないそうです。 耳かきをするときは、周囲の安全をよく確かめてしましょう。 他人の耳かきをするときは、明るい場所を選び、耳たぶを外へ引っ張り、外耳道の曲がりを少なくすれば見やすくなります。 耳かき するときは充分注意して。 そして、かきすぎはNG! 尚、過去ログに「耳かき」があります。 お時間があれば、こちらもご覧ください。 ●別ブログ1/7の新着は「2008年 今年の運勢」 また、前回は「救急医療」 前々回は「値上げラッシュ」 こちらも見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月22日 22時00分57秒
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