いろいろ【まっち】んぐ

遅くなりまひて～

さて　本日も　このブログに時々おいでになる　しずか御前さん と、またまた　たこ焼きぱーちーをしとりました。
　
イビツな卵さん、KIRIさんもご一緒に4人で焼き焼きしてきました。

行ったのは、もちろんこの前「ぷち新年会」で比絽さんと一緒に行った↓ここ
　　　　　　　

しゃれさんもご一緒の予定でしたが、残念ながら所用があり、おいでになれませんでした。　あ　お土産預かってるから早く取りにこないとなくなっちゃうぞー！

おりしも　昨日「43」で書いたように、私の仕事もタイミングもよく　一段落したので、ゆっくりと楽しむことができました。　しずちゃん、卵さん、KIRIさん、また　焼き焼きしょうね～


さて　たこ焼きといえば、たこ焼きロボットができたそうです。

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工場などで使う産業ロボットでたこ焼きを作る実演が24日、大阪市中央区の大阪産業創造館で行われた。

ロボット関連企業の東洋理機工業(大阪市)が、竹ぐしやソース用のハケ、青のりと削り節を入れた缶を扱い分けるプログラムを開発し、ロボットに組み込んだ。

家庭用たこ焼き器を使い、竹ぐしで生地をひっくり返した。途中、具のタコが外に飛び出したり、運ぶ際に落としたりといった失敗もあったが最後は容器に盛りつけ、青のりまで振り掛けた。

ロボットを売るとすると価格は約700万円。　ロボットたこ焼き屋を開業しても採算がとれそうになく、イベントなどへの貸し出しを考えているという。　実演は25日も行われる。(2008年1月25日 読売新聞)
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いろんなロボットができるもんです。　しかし　たこ焼きロボットとは大阪らしい発想ですね。

尚、自動でたこ焼きを作ってくれる「たこ焼き工場トントン」(ヘッダーにリンクロゴあり)を以前に紹介しましたが、しずちゃんが売っているのを見つけて、触手がわいたそうです。

今回のたこ焼き作りで、一層興味がわいたとか。　「病み付きになりそう」とか言ってました。

我が家にも昔　家庭用としては大型(30個作れる)のガスたこ焼き器がありましたけど、次男が持っていきよりました。

ところで　ガスといえば、あのガスの臭い、わざとつけてあるのをご存知ですか？　本来　ガスには臭いがないのです。　では　ガスの臭いは何の臭いなんでしょうか？

「私どもは加工されたLNG(液化天然ガス)を海外から輸入していますので、天然ガス全体が無色無臭か、身近にもあるものかなどは言えないんですが・・・」と前置きした上で、

「元々ガスは無臭で、漏洩の際に検知するのが難しいということから『ガス事業法』という法律で　すぐにわかるように臭いをつけることが定められています。

この臭いは『ガスとすぐにわかる臭い』、『人体に影響のないもの』というのが基準で付けられたものなんです」と、大阪ガス広報担当。

では、この臭いはどうやって決まっているのか？

「『他のものと識別できないといけない』ということで、何かに似せた臭いではなく、まさに『ガスっぽい臭い』としか言えませんね」

そもそもこの「ガスっぽい臭い」は、数社のメーカーでつくられている「付臭剤」というもので、都市ガスではそれぞれで購入しているため、全国各地で成分などが少し異なるのだそうです。

では、この「付臭剤」は、何の成分から作られているのか？

「『ガス事業法』では、技術基準の中に、臭いを付けることが決められていますが、どんな成分かは法律では決まっていないんです。

実際には事業者ごとに違いますが、臭いのする化学物質を混同して悪臭物質として使用しているケースが多く、なかでもいちばん多いのは『ターシャリーブチルメルカプタン』と『ジメチルサルファイド』という成分です」と　経済産業省関東経済産業局。

ところで、この臭いはいつから付けられているの？

「昭和39年10月1日までに『付臭装置』を各事業者で設置するようにという取り決めができてからですね。

最初の頃は、ガスは石炭から作っていたので、元々臭いが少しは付いていたようですが、天然ガスや石油から作るようになったことで、無臭になり、臭い を人工的に加えるようになったようです」とのこと。

案外、歴史が浅い「ガス臭」なのだった。

ちなみに、一般的に「天然ガス」という場合、主成分はメタンガスを指すことが多く、やはり無色無臭のよう。

また、メタンガスは、し尿を発酵すると発生するとか、おならに含まれているとかいわれており、トイレで爆発事故が起きたなんていう「都市伝説」のようなものもある。(むろんウソですが・・・)

しかし　無色無臭のガスなら漏れてもわからない。　恐ろしい～
　


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