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2008年03月10日
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カテゴリ:主婦ネタ
 の雨に、ありけるものを、立ち隠り、
  妹(いも)が家道(いへぢ)に、この日暮らしつ

            作者不詳   万葉集より

(春の雨ですから、そんなにひどい降りではなかったでしょうに、ついつい雨宿りして時間が過ぎてしまったのですね)


今日は昨夜から雨でした。 まだ寒い日もありますが、ひとごとに暖かさが感じられる今日このごろです。 花の訪れも今少し。


小・中学生が被害に遭うことも多いネット社会。 が、最近は被害者ではなく、加害者になることもある。 先日もこんな事件がありました。

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埼玉と福岡で小学生がネットで「殺害予告ショックをするというショッキングな事件が発覚した。 これまで被害者になることが多かった世代が、自ら加害者になるケースが急増しているという。

子どもたちがネット社会の悪意に飲み込まれていくなか、専門家は早急な対策の必要性を訴えている。

「ホットライン開設時から未成年者によるネットでの殺害予告自体はあった。 ただ、小学生が加害者になっていると聞いたのは初めて」

掲示板での中傷被害などネットトラブルの電話相談を行うインターネット協会・インターネットホットラインセンター相談員、吉川誠司氏は驚きびっくりを隠さない。

埼玉県内の小学4年女児が先月、ネットの動画サイトに「埼玉の小学生の女子を2月29日13時に殺します」と書きこみ、埼玉県警は児童相談所に非行事実を通告した。

女児は「いたずらで面白半分にやった。 こんな騒ぎになるとは思わなかった」と罪の意識希薄だった。

福岡でも、小学生の男児がネット掲示板「2ちゃんねる」に、「3月3日15時に福岡県内の小学生を殺してみる」と書き込んでいたことが分かった。

保護者から「子どもが書き込んだようだ」と県警に相談が寄せられていたという。

未成年者の書き込みが“事件”になるケースは後を絶たない。 警察庁によると、06年にネット上の誹謗中傷に関する相談を警察が受けたケースは8037件で、3年前の3倍に上った。

子どもたちの間で何が起きているのか。

教育評論家の芹沢俊介氏は「現代のネット社会の広がりや深まりを、従来の教育は視野に入れてこなかった。 学校関係者も相当苦慮している」と話す。

ウェブページ『ネット掲示板 犯行予告事件一覧』はネット上の犯行予告が事件となった事例を集めている。

その動機を見ると、「面白半分だった」(埼玉県中学2年男子)、「でかい事を書いて目立ちたかった」(北海道男子高校生)-と、軽い気持ちが多い。

「自分のプロフィルをネット上で公開する『プロフ』の過激化も問題になっているが、ネット社会は自己開示欲を強く引き出す。

欲求自体は悪くはないが、匿名性による悪意や攻撃欲求と結びついたとき、歪んだ形で表出する」(芹沢氏)

ネット社会が成熟してきた現代は、イジメもより悪質な形で変化してきた。 吉川氏は「『学校裏サイト』など学校とは別に生徒が自主的に運営する掲示板がイジメの温床になっている。

そうしたイジメ被害者がストレスのはけ口としてネットに書き込みをすることもある」と指摘する。

ネットジャーナリストの井上トシユキ氏は「携帯電話の書き込みをめぐり、2004年に長崎県佐世保市の小学校で起きた同級生殺人事件から、このような現状は予想できた。

これほど子どもがネットに親しんでいる以上、大人がいくら規制しても意味はない。 それよりも裏側の情報が持つ意味、危険性をしっかりと伝えることが必要ではないか」と語った。(2008年3月5日 夕刊フジ)
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今までは被害者の立場であった低年齢層の子供たち。 一転して、加害者になる場合も多い。 裏サイトでのイジメなどもこの口である。

さて、先日よりシリーズ化しております、「低年齢のうつ病」、「ネットの怖さ」ですが、本日は「ネットの怖さ その3」

尚、昨日のブログは 「カレー屋 西梅田・駅ビル周辺編
ご覧になってない方はこちらもどうぞ上向き矢印


前々回は「チェーンメール」、前回は「不当請求」に怯える若者の姿をお伝えした。 どちらにしても、溢れる情報に子供たちが翻弄されている状態がみえる。

前回も「親たるもの、"機械オンチだから"と逃げてないで、せめて管理方法だけでも勉強しよう」と終わったが、携帯電話携帯電話にしても、パソコンパソコンにしてもフィルター機能がある。

特に最近 携帯電話会社はこのフィルター機能に力を入れている。 ヘンなサイトにアクセスできないように設定できるのだ。 こういう機能はおおいに利用したい。 が、大半の親がこれを知らない。

また 低学年の児童などは親子間でルール作りをすることも事故防止になる。
 

ある 親子の会話、

「怪しいメールも相変わらず多いけれど、知らない番号からかかってくる電話も増えているんだよね」

「出ることもあるの?」

「出ないよ。気持ち悪いから」

Y市に住むTさんと長女の中学3年生、N美さんは時々、携帯電話に記録されたメールや電話番号を見ながら話し合う。

「次から次に、本当にいろんなところから、おかしなメールが届いている」とあきれる。

N美さんが携帯電話を持つようになったのは小学校6年から。 「周りの友達が持ち始め、どうしても欲しくなった」。

N美さんも「中学生になれば帰りも遅い。 防犯の面からも安心できる」と、Tさんがクリスマスのプレゼントにした。

ただ、携帯電話を幼い娘に持たせることに不安もあった。 「出会い系サイト」による被害や、身に覚えのないサービス料の支払いを求める「架空請求」などのトラブルが頻繁に報道されていた。

そこで母娘で話し合い、(1) 友人間以外の不審メールの情報を母親に伝える (2) 使用料金は自分のお小遣いから払う・・・ などのルールを決めた。

「お小遣いで払える金額には限界があるから、無茶な使い方はしていません。 不審なメールなどがくれば話してくれるので、アドバイスすることもできます」という。

K市のFさんは、長女の高校2年生、A子さんが中学2年生の時、やはりルールを決めた上で、携帯電話を与えた。

(1) 使用料金はコンビニエンスストアでの現金払いにし、金額を自覚する (2) 携帯電話に登録した友人・知人の番号以外には電話しない (3)ルールを守れない場合は解約する

「購入から2年以上たつがルールは守られています。 周りの家庭を見ると、携帯を持たせた後でルールを作っても、なし崩しになりがち。 最初が肝心ですね」とFさんはいう。

石川県が昨年秋、市内の児童・生徒4166人(小学4年生~高校2年生)に、パソコンや携帯電話に関する「親とのコミュニケーション」について質問した。

「ほとんど親と話さない」と回答したのは小学生の34%、中学生の49%、高校生の59%に上る。 また、小学6年生の51%、中学2年生の71%が「親が自由に使わせてくれる」と答えた。

「子どもに携帯電話を持たせると居場所がわかりやすくなる安心感があり、親は安易に買い与える面がある。 だが子供を巻き込んだトラブルが多いことは見落とされがち」と、国民生活センター教育研修部。

親子の対話、そして ルール作り。 これで大半のトラブルは回避できるのではないか。

昔 子供におやつケーキを与えるのに「お金を渡しておいて好きなものを買わせる」ということが問題になったことがある。 昔はよほどのことがないかぎり子供にお金を与えなかったものだ。

おやつなどはたいていは親の手作り、もしくは親が買い置きしたものを子供が食べていた。 いつの頃からか、お金を与えて子供に買わすようになった。

物が溢れている現代。 確かに子供にとっては、自分の好きなものを買える という利点はある。 親もあれこれ考えて買うよりはそのほうが楽だ。 

しかし 誘惑に負けて買ってはいけない物まで買ってしまうことも多い。 が、何よりも、お金で何でも済ましてしまう という安直なことが問題なのではあるまいか。   次回に続く


<お願い>
15歳の少年ケイくんが行方不明で探しています


15歳(男) 通称 ケイくん。
  身長161cm・体重48kg。
  色白で痩せ型・髪型は黒髪長め。
  服装は黒のトレーナー・黒ズボン(ジャージ)・紺のスニーカー。
  
  ジャンバーを羽織っておらず、お金も持っていないそうです。
  多少言葉の受け答えに難がありますが会話は可能です。」
  服装は黒いジャージ(上下)のみ。
  ジャンバーは着ず外出してます。
  外見は髪は長め 色白 痩せ型で 女の子に間違われる感じです。


伊達の太陽の園
   社会福祉法人 北海道社会福祉事業団 太陽の園
   〒052-0003 北海道伊達市幌美内町36-1
   TEL:0142-23-3549(代) FAX:0142-25-3789


更新してませんが・・・

●別ブログ2/25の新着は「コタツでみかん
        前回は「美術鑑賞とグルメ三昧」  こちらも見てねウィンク

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最終更新日  2008年03月10日 22時18分06秒
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