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カテゴリ:ビジネス
昨日はここ大阪でも積雪があり、交通などが乱れました。 大阪での積雪は11年ぶりだそうです。 今朝はお天気もよく、幹線道路などは雪の跡形もありませんでした。
しかし わき道などには隅っこにはまだ雪が残っており、積雪の名残がありました。 実は、昨日 灯油を買いに行こうと思って玄関に灯油缶を置いてましたが、積雪を見て中止しました。 まあ 私の車はスタッドレス仕様なので走れないこともないのですが、事故の確率が多い日にわざわざ出てゆくこともない と思い、今日に延ばしました。 そういえば、昨日はタクシーでチェンをつけて走ってる車を見ましたね。 大げさとは思いますが、タクシーなどは人の命を預かる職業。 それは正解だと思います。 ところで、10年前の昨日 1998年2月9日は長野で冬期オリンピックがあった年。 その記念式典が長野でありました。 ----------------------------------------------------------------- 1998年2月の長野冬季五輪開催から10年を迎え、「長野オリンピック10周年記念式典」(長野市などでつくる実行委員会、日本オリンピック委員会主催)が9日、長野市のビッグハットで開かれた。 長野五輪の代表選手やボランティアで携わった市民、組織委員会(NAOC)関係者ら約2千人が参加。 「子どもたちの参加」「自然との共存」「平和と友好」の3つを理念に掲げた大会を振り返った。 ボランティア活動や国際化、平和への取り組みなど、五輪を機にナガノにまかれ、育ってきた芽をどう実らせるか。 次世代への継承を含め、五輪開催の意義があらためて問われる時代に入る。 市内のジュニアスケート選手らが、長野五輪に参加した72の国・地域の旗を手にリンクを滑ってオープニングを飾り、実行委会長の鷲沢正一・長野市長が開会宣言。 竹田恒和・日本オリンピック委員会(JOC)会長は「長野五輪で日本選手団は冬季大会史上最高の成績を残し、子どもたちに夢と希望を与えた。さらに選手強化やオリンピックムーブメントの推進に努めたい」と述べた。 国際オリンピック委員会(IOC)からは猪谷千春副会長らが出席。 ロゲ会長が「五輪運動の歴史に、胸躍る素晴らしい一章を刻んでくれた」、サマランチ元会長が「3万人以上のボランティアの熱意、日本国民が示した親愛の情は一生忘れない」とするメッセージをそれぞれ寄せた。 大会の主役だった選手たちもマイクを握り、日本選手団主将を務めたノルディック複合代表の荻原健司さん、個人と団体で金メダル2個、銀メダル1個と大活躍したスキージャンプ代表の船木和喜選手、長野五輪開会式で聖火台に点火した伊藤みどりさん(元フィギュアスケート選手)らが思い出を語り合った。 (2008年2月9日 信濃毎日新聞) ----------------------------------------------------------------- 荻原選手、舟木選手、伊東みどり選手、活躍しましたねぇ 懐かしい思い出です。 そういえば、 長野・木曽の山小屋へ行くのも、混むからと 控えてましたね。 実際、高速道路などは長野行きがけっこう混んでいたそうです。 それに その後に開かれる、パラリンピックに出場する選手がこの木曽のスキー場でよく練習していました。 感心して見てました。 ということで、本日のお題は 「ビジネスの基本 敬語・電話応対」 尚、昨日のお題は「うつ病 Part-3」←ご覧になってない方はこちらもどうぞ 商談の席、怖そうな取引相手を前にすると、コチンコチンに緊張しますよね。 そんなときとっさに変な敬語が飛び出すこと、多くないですか? 例えば、こんな例。 「○○さんは、いつ会場へ参られますか?」 これ正しいと思いますか? ブッブッー 正しくは「いらっしゃいますか?」なのです。 普段からきちんと敬語の使い分けが頭に入っていれば、こんな混乱は起こらないもの。 いざというときに恥をかかないように、敬語の正しい使い方を今1度見直しましょう。 尚、敬語の使い方は、敬語は「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」に分かれており、それぞれ用途が異なります。 「尊敬語」・・・相手を敬う言葉。 「謙譲語」・・・自分に関してへりくだって表現する言葉 「丁寧語」・・・言葉自体を丁寧に表現する。「です」「ます」など。 尚、弓蔵さん (ま 痩せても枯れてもメタボで出っ腹でも一応 現役教師ですから、意見を尊重して)からご指摘がありました謙譲語については、'07三省堂 国語辞書にはこうあります。(よけいわかりにくい) 「尊敬語」・・・ 動作・存在の主体を高め、その人に話し手が敬意を表すもの。 「謙譲語」・・・ 動作(存在)の主体を低め、動作の客体または聞き手に話し手が敬意を表すもの。 「丁寧語」・・・ 動作・存在を、話し手が聞き手に敬意を表して言ったり、上品に言ったりするもの。 また 会社で電話を受けるときのマナー コールは3回以内、できれば2回以内でとるようにしたいもの。 あまり長くコールが続いたら、「お待たせしました」の一言を忘れないように。 電話を受ける側が必ず名乗るのが鉄則です。 オフィスで電話を受ける際は、担当者の名前まで聞くようにしましょう。 電話を受ける際には、必ずメモを取りながら聞くこと。 電話を切ると、意外に名前までは思い出せないものです。 大切なポイントとなる点は、必ず復唱することを心がけましょう。 電話を切るときは、すぐに受話器を置かないこと。 会話が終わってから心の中で「1、2」と数えて、「3」で切るように心がけましょう。 担当者が不在のときは、 ●相手の社名と担当者名を確認(よく担当者名を控えない人がいますが、これはマイナス) ●不在の理由と帰社時間を述べる(社内にいるのか→会議など、外出しているのか→出張) ●電話をかけ直すべきかどうか確認する(「こちらからかけなおしますが・・・」など) ●用件を正確に聞き、メモを取る ●電話を受けた時間を控える ●自分の名前を名乗る(「○○が承りましたので、よろしくお願いします」など) 今日の昼食は、この前 しずか御前さんにお会いしたときに、魔法の木マスターさんから預かってきた と言って、頂いた「松江ラーメン」 スープは しじみ醤油味 ●別ブログ2/07の新着は「美術鑑賞とグルメ三昧」 こちらも見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月11日 12時59分22秒
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