1251468 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

いろいろ【まっち】んぐ

いろいろ【まっち】んぐ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

【まっち】

【まっち】

お気に入りブログ

愛知県半田市 はん… New! トンカツ1188さん

煮詰まって来た! New! 韓国の達人!さん

青と赤は兄弟? まめたん20さん

病院大好き委員会!? monkey77さん
愛しの奄美大島~私… yukari93さん
◇Voice Art Judyのジ… Voice Art Judyさん
マンハッタンで考え… ひまわり娘!さん
save animal life 小… もも9897さん
ハワイ市場 ハワイ市場さん
毎日が冒険!人生は… やま1627さん

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

ニューストピックス

2008年03月24日
XML
カテゴリ:主婦ネタ
昨夜からは雨雨でしたが、今日は午後から晴れて晴れ、いいお天気になりました。 午後からは本来の目的である、お役所めぐりに行ってきました。

さて、昨日の「激突」で、ご心配いただき、ありがとうございます。 1日経って、かなりマシにはなりました。 でも まだ少し痛みます。 わき腹 というより、肋骨の一番下。

たぶん骨折はしてないと思いますが、ひょっとしたらヒビくらいは入ってるかも・・・ 骨折ならもっと腫れ が出るはず。 ヒビならせいぜいコルセットをつけるくらいで、医師も処置のしようがありませんし・・・しょんぼり

今回 保険証を忘れたので、受診病院もできません。 ま おおごとなら行きますが・・・ 帰ってから、痛みが続くようなら受診します。 お騒がせして申し訳ありません。 と ともに、ご心配いただき、ありがとうございました。

<追記>
いちおー 無事 帰阪しております。(16時 大阪着)

痛みはかなりマシになりましたが、肋骨のほうはたぶん骨折or亀裂(ヒビ)確定です。 咳、くしゃみ、大きな息を吸うと痛む。 骨折or亀裂の典型的症状です。
<追記おわり>


ところで、ここ木曽は「どぶろく特区」になっていて、その発表会が先日ありました。

-----------------------------------------------------------------
どぶろく特区の木曽郡内の民宿経営者ら12人でつくる木曽どぶろく研究会が19日、同郡木曽町福島で発表会を開き、酒造会社や行政関係者らが出来栄えを確かめた。

8種類のどぶろくが集まり、参加者が試飲。「木曽のいい名物になる」との声も。(2008年3月20日 信濃毎日新聞)
-----------------------------------------------------------------

どぶろく

酒屋で売ってる「濁り酒」とはまた一味違う、日本古来の素朴な酒。 昔から、家庭で作る酒として親しまれてきたものなので、造り方はいたって簡単。オーケー

炊いた米に米麹や酒粕等に残る酵母などを加えて作る酒で、「濁り酒」ともいわれることもあります。(が、本来は違います) これを沈殿濾過すると、清酒を作れます。

清酒に比べ濾過が不充分であるため、未発酵の米に含まれる澱粉や、澱粉が分解した糖により、ほんのり甘い風味が特徴。

しかし 口当たりのよさが仇となって、つい飲み過ぎ、悪酔いしやすい。(アルコール度は清酒と同程度の14~17度)

簡単な道具を用いて家庭で作れるが、日本では酒税法において、許可無く作ると酒税法違反になります。 酒税法上の罰則規定では、製造するだけでも5年以下の懲役または50万円以下の罰金


どぶろく特区

地域振興の関係から、2002年の行政構造改革によって構造改革特別区域が設けられ、同特別区内でのどぶろく製造と飲食店や民宿等で、その場で消費される場合に限り、販売も許可されています。

しかし同特別区外へ持ち出す事になる「みやげ物としての販売」に関しては、酒税法が適用されるため、酒類製造と販売の許可が必要になります。


どぶろく裁判

どぶろくをつくろう」(農文協)の著者である前田俊彦がおこしたもので、食文化の一つであるどぶろくを、憲法で保障された人権における幸福追求の権利において、自家生産・自家消費する事の是非を問うたものです。

酒税法上で設けられた様々な制限が事実上において大量生産が可能な設備を保有できる大資本による酒類製造のみを優遇し、小規模の酒類製造業が育たないようにしている と主張。

裁判は最高裁判所にまで持ち込まれ、1989年12月14日に「製造理由の如何を問わず、自家生産の禁止は税収確保の見地より行政の裁量内にある」として、酒税法の合憲判断と前田の有罪判決が出た。


ということで、本日のネタは 「ml、g ???」

市販の清涼飲料などを売っているスーパーなどの表示を見ると、○○茶 □□□ml入り ××円、○○コーヒー □□g入り ××円などとよく書いてあります。

ふだん何気なく見ていますが、よ~く考えると、ml入り、g入り って? どうして表示がちがうの?わからん

ペットボトルのジュースはml、缶コーヒーはgの表示です。 コーヒーでもペットボトルに入ったものはmlですし、ビールは缶入りですがmlです。

これって、どうして?

まず、清涼飲料の場合、計量法JAS法によって内容量の表示が義務づけられています。

JAS法では、内容量は容量、重量のどちらで表してもよく、単位はg(グラム)、kg(キログラム)、ml(ミリリットル)、l(リッgトル)のどれを使用してもよいことになっています。

ただし、ビールビールの場合は公正競争規約により、容量をmlまたはlで表示しなければなりません。 もちろん日本酒日本酒もそうですし、どぶろくもそうです。

つまり 清涼飲料の場合、飲料の種類でどちらの表示にするかも決まっているわけではありません。

また 特定商品の販売に係る計量に関する政令の計量法で、いろいろな商品の表示や誤差などを定めています。

さて、飲料メーカーによると、おおまかに言って製造や流通の過程で加熱する可能性のあるものは、質量(g)表示にし、冷蔵のままの場合は容積(ml)表示にしているようです。

液体は温度により容積が変わり、温めると容積はやや増えます。 工場の出荷段階で1000mlだった飲料が購入後、家で開栓した時に温度の違いから1000mlではないことがあります。

この場合、容積(ml)表記だと内容量が不正確となり、消費者が混乱わからんするため、質量(g)で表示します。 質量は温度が変わっても変わらないからです。

缶コーヒーは、コーヒー飲料を缶に入れた後、高温で殺菌する工程があります。 温度変化により容積が変わるので、缶コーヒーはたいてい質量(g)表示です。

一方、紙パック入りの飲料は、飲料を紙パックに入れる時も入れた後も冷蔵状態が保たれます。 温度変化が少なく、容積はほとんど変わりません。 このため、容積で表示しているのです。

また 食用油脂は温度による容積の変化が大きいので、重量(g)で表示することになっています。

ちなみに、ヨーロッパなどではセンチリットル(cL)が飲料の容量を表すのによく用いられるほか、センチグラム(cg)という用法があります。

尚、日本ではセンチはセンチメートル(cm)以外に用いられることはほとんどなく、通常、単に「センチ」と言えばセンチメートルのことをいいます。

ところで、話は飛びますが、日本酒の1合とっくり日本酒。 これ お店などで頼むと、たいていは8勺程度しか入っていない。 これは業界の常識ではありますが、なかには7勺とか6勺強というのもある。

これって、詐欺じゃん! 正確に「ml」で表示せぇよっ!怒ってる



行方不明の ケイ君 まだ見つかっておりません。 長くなりそうなので、お知らせはヘッダーに移動しました。


やっと更新しました

●別ブログ3/17の新着は「開け~ゴマ
        前回は「コタツでみかん」  こちらも見てねウィンク

尚、迷惑書き込みがやたら多いため、現在 別ブログのコメント欄は承認後でないと投稿表示できません。 ご了承ください。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年03月25日 21時25分36秒
[主婦ネタ] カテゴリの最新記事


カレンダー

コメント新着

来楽暮@ Re:心の豊かさ(09/06) 落選した議員が、おまえらマスコミのせい…
野生児達のママ@ Re:心の豊かさ(09/06) もうずいぶん前、コンクリート詰め殺人事…
魔法の木マスター@ Re:心の豊かさ(09/06) 家族やご近所を感じながら生活出来る 地…
トンカツ1188@ Re:心の豊かさ(09/06) 飲酒運転を取り締まる警察幹部が アル中…
あみこ0421@ Re:日いずる国 高野山(09/05) 高野山、いろんな人のお墓があってほんと…
【まっち】@ Re[1]:車のタイヤ(09/03) トンカツ1188さん >現在は > >4万…
【まっち】@ Re[1]:車のタイヤ(09/03) GON母さん >肋骨のほうも良くなられてお…
【まっち】@ Re[1]:車のタイヤ(09/03) snowy0427さん >31万アクセス突破、おめ…

日記/記事の投稿

カテゴリ

バックナンバー

・2024年10月
・2024年09月
・2024年08月
・2024年07月
・2024年06月
・2024年05月
・2024年04月
・2024年03月

© Rakuten Group, Inc.
X