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カテゴリ:ビジネス
迷惑書き込み、IP公開してから別ブログのほうがピタッと止まりました。 IPアドレスというのはその発信者に充てられた固有のもの。 世界に1つだけのものです。
つまり そのIPアドレスは発信するPCを特定できるのです。 ただし 一般人には特定できるすべはありませんが・・・ (裏技でできますが、違法です) ホントにどれだけ迷惑をかけているか、よく考えてほしいものですね。 そのためにも、悪質業者の摘発はやってほしいものです。 もっとも すべて というわけにはいかないでしょうけど・・・ さて、最近は着物の良さが見直されていますが、それでもまだ なかなかお召しになる人は少ない。 若い方などは成人式に1度着ただけ という人も多いはず。 若い方だけに限らず、職業柄 和服を着る人以外はほとんどの人がタンスに眠っていると思います。 タマにはタンスから出して、日の目をみさせてあげてください。 また 古い着物には現代にない良さもあります。 そういうものを集めた展示会がありました。 ----------------------------------------------------------------- 大正から昭和初期の着物を集めた「華やぐこころ 大正昭和のおでかけ着物展」が、神戸市東灘区向洋町中二の神戸ファッション美術館で開かれている。 鮮やかな色彩の着物約百点が入館者の目を楽しませている。 着物で入館すると無料で、同館がPRしている。 当時の着物に触れることで、一般の人にも興味を持ってもらおうと、一年以上の準備期間をかけて企画。 会場には、紅葉やツバキ、幾何学的な模様をあしらったモダンな柄の振り袖や、当時の日本の文様としては珍しいバラ模様の帯などが並ぶ。 目を輝かせて眺めていたオーストラリア人のアデル・ロザルキーさんは「丁寧に保存されていて、色使いもすばらしい」と話していた。 展示室前には、幕末、居留地に住む外国人に売り込んだことから輸出が始まり、外国でも流行した「貿易扇」も並ぶ。 2月9日、3月8日、4月5日には、学芸員が展覧会の見どころを紹介する。 4月6日まで。 午前10時~午後6時(入館は同5時半まで) 水曜休館。 一般500円、小中高生と65歳以上は250円。 同館TEL 078-858-0050 (2008年1月29 神戸新聞) ----------------------------------------------------------------- 着物の良さは色あいにもあります。 洋服の色染めはたいてい化学染料ですが、着物の反物の場合は昔ながらの草木染めや、自然のもので染めていることも多くあります。 その染色具合が、化学染料では出せない色あいをかもし出すことも多々あります。 特に古い着物などは、海外の人などにファンが多いようです。 また 個人的には、着物は前より後ろ姿が良いと思っています。(あ 顔が見えないから というのではありません) えりあしの美しさ、帯の映え、などが一層 着物の美しさを際立たせているように思います。 日本人としては、消え行くものになってほしくないものです。 さて、消え行くものと言えば、最近の家電商品などは新製品サイクルが早く、どんどん消えていったものがあります。 と いうことで、本日のお題は 「MD・MO」 尚、いつものように昨日のお題は 「トイレ事情」 ご覧になってない方はこちらもどうぞ MD(ミニディスク): ソニーが1992年に発表したデジタルオーディオ記録用の光学ディスク媒体およびその規格。 元々オーディオ用記録装置として発売されたが、後にコンピュータの記憶装置として使える「MDデータ」(容量約140MB)が発売された。 両者には互換性がある。 ここ1、2年 携帯音楽の話題を独占しているのが i-PODをはじめとするディジタルオーディオ装置。 CDやネット、また ラジオなどから曲を取り込んでディジタルオーディオプレイヤーで聞く というスタイルが増え、すっかり影が薄くなったMD。 音楽好きの人はMDプレイヤーを持っていた人も少なくないが、一般にはたいして普及しないまま、時代に取り残されてしまった。 ひところは年4回もの新製品が出ていた、CD・MDプレイヤーも今は年1回程度に減り、量販店などでも売り場面積が一時期の1/4以下になり、隅っこに追いやられている。 MDはアナログコンパクトカセットテープを代替するという目標が開発の背景にあったのだが、コンパクトカセットについては現在でも根強い需要があります。 また MDでは文字入力が可能で、文字領域が2つあり、半角カタカナと英数字を記録するセクタ1と、漢字やひらがなも入力可能なセクタ4があります。 それぞれ、セクタ1はJIS X 0201で、セクタ4はシフトJISで記録されます。 データ領域は2332バイトあるものの、一部領域がトラック管理などで利用されるため、半角約1700文字、全角約800文字に制限されます。 なお、半角カタカナも約800文字に制限されます。 これは、カタカナ表示ができない機器で、ローマ字に置き換えられるようにしているためです。 また MDはPC用にも互換性がありましたが、容量が当時の3.5インチMOと同等だったことやコンパクトさから普及が期待されました。 が、読み書き速度が極端に遅かったことや、安価な音楽用ディスクではなく、MD DATA専用ディスクしか利用できなかったことなどから敬遠され、PC用メディアとして普及しませんでした。 また CDが全世界に通用するメディアとして広まっているのに対し、MDは日本のみで流行ったのみ ということもMDが普及しなかった一因でもあります。 そして 上記のごとく、PCの周辺機器としてMOがありますが、これもMD同様 あまり普及しませんでした。 MO(光磁気ディスク Magnet Optical Disk): 赤色レーザ光と磁界を用いて磁気記録を行い、レーザ光を用いて再生を行う記録媒体。 MOは、ドライブの利用に際しても特にデバイスドライバは必要なく、データの読み書きもフロッピーと同様の感覚で行うことができます。 それと共に、下位互換性があるために旧来のメディアを最新のドライブで利用することも可能であり、メディアの耐久性も高く、プロユースを中心とした需要は根強いものがあります。 各メディア製造メーカーの加速劣化試験によると、データ保持寿命は推定50年から100年とされ、現在もMOの耐久性に匹敵するメディアは存在しません。 尚、MOの書き換え回数は、ハードディスクドライブをも上回る1000万回とされます。 対するハードディスクドライブは100万回以上とされます。 私の仕事用PC装置もMOがつけてあります。 ●別ブログ1/29の新着は「ズキンズキン」 また、前回は「2008年 今年の運勢」 前々回は「救急医療」 こちらも見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月05日 23時17分47秒
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