いろいろ【まっち】んぐ

久しぶりにゆっくりと土・日の連休をしています。　しかし　来週の3連休は休めないかも・・・

今のお手伝い仕事の第1回納期がかなり厳しく、同僚からサブとして、1～2人を使ってやってくれるよう要請がありました。　まあ　今のところ私の仕事はないから引き受けましたけどね。

来週は営業にも出ますし、メンテナンス要員の派遣を1件聞いてますから、それの詳細打ち合わせも行かなきゃならない。　また　営業に出て、仕事が取れれば忙しくなる可能性もあります。

どのみち　ヒマではないようです。　もっとも　やってナンボの時間給ですから、仕事がないとこっちも困りますからね。

さて、景気の地域格差で、沖縄・奄美、東北、北海道などが下位ランクに入ってますが、この度　北海道では財政難により、一般職員にまで給与カットの延長を実施するらしい。

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財政難に直面する北海道は職員給与を2008年度から4年間、一般職の基本給で一律7.5％、管理職では同9％カットすることを決めた。

給与削減を巡る労使交渉が30日午前、妥結した。　これにより人件費を年間344億円削減する。　道は06年度に、都道府県で最大規模となる給与10％カットを柱とする人件費削減策を導入した。

当初2年限定の緊急措置だったが、税収の伸び悩みが続き、08年度に700億円を超える新たな財源不足が発覚。　給与削減の延長を迫られていた。

このため道は全職員の一律9％カットを提案。　これに労組が反発し、一般職の削減幅を当初案より圧縮することで合意した。

ただボーナスに当たる期末勤勉手当のうち役職に応じてつく加算額を本来の3分の2に減らす。　カット幅圧縮で人件費の削減額は当初計画を16億円下回るため、道は他の財源確保策で対応する。

警察や教職員を含め8万人近い道職員の大幅な給与削減が続くことになり、消費を通じて道経済へ影響しそうだ。(2008年01月30日 日本経済新聞)
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受験シーズンのこの時期、キットカットはもてはやされてるが、給与カットはいただけませんな。


さて、本日のお題は　「名前の由来」

尚、いつものように昨日のお題は「ガス漏れ警報器」
　　　ご覧になってない方はこちらもどうぞ


いつもは気にならないけど、ふと　マグロはなぜマグロと呼ぶのか？　とか考えたことありません　何でもないことだけど、ある時　ふいに気になる呼び方、名前。

今日はそんな名前の由来を考えてみました。　あ　ヒマですることがないからではありません！　念のため。(今まで忙しかったから、やることはいっぱい溜まってます)

ちなみに　マグロは目が黒光りすることから、メグロ→マグロ　になった　と言われます。

そして嫌われ者の「ゴキブリ」は、昔　宮廷で使われていた器をかぶっているように見えたので、「ゴキカブリ」と言われていました。

明治時代に写本するときに、誤って「カ」が抜け、それがそのまま「ゴキブリ」として名前が普及した　とのこと。

まず　いまや有名企業となった「オムロン」
創業の地の大阪から移転した京都市右京区御室(おむろ)に由来し、語調を整えるために「ン」を付け足した　とのこと。(現在の本社は下京区)

このように企業名は創業地、移転した発展地などの地名からとったものが多くあります。

化粧品・ファッション関係の「カネボウ」は、
東京府下墨田村鐘が淵(現在は東京都墨田区)から、 鐘が淵紡績→鐘紡→カネボウ

焼肉のたれでおなじみの「エバラ」
東京都荏原区(現在は品川区)から　

そして、殺虫剤でみなさんよくご存知の「フマキラー」
大胆にも社名にキラー(殺し屋)を使っていますが、フマは、フライ(はえ＝Fly)＋モスキート(Mosquito＝蚊)の合成語ですが、フモではきつい印象なので、フマにした　とか。

しかし　実際のところ、戦前のことなので真意は不明(フマキラー社広報)だとか。

次に関西のデパート「高島屋」は、
創業者　飯田新七(旧姓　中野新七　　婿養子である)の養父の出身地　滋賀県高島郡今津町(現在　高島市)からとったといわれます。

「三越」
創業者の姓　三井から「三」、屋号の「越後屋」の「越」を組み合わせたものとされます。

「そごう」
創業者の十合伊兵衛の姓「十合」から。　元々の社名は漢字の「十合」でしたが、1935年頃からひらがな表記を使い始めました。

「大丸」
「大」という字は一と人を合わせたもので、丸は宇宙、天下を示すことから、「天下第一の商人であれ」という志と決意から決まったという。

尚、商品名では最近は語呂合わせや、何に使うか　をよく表わした　おもしろい名前がよくありますが、古いものはよくわからないものが多くあります。

ま　たいていは何かの外国語のこじつけが多いのですが・・・　

代表的なもので、これまたおなじみの「カルピス」
原料の牛乳に含まれるカルシウムから「カル」、「ピス」はサンスクリット語で「おいしい」を意味する「サルピス」から「ピス」をつけた。

調べれば、まだまだたくさんあり、キリがないので、本日はこのへんで・・・　



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　　　　　　　　　　前々回は「救急医療」　こちらも見てね