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カテゴリ:主婦ネタ
今日は午後から新規客先のお打ち合わせ。 昨年 シャーチョー(いやに ここに肩入れしてる)と同行した、天下のシャープに行ってきました。
以前 CADを引き取った元同僚が、かなり昔にそこの仕事をやったことがあるそうなので、行く前にいろいろと情報収集。 そして 打ち合わせ終了後、帰社。 見積もり提出後決定なので、帰ってきてからも情報収集のため、お電話しますた。 「担当者は△△さんなんだけど・・・」と言ったとたん・・・ 「あーっ 一番悪いのにあたったなぁ~ あいつに何人も泣かされてるよ」と・・・ ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!! てなことで、受注するべきか、せざるべきか、お悩み中 帰社後、社内打ち合わせで、シャーチョーはえらく乗り気なんだけど・・・ 困った で、話はいきなり飛びまして、今でも鉄道ファンには根強い人気のある、ブルートレインがまた廃止になるそうです。 ----------------------------------------------------------------- 3月15日のJRダイヤ改正で姿を消す、夜行寝台列車(ブルートレイン)、特急「なは」(京都―熊本)、「あかつき」(京都―長崎)と、急行「銀河」(東京―大阪)の最終列車の指定券が14日午前10時から全国の駅などで売り出され、上り下り計1058枚が、わずか30秒で完売した。 「なは」は、1968年、京都―西鹿児島(現鹿児島中央)間の特急として誕生。 沖縄の日本復帰を願い、愛称が公募された。 72年の返還後も、その思いを伝える列車として走り続けてきたが、利用減で2005年からは鳥栖駅(佐賀県)まで「あかつき」と連結して運転されている。 一方、東京と大阪を結ぶ夜行急行は、戦前から走る伝統列車。 49年から「銀河」となり、最終の新幹線に乗り遅れた出張のビジネスマンらに重宝されてきた。 しかし、いずれも、運賃の安い高速バスなどに押され、ここ数年は乗車率が3~4割に低迷。 ラストランは、名残を惜しむ鉄道ファンらで久々に満席となる。 那覇市に住む元東京高裁長官でエッセイストの ゆたかはじめさんは、「『なは』は便利で、旅情も感じられ、何度も利用した。 歴史の証人であり、沖縄の心を託した宝物だったのに」と残念そうに話す。(2008年2月15日 読売新聞) ----------------------------------------------------------------- 「銀河」 新幹線や飛行機の最終より遅く出発し、朝一番に目的地に到着できるため、出張やテーマパークへの旅行などに大変便利。 また 鉄道ファンなどによく利用されていました。 残念ですが時代の流れには逆らえないのか。 ブルートレイン「さくら」の画像が、過去ログ(2006/3/26) 「さくら」にあります。 また、鉄道関連の過去ログは、「冬の信濃路へ」(2006/3/22)に、381系 旧「しなの号」、383系 新「しなの号」が、 「ごんた」(2006/6/12)に、大井川鉄道の画像が、 「信越線・碓氷峠」(2006/9/18)に、旧 特急「あさま」 があります。 他にもありますが、探しきれません。 てなことで、本日も前置き長くなってめんご で、本日のお題は 「記憶喪失」 尚、昨日のお題は 「義理チョコ」←ご覧になってない方はこちらもどうぞ 昔からマンガやドラマで、「ここはどこ? 私は誰?」という「記憶喪失」の場面がよくあります。 もちろん「酔ってたときのことは覚えてない」とか、大変なショックを受けて一時的な記憶が飛ぶ とかはあるだろう。 でも、劇中にあるような「ここはどこ? 私は誰?」みたいな「記憶喪失」なんて、実際起こりうるものなのか? そういえば、タレントでそういう人がいたが・・・ また 国会では「記憶にございません」がよく出てくる。 ある医師に聞いてみると・・・ 「精神的ショックや、脳のどこか一部が欠落する病気、脳炎などの後遺症で一時的な記憶をなくす記憶障害はありえます。 ただし、崖から落ちたなどのショックで意識を消失し、そのあたりの記憶をなくすことはあっても、名前まで覚えていないような状況はあまりないですね」という。 最近の出来事や新しい情報が突然なくなる「一過性健忘」という病気はあるが、症状は1日程度などが普通で、やはり「ここはどこ? 私は誰?」みたいにはならないそうだ。 ●一過性全健忘(TGA) 一時的に記憶のみが障害される病気で、通常24時間以内に治ってしまいます。 発作は突然に生じ、発作中 新たな記憶の形成がまったくできないのが特徴です。 症状は、記憶の障害がある日突然生じます。 発作中は新たな記憶の形成ができません。 これを前向(ぜんこう)健忘と呼びます。 また 発作前の数日、数週、場合によっては数年の記憶が消失します。これを逆向(ぎゃっこう)健忘と呼びます。 発作中の記憶形成障害と、この逆向健忘により、自分がなぜここにいるのか、あるいは何をしているのかがわからず、「私はどこにいるのですか?」などの質問を繰り返すことが多くあります。 逆向健忘は発作後にかなり回復しますが、発作直前の数時間以内の記憶は永久に失われます。 一方、発作中の記憶はほぼ全部が欠落したままとなり、回復しません。 原因はまだはっきりわかっていませんが、経過は良好です。 再発率は25%以下で、3回以上の発作の頻度は3%以下です。 年齢的には中年以降によく発症します。 この一過性健忘は10万人に5~10人にみられるもので、その原因はわかっていないが、今のところ脳の血液の流れが悪いとか、頭部外傷による症状と考えられているという。 このほかに、自分の住所や名前はわからないのに、新しい情報は覚えられる「選択性記憶欠損」というものもある。 これは「乖離性障害」といって、お金の問題や厄介なことなど、忘れたい過去の一部だけがわからなくなるのだとか。(自分に都合の悪いことだけ忘れる。 これはいい) 「ドラマなどでみる『記憶喪失』は、健忘症より、むしろこちらにイメージが近いかもしれないですね」とのこと。 そもそも「記憶喪失」は状態であり、病名ではないそうだ。 では、ドラマやマンガの「記憶喪失」の定番パターン「もう一度、同じように頭を打ったら戻った」は起こりうるのか。 「これはありえないでしょうね。どこかにスイッチが入るわけでもないし、たまたま戻ったように見えても、本人が意識していないなかで、『戻ったフリ』をしているのかも・・・」 尚、国会での「記憶にございません」は、「本人が意識して、『忘れたフリ』をしているのだろう」とのこと。 つまり「乖離性障害」に近い。 しかし これも病気ではない。 なにしろ、『忘れたフリ』をしているのだから・・・ なるほど、納得! ついでに、睡眠導入剤などのハルシオン錠の飲みすぎ、もしくはアルコールとの併用で「一過性健忘」が起こることがよくあります。 アモバン錠、レンドルミン錠など他の睡眠導入剤についても同様。 睡眠導入剤は医師の処方を必ず守るよう心がけてくださいね。 ●別ブログ2/07の新着は「美術鑑賞とグルメ三昧」 こちらも見てね 尚、迷惑書き込みがやたら多いため、現在 別ブログのコメント欄は停止しております。 ご了承ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月18日 22時04分03秒
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