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カテゴリ:主婦ネタ
今日もポカポカと暖かい日でした。 その分 夜からの冷え込みが寒く感じます。 明日からもしばらく この陽気は続くようです。
郵政民営化になって少しは変わってきた郵便局。 しかし 相変わらず混んでいることも多い。 このへんは民間のノウハウを取り入れてほしいものです。 ところで、先日 ゆうちょ銀行の資料送達業務を民間会社に奪われてしまった ということがあった。 ----------------------------------------------------------------- 日本郵政グループのゆうちょ銀行が郵便局に社員研修用テキストを送付する際、グループの郵便事業会社ではなく、ライバル会社であるヤマト運輸のクロネコメール便を使っていたことが分かった。 ゆうちょ銀行は入札を実施したが、郵便事業会社は「入札に気づかなかった」といい、グループの連携の悪さが浮かび上がった。 ゆうちょ銀行は2月中旬、社員研修用のテキストを全国の約2万4000の郵便局に発送した。 当初、郵便事業会社に送付を打診したが、仕分けやラベル張りの作業が煩雑であるため、難色を示されたという。 ゆうちょ銀行はそこで一般競争入札を実施。 郵便事業会社が気づかないうちに、ヤマト運輸が落札した。 ゆうちょ銀行は入札情報を公開していたが、郵便事業会社はこれまで無条件に委託されていたため、情報を確認していなかった。 ゆうちょ銀行も通告しなかった。(2008年3月4日 日本経済新聞) ----------------------------------------------------------------- 無条件に委託・・・ やはり このへんは昔の名残が残っているんでしょうね。 民間は競争が基本なんですよ。 といって、あまり効率化を声高に言うと過疎地などに被害が出る。 ま いっときのNTTでも同じようなことがありましたが・・・ さて、以前 「MD・MO」で書きましたが、最近の家電関係の技術進歩は目を見はるものがあります。 あまりにも早すぎて、消費者がついていけないところもあります。 私も技術系の仕事をしていますので、精密機械関係の部品、特にアクチュエータ関係、また 電気回路ではセンサーなどは毎年 新製品が出るので、悩まされています。 最近はDVDの普及で活躍の場が少なくなったビデオテープ。 1970年代後半に家庭用ビデオデッキが登場してから、およそ30年。 ところで、長い間、記録メディアの主流だったビデオテープは、DVDに取って代わられ、さらにブルーレイへと移行。 でも いっぱい撮っていたビデオテープもある。 大好きなテレビ番組、わが子の成長記録、旅行の思い出、人には言えない○○(内緒!)・・・など、家のどこかに眠らせてる人も多いはず。 ということで、本日のネタは、眠り姫ならぬ「眠りのビデオテープ」 尚、昨日のネタは 「エレベーターガール」 ご覧になってない方はこちらもどうぞ 我が家もいまだにビデオデッキがあります。(しかも2台も・・・) で、DVDプレイヤーはありません。 DVDを見るときは会社、もしくは昨年末 買ったノートPCです。(もっともほとんどDVDやTVは見ませんけど・・・) そんなビデオテープ、いつまで保存できるのだろうか? また 何回見ればダメになるのだろうか? まず、1枚に見える磁気テープも、実はテープの土台であるベースフィルムに、磁性粉とバインダ(磁性粉を接着している合成樹脂))混ぜて塗った構造になっています。 磁性粉に記録された信号は(酸化鉄の場合)数千年の安定性があり、ポリエステル製のベースフィルムも数百年以上はもつ丈夫な素材なのです。 一方、バインダは常温常湿(15~20℃,40~60 %RH)で30年以上の保存実績があるそうです。 各素材のうち、バインダの寿命が保存期間のポイントとなるわけですが、一部に言われるような「磁気テープはしょせん一次的な記録でいずれ消えて無くなる」というものではないようです。 また 再生については、5分間静止画再生(9000回再生)もできるほどテープは強く、メーカーの品質目標では60分間静止画再生(10万8000回再生)も可能のこと としています。 テープがダメになる原因は、何かのトラブルでテープのエッジが傷ついたり、切断したり、シワになることが多く、静止画でテープ表面が擦り切れる例は稀です。 従って、上手に使えばテープはかなり長持ちします。 ただ 保管方法や時々 再生をして巻きなおす、などもメンテナンスが必要です。 古いテープによってはノイズが入ってたり、映像がブルブル揺れてたりと、画質が劣化。 保存状態が悪かった場合は、映像が乱れたりします。 また 湿気が多いとカビが生えることもあります。 まず 保管方法については、テープをすべて巻き戻し、ケースに入れ、縦に立てて保存する。 このとき、テープが巻かれてある方を下にすると、なお可 また、温度は15~25度、湿度は40~60%が最適とのこと。 人間の住みやすい環境が、ビデオテープにとってもいい環境らしい。 メンテナンス方法については、1年に1度は早送りと巻き戻しをして空気に触れさせたほうが良い。 長い間巻いたままにしておくと、温度や湿度の変化でテープが歪むことがあるそう。 衣類の虫干しのようなもので、カビの予防にも役立つ。 ビデオテープの寿命は、適正な温度・湿度で30年前後とされています。(理論上は上記のごとく、100年も持つ) もちろん、もっと寿命の長いテープもいっぱいあります。 ただ、ダンボールに重ねて入れてたり、気温の変化が激しい物置に放置していたら、10年未満でも画質は悪くなることがあります。 劣化がまだ許容範囲なら、ホントの寿命がくる前にDVDに保存するなり、ハードディスクに入れるなり、早めに処置しておきたいもの。 2度と撮れない画像なのだから・・・ 画質が悪くなったとき、復活させる方法があるそうです。 ただ 完全復活は難しい。 テープの汚れやカビをデッキの磁気ヘッドが掻き集めてしまって、画質が悪くなる場合があるそうで、画質が悪いと思ったら、とりあえずクリーナーテープ(ヘッドクリーナー)を走らせてみる。 それだけでもかなり違うことがあります。 もし、それでも改善しない場合は、メーカーに相談した方が良い とのこと。 また 他にも、テープが切れた、張り付いてしまったなど、解体の“大手術”が必要な場合は、メーカーに相談するのが確実。 メーカーのサポートセンターに相談すると、そのメーカーや委託している会社などで有料の補修をしてくれる。 大事なテープだったらば、そういう方法をとった方がベター。 快適な環境と適度な運動が、ビデオテープ長生きの秘訣。 眠ってる大事なビデオテープがある人は、すぐにでも引っ張り出して、健康状態を確認したほうが良いと思います。 <お願い> 15歳の少年ケイくんが行方不明で探しています 15歳(男) 通称 ケイくん。 身長161cm・体重48kg。 色白で痩せ型・髪型は黒髪長め。 服装は黒のトレーナー・黒ズボン(ジャージ)・紺のスニーカー。 ジャンバーを羽織っておらず、お金も持っていないそうです。 多少言葉の受け答えに難がありますが会話は可能です。」 服装は黒いジャージ(上下)のみ。 ジャンバーは着ず外出してます。 外見は髪は長め 色白 痩せ型で 女の子に間違われる感じです。 〔伊達の太陽の園〕 社会福祉法人 北海道社会福祉事業団 太陽の園 〒052-0003 北海道伊達市幌美内町36-1 TEL:0142-23-3549(代) FAX:0142-25-3789 やっと更新しました ●別ブログ3/17の新着は「開け~ゴマ」 前回は「コタツでみかん」 こちらも見てね 尚、迷惑書き込みがやたら多いため、現在 別ブログのコメント欄は承認後でないと投稿表示できません。 ご了承ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月17日 00時46分06秒
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