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カテゴリ:ビジネス
さて、明日1日お勤めすれば、明後日は春分の日、祭日です。 21日に休暇を取れば4連休になります。
この前 「男の社交場」で言ってたように、私も21日にお休みして、木曽へ行ってきます。 今年は仕事が忙しく、冬の間に行けませんでした。 今はヒマそうだから、24日(月)もお休みをとりました。 で、5連休。 いぇ~い だけど、時間なんぼの自営業だから、後がつらいんだけどね。 でも、明日は午後から雨の予報。 明後日は止んでくれるといいんだけど・・・ ところで、お役所、大会社などは年度末。 転勤や部署替えなどの人事異動の集中するときです。 仕事の引継ぎや、歓・送迎会なども多い時期です。 そして、お役所仕事も年度末。 自賠責保険料が、この4月から変わるのをご存知ですか? ----------------------------------------------------------------- 自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)の保険料が4月1日から大幅に安くなる。 3月中に契約すると旧保険料となるが、新料金の恩恵を受けられる「節約術」がある。 例えば4月以降に自家用の普通乗用車を新車で購入し、自賠責保険を3年契約する場合の保険料は現在の保険料より1万2480円安くなる。 4月以降に車検が切れ、自賠責保険に入り直す人も対象だ。 3月までに新車を購入する人、現在の車検が切れる人は、短期契約を組み合わせることで保険料が安くなる。 3月に新車を買う場合、旧料金で1か月分契約し、残る35か月分を新料金で契約すると、3年分一気に契約するより7140円安くなる。 2年車検のケースも同様に3040円が浮く計算だ。 国土交通省は、自動車販売業者などの関係団体に「二つの保険契約を継ぎ足しても制度上は問題ない」と通知している。 ただ、手続きや料金などは保険会社に確認するよう求めている。(2008年3月3日 読売新聞) ----------------------------------------------------------------- 世の中、なんでも値上がりの続く昨今。 値下がりする自賠責保険、考えてみる余地は充分ありそうです。 ところで、会社で、街角で、相手から挨拶をされて、慌てて挨拶を返すものの、内心「誰だったかな・・・」なんて 名前を思い出せず、冷や汗をかいた経験はありません? 名刺交換をしようとしたら「以前に交換してます」と、先方から指摘された なんてのは最悪。 大勢の人の顔と名前すら覚えるのに、四苦八苦している人も多いと思います。 いったいどうやって顔と名前を覚えるものなのでしょう? ということで、本日のネタは 「ン 誰だっけ?」 尚、昨日のネタは 「ネットの怖さ その4」 ご覧になってない方はこちらもどうぞ 私も顔はわかってるけど、名前が出てこない。 こういうことがよくあります。 あ 歳のせいではありません。 きっぱり! では、人の名前を覚えるにはどうすればいいか? あるビジネスマンが言うには、「まず名刺の裏に、その人の似顔絵や誕生日、会話の内容を書いたり、何でも落書きします。『メガネ・ハゲ』『アニメ好き』とか、とにかくその人の外見の特徴や、趣味を書き込む。書くと、やっぱり覚えますよ」と また 「芸能人と同じ名前とかだったら、まずそれに関連付けて覚えます。 あとは、会話で気になったポイントとか、誰に似ているとか。 特徴はムリに覚えようとしなくても、自然と覚えてしまいますよ」と言う人もいる。 ある接客業の人は、「名前を聞いたら、すぐその場で何度も『○○さん』と呼びかける。 会話中に、相手の名前を何度も盛り込んで話す」と言う。 これは、自分自身に覚えこませる意味もあるし、相手との距離を縮めるためでもあるのだとか。 あとは、『登山好きの鈴木さん』、『居酒屋○○で会った佐藤さん』、『群馬出身の井森さん』、『○○さんと仲良しの青木さん』といったように、地名・趣味・職業などと結び付けて、1セットの名前として覚えてしまうこと。 名前や顔って、単品では覚えにくい。 一緒に来た人やグループ、場所などと関連付けてセットで関連付けて覚えておくと、度忘れしても、案外ラクに思い出せる とのこと。 尚、「名前が出ない」という状態は、脳の言語野の名前の記憶と情報マッチに該当する情報が出ないことが原因です。(名前の記憶のシナプスと視覚情報のシナプスで結合できず、電気化学的に信号流れない) ある脳外科の先生が、言うには、「『年をとると新しいものを覚えられない』という人も多いですが、子どもがポケモンのキャラクターを丸暗記するような記憶力と比べてませんか? 子どもは簡単にモノを覚えるように感じますが、実は根気よく同じことを続けているだけのことなんです。 大人になるとそうした根気がなくなっていることもあるんです。 でも、代わりに大人は『丸暗記』よりも、いろいろな物事を関連付けて理論的に記憶する『連合記憶』が得意になります。 つまり、子どもの頃とは得意な『記憶の種類』が変わってくるということです」 つまり、大人の場合、物事の「リンク先」を増やすことで、記憶を引き出しやすくなるということなのです。 顔と名前の覚え方についても、顔―名前の単一の結びつきだけでなく、リンク先が多ければ多いほど、「誰だっけ?→西荻の焼き鳥屋さんで会った?→あのとき、一緒にいたのは○○さん→ ○○さんは「新婚さん」って紹介してくれたな→奥さんは確かピアノの先生→自宅で山田音楽教室をやってるって→山田さん」といった具合に、その人のことを思い出しやすくなるということ。 ただし、これにはまず大前提として、「顔と名前」だけでなく、リンク先としての情報をできるだけ得ようとする努力が必要でもあります。 相手の話をよく聞くこと、相手に興味を持つことが、人の顔と名前を覚えるための必須条件なのかもしれません。 尚、記憶力についての関連過去ログは、「覚えてます?電話番号」、「海馬トレーニング」があります。 お時間のある方はこちらもどうぞ ◆行方不明の ケイ君 まだ見つかっておりません。 長くなりそうなので、お知らせはヘッダーに移動しました。 やっと更新しました ●別ブログ3/17の新着は「開け~ゴマ」 前回は「コタツでみかん」 こちらも見てね 尚、迷惑書き込みがやたら多いため、現在 別ブログのコメント欄は承認後でないと投稿表示できません。 ご了承ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月18日 22時12分12秒
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