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カテゴリ:主婦ネタ
さて、明日から3連休。 休日出勤しなければいけないか!と思っていたが、どうやら休めそう。 なんとか順調に各自 進んでいるようです。
それに 仕切っている同僚はあまり休日出勤は好きじゃないし・・・ (ま 誰でも好きではないですが) てなことで、私も3連休。 今までだったらいそいそと木曽へでも行くのだが、年末にノートPCを買ったし、その上 ついこの前、友人から仕事用のCAD-PCを譲ってもらったので、財政的に苦しい。(諭吉さんがいっぱい飛んでった) まあ 先週はしずか御前さんと、そして 昨日はしゃれさんとディナーしたりして、ちょっとゼイタクしたせいもありますけどね。 なので、お家でおとなしくしてます。 まあ 今までの資料の片付けやPCのデータ移行など、やることはいっぱいあるのでヒマどころか、けっこう忙しいです。 あ またブロバイダーからウィルス警告がきました。 どうやら譲ってもらった仕事用PCらしいですが、これも駆除作業をしなければならない。 これも相変わらずIE不調で、ネット接続できません。 ということで、本日も週末のお約束 温泉シリーズは順延。 なので、本日のお題は 「実年齢と気持ちの年齢」 尚、昨日のお題は「野菜ぶち込みカレー」←ご覧になってない方はこちらもどうぞ 以前「おばちゃん ダメ!」でも書いたように、中年女性に「おばちゃん」は禁句。 そして よくいわれますが、「女性に年齢を聞いてはいけない」 これは なぜなんでしょうか? それをちょっとひも解いてみたいと思います。 女性が年齢を聞かれると、不快に思う人が多いといわれます。 ということは女性に年齢を聞くのは失礼なのか、それとも 時代遅れなのか? まず 美容業界では女性に年齢を訊ねることはタブーとされ、そういう風に教え込まれる。 美容中にいろいろおしゃべりすることはあるが、年齢を尋ねるような会話は極力避けている とのこと。 中部学院大学人間福祉学部の医療統計アンケートで、「何がセクハラとみなされるのか」の質問に、 年齢を聞かれることに関して「不快」と答えた人は 31%しかいなかった。 残り 69%は、「あまり不快ではない」、「特に感じない」と回答。 あれれ、そんなにイヤじゃないんでしょうか? その理由で最も多かったのは、「実年齢より若く見られるから」だそうだ。 また 年齢を知って「実際よりもお若いですね」などと言われると、「お世辞でも嬉しい」と、見た目とのギャップに驚く相手の反応に快感を覚えるのだそう。 反面、「イヤ」と言う人は、「見た目よりもお若いですね」と、お世辞を言われるのがイヤなんだそう。 同じ言葉でも、受け取り方が正反対に反応する人もいる。 年齢を聞かれると不快に感じる理由に、「実年齢」と「気持ちの年齢」(本人が感じている年齢)との差があるのかもしれない。 また 「見た目年齢と気持ち年齢に関する調査」では、 「実年齢と気持ち年齢が同じ」と答えた割合は10代が最も多く、年代があがるにつれ、実年齢より気持ち年齢が若くなる傾向にあるそうです。 実年齢より気持ち年齢が11歳以上若い と答えた人は、40代では3割、50代では4割、60代以降では、なんと過半数以上だったそうです。 また 「年齢から想像する世間的なイメージ」という調査では、 10代~40代にとっては、35歳以上は「おばさん」、65歳以上で「老人」と答えた人が過半数を占めた という。 つまり 「実年齢よりは自分は若い」と思う本人と、世間のイメージギャップの差が大きいことを示します。 年功序列型が蔓延する日本社会では、相手の年齢によって言葉遣いや態度を変える場合が多いせいもある。 また 年齢を聞くのはたいてい「相手が自分より年下」と感じた場合が多く、年齢を確認して、上下関係をはっきりさせたい という気持ちのあらわれであることが多い。 そして 年齢以外に聞かれてイヤなこと、ワースト5は、 1) 体重 2) 夫の職業や年収 3) 「子供はまだ作らないの」とか「子供はひとりだけなの」 4) 学歴 5) 子供の年齢 ということだそうです。 なんだかわかったような、わからないような・・・ 女心は複雑なのです。 <追記> 2/9 14:10 朝から雪が降っています。 天気予報 バッチリ当たり! こんな予報は当たらなくてもいいのに・・・ ↓家の玄関前 ●別ブログ2/07の新着は「美術鑑賞とグルメ三昧」 こちらも見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月09日 14時09分27秒
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