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カテゴリ:主婦ネタ
お仕事 同僚はてんやわんやしております。 以前の私みたいに・・・ まあ 私もお手伝いしておりますが、やはり取りまとめする立場とは気分的にも違います。
とはいっても、のんびりやってませんよ~ 残業があまりできないから、その分 家でやってます。(どうよ この仕事熱心さ) さて、昨日「MD・MO」で、着物のことを書きましたが、本日も前振りは着物ネタ。 ----------------------------------------------------------------- 着物とジャズを組み合わせた異色のライブが9日、尼崎市武庫之荘1のギャラリー「GALLERY R」で開かれる。 大阪や神戸市内のライブハウスを中心に活躍するジャズ歌手、川本睦子さん=宝塚市=らが着物姿で出演。 スタッフも着物を着て出迎えるほか、観客にも着物での来店を呼び掛けており、会場を「和」の装いで華やかに彩る。 川本さんは、伝統的なジャズを軸に独自の世界観を取り入れ、関西で最も勢いのある若手女性ボーカリストの一人とされる。 今回は、関西を中心に活動するギタリストの須藤雅彦さんとともに、間近に迫るバレンタインデーに合ったスタンダード曲を中心に披露する。 今回のライブは、川本さんのいとこに当たる榎佐知子さん=尼崎市=が、同ギャラリーで着物の着付け教室を定期的に開いていることから、ジャズと着物の「競演」を思い付いたという。 「昔から着物には興味があり、着る人や身に着ける小物によって表情が変わるのが面白い。 そんな即興的な部分はジャズにも通じる」と川本さん。 「着物とジャズのコラボ。 ユニークな企画なので、ぜひ着物姿で来てほしい」と話している。 着物で来場した人にはワインかジュースをサービスする。 当日、着物を持参すれば500円で着付けをするサービスも。 入場料2000円(ワンドリンク付き)。 午後6~8時。 「GALLERY R」 TEL 06-6431-3836 (2008年2月1日 神戸新聞) ----------------------------------------------------------------- 「着物とジャズの来楽暮」 あ 違った! 「着物とジャズのコラボ」です。 私も大島紬を持っていますが、着たのは2度ほど。 まあ 男性は女性よりも着る機会が少ないから尚更ですが、昨日も書いたように、タンスの肥やしにしている女性は多いと思います。 着付けが少々めんどいのが難点ですが、着物を着れば姿勢もよくなり、気分的にもおしとやかになれるかも・・・ 和服、今1度 見直してみたいものです。 てなことで、本日の本題 「にしむくさむらい」 なんのことか? 2月、4月、6月、9月、11月。 そう 1か月は30日と31日がありますが、少ない月をあらわしているのですね。 ところが、2月だけは28日。 昨年 「うるう年」で書きましたが、うるう年の年でも29日。 なぜ2月は28日なのだろうか? 他の月の31日を減らして2月も30日にすればいいのに・・・ 私も子供の頃は、「2月は学校行く日が少ないから楽チン!」とか、若かりしころのサラリーマン時代に、「勤務日数が少ないから得!」なんて思っていた。 しかし 1月や3月は31日まであるのに、なぜ2月だけが基本28日なんだろうか? 今年は、うるう年といっても、増えて29日! この差はいったいなぜ? 調べてみると、国立天文台HPに元々古代ローマ時代には3月が1年の始めとされ、その後、年の始めが1月に変わったものの、習慣が一部だけ残ったという説明があった。 さらに、1年の長さは365日でも366日でもない、その間の小数点を調整しなければいけないため「うるう年」を作ったわけだが、ここで影響を受けたのが、2月だったらしい。 2月は、かつては1年の終わりの月だったため、皇帝シーザーが新しい暦を制定したときに、平年とうるう年の日数の調整に使われることになった とされています。 さらに、こんな驚きの説明が・・・ 当時 平年の2月は29日でしたが、うるう年のための1日は29日のあとに30日として加えられたのです。 また その後、皇帝アウグストゥスは自分の名前をつけた8月(August)を1日増やすために、2月の日数を1日削ってしまいましたそうです。 つまり、アウグストゥスが自分の名前にちなんで8月を増やそうと、2月から1日もってきてしまった ということらしい。 でも、ちょっと【まっち】んぐ! 本来は、平均的にならすほうが自然な気がするのに、なぜうるう年を考える以前の2月が、そもそも他より短い29日だったのか? 暦に詳しい研究者いわく、 「はっきりとはわかりませんが、大昔は奇数の月を31日、偶数月を30日と交互にしていたこともあったようです。 つまり、2月も30日ですね。 でも、アウグストゥスが8月を自分の月にして31日にしちゃったことで、7、8、9と3か月、31日が続くことになったんですよね。 『それは良くない』ということで、9月を30日にしたとかいいますが、その理由はよくわかりません」とのこと。 え!? じゃあ、8月は9月から1日もらってきたということ? じゃあ、なぜ2月が平年28日という短さになったの? 「30日の月と31日の月を交互にしていったらおかしくなり、季節の循環が合わなくなったので、ハンパなのを補正するために、2月が最後の月だから、そこで一気に調整しようということになったんだと思いますよ」という。 アウグストゥスの都合と「日数の年末調整役」としての都合で、極端に短くされちゃったらしい2月。 「2月は短いから得だ!」と思ってたけど、最後を締めくくるために無理やり尻拭いした感じです。 ●別ブログ2/07の新着は「美術鑑賞とグルメ三昧」 また、前回は「ズキンズキン」 前々回は「2008年 今年の運勢」 こちらも見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月07日 01時45分42秒
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